日々雑談~1640~

 バットマン:アーカム・ビギンズの新DLC「コールド・コールド・ハート」をクリアしました。クリスマスの本編から数日後、大晦日のゴッサムを襲う新たな敵ミスター・フリーズ。未だ傷が癒えぬバットマンは、新スーツである極限環境スーツを装備し、フリーズ生誕の謎と悲劇の解明に挑む。
 プレイ時間は2時間少々、収集要素を加えるともうちょっと伸びるかなの、中々に上質な外伝です。前作アーカム・シティにおけるDLC「ハーレイクインの復讐」みたいな感じですね。ただし、街も一部開放され、クリア後も収集要素の回収が可能と、ちょっとだけ肉厚になっております。ウェイン邸も、駆け回れますよ?
 極限環境スーツ、略してXEスーツは、極低温への対策がなされた、まさに今回の一件にうってつけなスーツ。冷凍庫をも通過できる耐性、サーマルグローブによる氷の壁の破壊と、寒々しい大晦日のゴッサムに挑むに、絶対必要な品となっております。環境的な低温だけでなく、雑魚も冷凍銃持ちだしてますからね。
 こんな感じで、結構高評価なのですが……本編発売から時間が経ちすぎてしまったのか、あまり話題になってないんですよね。なんとも惜しい。某映画繋がりなのか、パメラ・アイズリー(後のポイズン・アイビー)にかけたネタも有りと、細かい所も頑張っているのに。ホント、せめて発売一ヶ月、せめて三ヶ月以内だったら……。

日々雑談~1639~

16年NHK大河、三谷幸喜さんが脚本 真田幸村描く

 真田かー。幸村(信繁)だと武田滅亡から小田原攻め辺りまで起伏なき人質生活なので、ここはその時期合戦腹芸全てをこなしていた、お兄ちゃんこと真田信之に是非スポットライトを当ててみるべきじゃあないかと。信之お兄ちゃん、真田家ゆかりの上田でも「あの人、松代行っちゃったでしょ?」とばかりに居ない子扱いだしなあ……。高い能力を所々で活かしつつ、親兄弟には無かった堅実さで家を守り切った信之こそ、ある意味、今受けるキャラなのではないでしょうか。堅実だからつまらないどころか、お兄ちゃん面白い逸話に溢れているしなあ。主に嫁とか嫁絡みとか嫁関係の。まあ、嫁差っ引いても、とんでもねえ事案や大戦績を残している人なのですが。つーか真田は、チートな矢沢親子に忍軍の長の出浦盛清と、配下のキャラも、一作品できるんじゃねえかってぐらいに濃いんだよ……。
 あーでも、三谷幸喜流で書かれる、幸村人質生活も面白そうだw

 デッドプールレギュラーシーズンの数え方、デッドプール:マーク・ウィズ・ア・マウスにおけるカウントと、うちのサイトのカウントにズレがあると。この件に関しては以前……いかん、やったつもりで、ちゃんとやってなかった!?というわけで、今更ですがこの件に関しての解説です。質問、ありがとうございます!
 まず、マーク・ウィズ・ア・マウス内の解説、マーベル公式の分け方の一つとしては以下の通りになります。

第一シーズン:デッドプール(1997~2001)
第二シーズン:デッドプール(2008~2012)
第三シーズン:デッドプール(2013~)

 そして自分が参考にしていた、電子書籍内での分け方は以下の通りになっています。

第一シーズン:ミニシリーズ『デッドプール』(1994)
第二シーズン:デッドプール(1997~2001)
第三シーズン:デッドプール(2008~2012)
第四シーズン:デッドプール(2013~)

 要は、1997年以前のミニシリーズをカウントするかどうかにより、ズレが生まれているわけです。自分としても、マーク・ウィズ・ア・マウス準拠のほうが良いかなと。今後、話が過去とのすり合わせ等で厄介にならない限りは、なるべくあわせて行きます。
 こうやって年代で分けると、2002~2007の間に空白期間が有りますが、この時期は主にケーブル&デッドプールが展開されていた時期でした。なお、今は毎月二つか三つは自分主人公なコミックスが発行されるデッドプールですが、こう多忙になったのはだいたい2009年ぐらいからです。この頃より展開された、マーク・ウィズ・ア・マウスのような外伝やミニシリーズが好調だった結果の今かと。人に歴史あり、デッドプールに歴史あり。

