お知らせ

 昨日は更新できず申し訳ありませんでした。そして申し訳ありませんが、本日も更新はお休みさせていただきます。
 ちょっといろいろやることがあるのと同時に、両方の太ももの裏が張ってたり左の人差し指に若干痛みがあったりのポンコツ状態なのも尾を引いている。今月、デスクワークが多めなことの代償かねえ……。肉体労働で得るタイプの痛みとは違って、細かにいやらしく痛い。動けるけど、パフォーマンスが落ちる感じ。とりあえず色々切り抜けて、その後、ゆっくり落ち着かせるしか無いなあ。

日々雑談~2400~

 というわけで、久々にバットマン:アーカム・ナイトをプレイ。いかんせん、久方ぶりのプレイなのでだいぶ操作を忘れているものの、なんとか出来る範囲で暴れてみる。この群がる敵を片っ端から倒していく感覚は、やはりいい……同じ「据え置き機でも戦えるキャラ」枠のスパイダーマンも、この感覚に近いプレイ感があるってのは興味深い。日本だけでなく、今は世界的にソシャゲメインの時代だからねー……バットマンもスパイダーマンも、それぞれスマホでも活躍しているものの、据え置き機でのこのスタイルは、スペック的にもボタンの数的にも流石にスマホに移植できんよ。

 久々にプレイして感じたこととしては……。
 まず、3年前のゲームとは思えないぐらいのスペックを持っていること。映像などの技術的な面での衰えもなく、今でもオンリーワンと言うべき独自性を保っております。バットマンの動きは何でも出来るし、どこまでも追求できる、間口の広さと奥の深さ。

 そして、進化の果てのシリーズ最終作であること。今回はガジェットの性能向上+バットモービルの自由な操作というのが新要素なわけですが、コレ以上はおそらく無理です。ハードのスペック的にとかバットマンの可能性とか、そういう問題ではなく、おそらく現在のギリギリなボタン配置にこれ以上足すのは難しい……これ以上は、現在あるものを削るか、脳波コントロールレベルの新技術がゲーム機に取り入れられるのを待つか。とにかくもう、ここで区切るしか無いというのを、改めて感じました。元々、ストーリーでもバットマンを初め、多くのキャラクターが己を削りながら突き進んできた作品ですしね。バットマンを削りつつ維持するのは、この削り具合ではちともう難しい。

 初めから覚え直すということで、セーブデータも1から初めてみたものの……もしかしたら、しばらく遊ぶゲームはこれでいいかもしれんね。いや、マジで。名作ってやっぱ、いつやっても名作なんだなあ。

日々雑談~2399~

 ついに、ぐだぐだ第三の刺客こと「ぐだぐだ帝都聖杯奇譚」が始まったか……スタートからいきなりノッブがガチでビックリよ。ついでにクエストが初っ端から推奨レベル70でビックリよ。そりゃ、終局特異点クリア(第一部完走)がプレイ条件だから、難易度がクリア後仕様よね。イベント対応サーヴァントが一応手持ちに複数いるものの、上手く組まないと火力の持ち腐れになるな……つーか、雑魚退治にはニトクリスを採用したほうがいいかもしれん。即死宝具+高速詠唱の組み合わせは、即死がほぼ通らない大型エネミーやサーヴァント相手以外にはホント便利だぜ。

 ひとまず貯めた石や呼符で、岡田以蔵はゲット。星3なものの、フレンドポイント対象外&イベント限定扱いなので、下手すると沖田オルタより後で手に入れるのが難しいかもしれんから、これは嬉しい。まあ、そのうち沖田オルタも来れば御の字、というか欲しい。しかし、以蔵さんは微妙に人間がちっこいのがいいねえ。いやまあ、史実でも妙な人間らしい弱さや悪さを持っている人なので、さもありなんですが。FGOの剣客剣豪系サーヴァントって、妙に悟ってたり超越的な人が多いから、以蔵さんの俗っぽさはむしろ新鮮よねえ。剣客剣豪というより、人斬り枠だけどな!

 あとついでに、アーチャーのエミヤこと、元祖エミヤも来ました。実は今日ここに至るまで、アサシンのエミヤやボブエミヤオルタは来てても、元祖エミヤは居なかったのよね。これでイベントでちょびちょび出るたびに「オメエ、ウチにいねえだろ!」とツッコまなくてすむ。しかし、だいたいのカルデアでは、エミヤが食堂の主となっているわけだが……今まで、ウチのカルデアは誰が食堂をメインで回してたんだろうか。やっぱ、最初に来たマルタさん?

日々雑談~2398~

 今日もE3の影響で、タイムラインにガンガンとゲームの情報が流れてきたので、気になるものをペタペタと。やってみたいゲームの発売日を見てると、その日まで頑張らないとな!って気分になるね。頑張らねば……!

日々雑談~2397~

 めくるめく新作ゲームが乱舞するE3にて、一気にボンクラたちの心を貫いたビッグニュースことメタルウルフカオス復活。

 悪の副大統領によるクーデターで、危機を迎えたアメリカ。武力制圧を狙うクーデター軍に立ち向かうのは、大統領マイケル・ウィルソン! 大統領専用重武装スーツ“メタルウルフ”でアメリカを取り戻せ!

 アメリカンスピリッツに満ち溢れたというか、オーバーフローして大爆発を起こしているようなゲームなのですが、フロム・ソフトウェアが豪快に作った結果、大火力でバンバン敵もオブジェもぶっ壊しまくるというご機嫌なゲームに。火力と正義、そして大統領魂を思う存分ぶちまけろ!

 このゲームのでっかい問題点としては、X-BOXオンリー、しかも末期に発売された結果、ものすごくプレイしにくいゲームになったこと。X-BOXで気合い入れて造りすぎた結果、後継機である360の互換機能も非対応、更に移植もほぼ無理。その結果、発売から14年間ほど、超高額なバカゲーと化していました。そんなメタルウルフカオスが、ついに移植! しかも今回は、アメリカ人もプレイできる!

 そりゃほら、ちょっとアメリカンすぎるのと当時の世相から、ちょっとアメリカで売ってみるどころか、日本以外で発売されなかったゲームだからね……。でも今回のリメイクで、ついに海外にデビュー。このゲームに対し「すっげええやりてええ!」と叫んでいたアメリカ人を見た時、ボンクラ魂は国境を超えると確信しましたからね! いや、満を持して国境と海を超えるのは、大統領魂か……!

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