日々雑談~1587~

 ここ数日、色々とバタバタした結果、更新が滞ってすみません。ここから、通常のペースに戻していきます。
 それと、告知していたバレンタインSSですが、無しの方向で。一応作業を続けてはいたのですが、ペースも悪い上に微妙に乗り切れてないと、ただの重石にしかなりそうになかったので。日にちも、開いてしまいましたしね。
 ネタ自体は腐っていないので、上手く膨らませれば来年辺りにでも。ひとまず、こういうことで。

映画『ミスターGO!』予告編
 韓国映画がここまでゴリラを使いこなすとは……ついに日本は、ゴリラという分野にて、完全なるガラパゴス化。ゴリパゴス化となってしまうのか。ゴリラ使いの少女(CV田村ゆかり)と全力のツッコミポイントを持ってきた時点で、日本のデベロッパーも超頑張ってるよ! いっそもうゴリラの名前、レイジングハートに変えようぜ!(無茶
 今回の韓国→日本もそうだけど、創作の輸出入は、何が何処の層に当たって、どうヒットするかが読めないから難しい。例えば俺の場合、日本における韓国映画の主流である恋愛ドラマや歴史物だとまず動かんけど、今回はビビッと来てるからね! ゴリラ好き層が多ければ、これが個人の好みからヒットへと進化するわけで。手持ちの札をどう売るかではなく、手持ちの札をどう選ぶかというのが、クールジャパン的な視点でも、まず大事なことなんじゃないかと。
 例えば日本から海外の場合、日本の人気ではトップクラスなワンピースよりも、オリエンタルなNARUTOの方が受けが良いみたいですしねえ。逆に海外から日本の場合、一部の詳し目な層からのの一発屋やネタ(笑)といった評価を覆して今でも売れているデッドプール:マーク・ウィズ・ア・マウスとか。既存のデーターや知識を持ってしても読みきれないとは、ほんに難しい。

日々雑談~1586~

 あと24時間以内に、SSアップできればいいなと。テーマがバレンタインなので、今日中に何とかせねば。出来かけの時点で、バレンタインにあっちゃいけない擬音やセリフにまみれている気がするけど、きっと気のせいだろう。

 昨日の相棒、メインゲストに僕らの橘さんこと天野浩成さんが! 芝居がかったキャラ(職業:役)を、実に上手く演じてました。感情をぶっ放す役どころで。
 元々、仮面ライダーブレイド勢は昔から感情を表に出すのは得意だったからね……ただ昔は、感情的すぎる結果、滑舌が悪くなり、オンドゥル語生誕になったわけで。今はキャリアを積んだのもあってか、感情を表に出しつつ、聞き取れる滑舌に。本当に昔のまんまだったら、昨日の相棒のクライマックスで、オンドゥル語再びになってたと思うのよね。それがなかったってことは、変わらないように見えて(役者として)上手くなっているんじゃないかと!
 しかしブレイド勢は、今でも連れ立って飲みに行くぐらい仲がいいので、東映さんはブレイド後日談を撮ってみるべきだと思います。根強いファンが多いので、商材価値は予想より固くて高めじゃないですかね。

日々雑談~1585~

 日本語化で話題な、電子書籍アプリ、マーベルグローバルコミックスが本日更新。定期的な配信をおこなっていくとは耳にしていたけど、一週間で追加されるとは。来週もまた追加されれば、毎週更新と言っていいかもしれない。
 今週はアメイジング・スパイダーマンの1巻や2巻が配信。配信目録が、1、2、642~648巻ととんでもないことになっているけど。それと直球勝負としては、X-MENも数シリーズ配信。
 そして変化球は、デッドプール・コルプス名義のDeadpool・Corpsにアルティメット:ウルヴァリンVSハルク。もうコープスでもコァでも、どうにでもなれ!というかマジどう扱おう。

オールデッドプール対大ショッカー

 全員デッドプールなデッドプール・コルプスに、アルティメットユニバースにおけるハルクVSウルヴァリン。両作とも邦訳を待ち望んでいたというより「ムリだろうなー」と思っていたので驚き。もしラインナップを作るとしたら、結構後に回されそうなタイプの作品なので。ハルクVSウルヴァリンは鉄板じゃね?と思うでしょうが、いかんせん色々とエグいアルティメットの話。アレのハルクは、ハンク・ピムよりある意味どうしょうもない。アレンジとしては、良アレンジだけど!
 予期していたとおり、デッドプール関係の話は日本語が崩壊していますが、このかゆいところに手が届く選出と刊行速度は素晴らしいので、今後に期待です。口調の統一を図るだけでも、良くなるとは思うのですが……。

