日々雑談~928~

 よし、終わった。
 ということで、明日から通常更新に戻ります。すいません、今日はちょっと休ませて下さい。
 この数日で公開するつもりだったアメコミカタツキⅡの断片が2~3残っているので、それも随時公開できれば。一先ず、オチに持ってこようかどうしようか悩んでいた物を公開。一言で何をやりたいか、誰が何をするのか分かるのって素晴らしいと思うの(死んだ魚のような目で)。

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日々雑談~927~

 昨日はアナウンスのないまま更新できず、申し訳在りませんでした。少々、取り込み中でして。そして今日もまた、ちょっと更新は出来そうにないです。明日中に片付ける予定なので、明日はすっきりとした気分で更新が……できていれば、いいなあ。
 そういうわけで、失礼します。なんかもう、頭からプスプスと煙出そうだぜ。昭和の漫画みてえによお。

日々雑談~926~

 ちょっと今日は、まともに更新できそうにないです。下手すると、明日も。
 この間からネタにしているアレも、せっかく動いたのに、殆ど触れていない状況。アジア版を使って、日本語字幕が出た時はやったーと思ったんだけどなあ、アーカムシティ……。
 とりあえず、明日には更新できるよう、頑張りますので。それでは。

日々雑談~925~

 ……なんか、日本語字幕付きでアジア版動いちゃった。何が動いたかは、このサイトのトップページを隅々まで見れば、分かるんじゃないかと。もしくは、自分のツイッターで。出来たのはいいけど、これ、どうすんだよマジ。

『敵サーヴァントと遭遇、戦闘を優位に進めるものの、謎の人物の乱入がきっかけとなり、妹が負傷し双方撤退することに。魔術師でもなく、サーヴァントでもないものの、優れた敏捷性と、長く殺傷性のある三本の爪を両手の甲から出現させる能力を所持。正体を探る前に、激怒した妹がセイバーを使い彼を八つに切り刻んでしまった。上手く使えば役に立ちそうな人材なのに、惜しいことを』

『信じられないことに、殺したはずの謎の男と、数日後夜の街で遭遇。私の知る限り、あれほどの傷を負い、生命活動を終えた人間を蘇生できる魔術師はいない。サーヴァントとて、余程由来に長けた英霊でない限り、ここまでの治癒力を持つのは到底不可能だ。小柄な男は夜陰に紛れ、姿を消してしまった。妹が必死に追ったが、結局見つけることは叶わず。この日以来、妹の精神状態が少々不安定になる。元より使えない妹が、更に使い物にならなくなった場合、どうすればいいのか。盾ぐらいにしか使えないお荷物を抱えて勝ち抜けるほど、聖杯戦争は甘く無い筈だ』

「なんですの、これは……」
 第三次聖杯戦争にマスターとして参加したエーデルフェルト姉妹、その姉。彼女の日記帳の抜けた部分、幾重もの魔術的コーティングで隠された記述には、聖杯戦争の歴史に記載されていない記述が残されていた。先祖の思わぬ記録を見たエーデルフェルト家現当主のルヴィアゼリッタは、ただ驚いて呆然としていた。
「不死身、爪、小柄。もしかして、彼は」
 そして日記の解呪を補佐し、この場に立ち会っていたDrストレンジも同じく驚いていた。彼の驚きは一つ、この日記に出てくる男に心当たりがあるからだ。
 戦時下で行われた第三次聖杯戦争。奇しくもその男は、戦時中、日本で暮らしていたとの話があった。

日々雑談~924~

 今はまだ、ゲームブログや情報サイトで取り上げられていないから、一部の知っている人間の間でしか語られてないことだけど。もしこの話が知れ渡ったら、おそらく売上や流通に関わるレベルでヤバいことになるな。商品の流れが、大幅に変わると言うか。
 なんか、思ったより大変でお得なことになりそうだぞ?

「見極めなければならない」
 コスチュームを着こみ、マスクを被った彼は、眼の前で繰り広げられる争いに、介入する機会を狙っていた。
「過去五回に渡り、この地でおこなわれた儀式。聖杯を巡る戦いの正体を」
 彼は頑なに戦争という言葉を、使おうとしなかった。もし、聞いたとおり、資料通りの物が、同じ土地で何度も行われているとしたら。それはもはや、戦争という二文字で語るべき物ではなかった。戦争よりもっと、救い難いものだ。
「願わくば。この争いが六度目の戦端でないことを。そして魔術師と呼ばれる存在。私が、否、我々が。立ち向かわなくてよい相手であることを、願おう」
 彼は街中でおこなわれている二人のサーヴァントの戦いに、常人ながら踊り出る。誇りの象徴である、円形のシールドを携えて。
 彼こそ、正義の味方と、誰よりも多く呼ばれる存在であった。