金霊の恐怖 霊魂カジノ
フィリップ「仮面ライダーとお金について検索してみたよ」
翔太郎「止めてくれ、聞くと悲しくなりそうだ」
フィリップ「平成ライダーはみんな職を持っているね。仮面ライダー自体を職業としている人は少ないけど」
翔太郎「何処かの組織に所属していれば、職業か副業と呼んでいいんじゃないか? 猛士にBOARDに青空の会に。それに所謂悪のライダーは、大抵どっかの組織に所属してるよな」
フィリップ「問題は昭和ライダーだね。彼ら、どうやって収入を得ているんだろうか」
翔太郎「オートレースとかじゃ?」
フリップ「ストロンガーの城茂は風来坊以外に適した言葉が見つからないし、アマゾンにいたっては野生児だよ野生児。もう職業どころじゃないよね」
翔太郎「密入国、無免許運転、不法滞在。もはや儲かる儲からないの話じゃなくて、捕まる捕まらないの話だな……」
昭和ライダーがそれなりの暮らしを出来ていたのは、きっとおやっさんのおかげ。でもおやっさん、作品が進むごとにどんどん働いている描写が……。ストロンガーの頃には、もはやライダーと同じ、なんで生活できてるか分からない風来坊。家はあるので、ホームレスじゃないけれども。
仮面ライダーという要素を取っ払ってみると、これ鬼太郎じゃね?な仮面ライダーW(ダブル)第三話感想。被害者の有様が普通に怖かったんですけど。