お知らせ

ようやく、山場を超えた……。最近更新も滞りがちでしたが、おそらく明日からは通常のペースに戻れると思います。今は気が抜けて、やることにすることもあまり思いつかない状態なので、一先ず床につきます。
ここしばらくは、ネットもほとんど追えない状況だったので、浦島太郎と行かないまでも、山奥程度には引っ込んでいた気分。さて、何から手を付けようか。

日々雑談~1638~

 つ、疲れた……こういう時はまず発想が死んでいるので人任せ。珍しく管理者がツイッターでトーク、ふりかけトークをしていたので、今日はそこからのふりかけトークです。サンキュー、管理者(無断)。

 ふりかけといえば、丸美屋ののりたまやすき焼きふりかけ、永谷園のおとなのふりかけのような、手堅い名作シリーズが沢山。これらのメーカーで、大ハズレ!というのは基本無いですね。合わないにしても、それはあくまで合わないだけであって、どれも平均点以上のクオリティ。白米文化だけあって、日本のふりかけのレベルは、他の食品の発展と比べて非常に高い水準を持っていると言えましょう。
 そんなふりかけ業界のベストセラーでありながら、微妙に狭めな販売網であった結果、未だに好きな人は好きのラインと名作のラインの間をウロウロしている広島発のふりかけと言えば、やま磯のさるかに合戦! ノリとゴマ、あまりにシンプルな組み合わせなのですが、ノリとゴマの風味がギリギリ、ホントギリギリの所まで強気な主張をしている結果、レトルトだろうが冷や飯だろうが、どんなご飯でも相棒にしてみせる万能型ふりかけになっているわけですよ。卵味やオカカ味の派生品だと、若干ノリとゴマの旨味がラインを超えてしまっているきらいがあるので、ここはさるかに合戦をまずオススメ。口コミが浸透してきたのか、今ではそれなりの率で各所スーパーも仕入れているので、食べるなら今!です。
 そして最近食べた中で、これは!となったのは、浜乙女の自由軒カレーふりかけ。大阪土産として売られている品ですが、実は家庭用として販売されているものもあり、こちらは量も値段も安売り有りな常食仕様になっています。カレーのスパイシーさと卵のソフトさが合わさり、少し多めに入れて混ぜるだけで、ご飯がドライカレーのようになるステキ仕様。なんなら、卵かけご飯に入れてみても良し。カレーふりかけ屈指のエース!

 しかし今日のコレは、まるでどっかのめしばな刑事なノリだなあ。テーマからして、仕方ないけど。

日々雑談~1637~

 ディスク・ウォーズ:アベンジャーズ、ダイヤモンドバックといいキングコブラといいディアブロといい、出てくるキャラのマニアックさは、ガンダムビルドファイターズに負けてねえよな……。少なくともディアブロ登場は、アビゴルバイン登場ばりにビックリした。

 色々ドタバタしていてプレイできなかった艦これのイベントにようやく着手。明日11時には終わるので、必死になってE-2までクリア。工作艦の明石さんは、おそらく今後の有る無しでそれなりの差が出そうだったので。決定力とか強さじゃなくて、便利よね、明石さん。勝手に他の艦娘も修理してくれるとか。
 しかし、毎日のプレイ、継続は力なりがここまで影響するゲームも、早々無いな。一週間触れなかったら、大惨事ですよもう。

 先日アップした、久々のオリジナルSSガクエンナナフシギ。七夕やバレンタインといった節目に時折アップする、姉弟によるちょっと不思議なトークSS。小説オリジナルでカテゴリー検索すると、幾つか出てくるかと。若干、書く期間が空いているので、キャラクターが変わったりしてますがねー。弟の一人称であることは、ブレてないけど。ここだけは、順守したい所。

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