日々雑談~1584~

 夏コミ、ジャンルに迷うな。いつもどおりのTYPE-MOONでもいいんだけど、今ちょっと考えている企画をやるとなると、これ全くの別物だしなあ。悩ましい。

 なるほどー。まどか☆マギカの、さやか(青)、マミ(黄)、杏子(赤)で信号機組ね。この配色のトリオは、世間に結構いるのね。よう考えりゃ、三人組戦隊サンバルカンの配色からしてそうだもんなあ。90年代、マブカプぐらいのイメージだと……サイクロップスが青なので、サイクロップス(青)、ウルヴァリン(黄)、ジーン・グレイ(赤毛)で行けますね! これトリオというか、ギスギスだよ、三角関係だよ。

>アブゾービングマンはそこそこメジャーな部類じゃないですかね?ハルクやソーのヴィランとしてそこそこなような

 フィア・イット・セルフでもハルクやシングやジャガーノートと同じパワー系キャラとしてサーペントの眷属になっていますし、露出度で言ったらアブソービングマン>>フィクサーなのは間違いないと思います。他の大シリーズにもコンスタンスに出演し、復帰も早めで日常から絡んでくるキャラですし。
 ただ、昨日も言ったとおり、日本での話となると、あまり大差が無いのが現実かと。と言うか、これはおそらく、アブソービングマンだけでなく多くのキャラクターが抱える問題です。映画もしくはゲーム(マブカプ)での露出が無いとどうしても……。映画ハルク(2003年)で、アブソービングマンと似た能力の人が、居るにはいましたが。
 逆に、しっかりとした露出があれば今でも通ずるというのはX-MENで証明されていること。ディスク・ウォーズには90年代のテレ東X-MENやマブカプのような、多くのキャラを後世に残す作品になって欲しい所です。
 まだ作品がどうなるか分かりませんが、この辺りをサポートできるような企画を、考えてはいます。

日々雑談~1583~

 ディスク・ウォーズ:アベンジャーズは4月2日(水曜)夕方6:30から! イナズマイレブンや妖怪ウォッチに繋がる、いい時間だなこりゃ! そして話題になっていたバチ魂コンバットって、メンコ系の玩具だったのね……と見ていたら、今までに公開されているヒーロー以外のヴィランもバチ魂コンバットに。おお! グリーンゴブリンやヴェノムも出るのか! こりゃメインヴィランの登場も。
 ちょっと待った。見間違いでなけりゃ、アブソービングマンとフィクサーがバチ魂になってねえか!?

アブソービングマン

アブソービングマン

 ロキの手により、触れた物全ての特性を吸収する身体となった男。金属を触れば、その金属に。岩を触れば岩となる。物質の硬さや特性までコピーしてしまうため、アダマンチウムの爪を持つウルヴァリンやヴィブラニウムの盾を持つキャプテン・アメリカにとっては、非常に嫌なパワー系ヴィラン。デッドプール:マーク・ウィズ・ア・マウスではゾンビ化し登場。デッドプールの無茶苦茶な策の前せいで、とんでもない目にあった。

フィクサー

フィクサー(サイバー)

 電気工学の天才。自らが首を骨折した際、変形ロボットに精神を移植。ロボット体が壊されると、骨折が治った自身の身体に帰還。麻痺が残ったら、補助するためのアーマーを作成と、結構な無茶を平気で押し通す知識と技術を持っている。現在変質の末パニッシャーやデッドプールが所属しているチーム、サンダーボルツ。実はその大元となる元祖サンダーボルツの創設メンバーの一人でもある。

 こう言ってはなんですけど、二人共日本では結構マイナーなキャラです。この知名度のキャラも拾っていくとなると、ディスク・ウォーズのキャラの出し方は、DCヒーロー総出演のバットマン:ブレイブ&ボールドに匹敵するかもしれん。こりゃあ、一層面白そうな流れになってきたぞ。

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