日々雑談~2432~

 映画デッドプール2のデジタル先行配信が始まる中、正気なのか?嬉しいお知らせが。場所は原宿トイサピエンス、原宿と言えば都会の中の都会、そして都会には……。

 何度か言ってますが、チミチャンガってメキシコ料理店でも置いてない店が結構あるんですよね。料理として既に完成しているブリトーを更に揚げるという一手間があるので。移動店舗や小さい店だと、フライヤーの有無も関わってきますしねえ。そんな中、こうしてあっさりチミチャンガを出している店が複数見つかった原宿。チミチャンガ難民の方々は、デッドプール・フェスに合わせて、チミチャンガを食べてみてはいかがでしょうか。

 しかし、カナダ生まれでメキシコ料理が好きでアメリカで主に活動しているヒーローか……ほんと、ボーダレスなキャラだぜ。

日々雑談~2431~

 フッドやバッドガールズインクをアニメで観たことがある人がいたら教えてください。わりとマジで。別枠扱いなダイヤモンド・バックは、バットガールズインクの中でも若干知名度が上+ディスク・ウォーズ アベンジャーズにもサーペント・ソサエティとして出演しているので。そもそもバットガールズインク自体が、サーペントソサエティ発のチームではあるのですが。

 フッドはバッドガールズインクやインベンターに比べポジションは高く、実際いろいろなゲームに出ているものの、キャラクターとしての生誕が少し遅いのがねー……と言いつつ、2002年生まれなので、10年選手ではあるというオチ。まわりが更に上のベテランばっかだから、比較するとどうしても若くなるのよ。仮面ライダーだと龍騎と同期だけど! まあ、最近売出し中の新人こと、ミズ・マーベル(カマラ・カーン)も2013年生まれなので、仮面ライダー換算だとウィザードや鎧武の世代だけどね……ここんとこ、日米のヒーロー展開における速度の違いのサンプルになっている気がする。

 あとはまあ、フッドはマフィア寄りなので、子供向けのアニメだとちょっと出すのは難しいポジションよね。パニッシャーほどではないけど、たぶん同じカテゴリー。そんな中、フューチャーアベンジャーズが一歩踏み出したとするならば、それは凄いことだと思う。それはそれとして、フッドのアニメ事情は気になってしょうがないから、また明日、改めて探してみるか……。探している最中、DCのレッドフードが紛れ込んでくるのはご愛嬌よ。

日々雑談~2430~

 甲子園100回大会の決勝戦となった、金足農業VS大阪桐蔭。東北勢の悲願を背負った金足と絶対的な力を持つ桐蔭。絶対的なエースの存在と、多数のエースを抱える構図は対照的。まるで漫画のような、熱き挑戦者と絶対王者の構図となったこの一戦。結果的には桐蔭の圧勝だったものの、ここに至るまでのドラマが値千金でした。一方、熱中症やエースの酷使などの細かな問題が目立つ大会でもあったので、試合の感動の後は、ちょっと運営側にここんとこ振り返ってほしいですね。

 しかし、勝ったのは桐蔭だったものの、夜のニュースで扱いが大きかったのは金足農業だったなあと。ううむ、こういう時はどうしても強い王者よりも立ち向かった挑戦者のほうが目立ってしまうもんだ。あと、題材として常連校の大阪桐蔭よりも、金足農業の方が新鮮味があったってのもあると思う。かと言って、優勝の陰に準優勝が完全に隠れてしまうのもアレだし、報道のバランスってのは難しいもんだ。

 

 少しだけ余裕が出てきたので、スプラトゥーン2を再開。復帰のきっかけは、この間のフェスでおこなわれた、きのこの山VSたけのこの里の聖戦ですねー。

 結果的に得票率ではたけのこの里の圧勝、ソロ戦やチーム戦できのこの山の勝率が上回り、総合的にはきのこの山が勝利と。負けたたけのこの里サイドも、人気に直結している得票率で勝っているので、双方の顔が立った感じではあります……いやまあ、スプラトゥーンのフェスって、得票率=チームの人数なので、つまり得票率の低いチームの方が常に多数の相手サイドと戦いやすい状況。なので基本的に、どんなテーマでも得票率の低い側のチームが勝率で上回って、2対1で総合勝利をもぎ取るのが常態化しているのです。でも今回、その勝率が1%の差も無いんだよなあ。あと一歩で、たけのこの里の完全勝利もありえない話じゃなかった。その場合は、きのこの暴発とたけのこの慢心により、おそらく最終戦争が勃発してたぜ。食うか、食われるか!

 俺がどっちの陣営に付いていたか? それを明らかにすると、このサイトでも争いが起こってしまうので秘密です。なお、管理者と俺は同じ派閥。サークルやサイトを長く運営したいのであれば、きのことたけのこで別れないヤツと組むといいですよ! いや、マジで。好みの一致は大事。

お知らせ

 本日の更新は所用によりお休みさせていただきます。
 なんだかんだで、いろいろやることがあって、嬉しい悲鳴といいますか……すべてがいい形で、表に出ればいいんだけどねえ。

日々雑談~2429~

 プラウダ戦記の第二話が更新。もともと吉田創先生はガルパンの同人誌で硬軟使い分けつつ、独自解釈の“裏”を描いていたけど、その経験で研いだ牙が徐々に出てきているというか。そもそも、ガルパンの始まりである「黒森峰女学園副隊長西住みほの敗北」から視点を変えて、「みほを撃破したカチューシャ」から逆算してしている時点で、そりゃ面白いもんになるに決まってるんだよなあ……。あの事故にも等しい状況で確信を持って撃つには、相当な下地が必要なわけで。

 カチューシャが計算高く策略を張り巡らす一方、遥か西では倒す壁としては高すぎる怪物が登場。隊長ではなく、まだ何者にもなっていない少女たちの物語。ガルパン最終章が出るまで、退屈せずにすみそうだぜ。

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