ハサン>>(越えられない壁)>>バゼット

ちなみにタイトルの不等式はメイド適正値についてです

バイクで信号待ちしていたら、通りすがりの女学生が「ぬーすんだバイクで♪」と歌いながら脇を通っていった
ぬ、盗んでないよ!? 確かに同僚とかにケバイ改造のビックスクーターが似合う男とかの称号もらってますが、間違いなくコレは俺のだから!  
まあ……確かにスーツでアメリカンバイクは俺も流石にどうかと思うが

閑話休題

ホロウの花札追加パッチが公開されましたね。いやー書きたいことは色々あるんですが、明日に備えていろいろやらなきゃならんので一言だけ。
俺の抱いていたお爺ちゃん&ハサンのイメージがそんなに間違ってなかった事にに驚いた。いや、大筋ほとんど完璧じゃね?

冥王の死

事態が悪い方向に進んでるじゃないか

セーラープルートとかどうするんだよとか、プラネットマンの氷点下首四の字ができなくなるとか、そもそも太陽系9番目の惑星バルカンに変わるのかとか……

真面目に語るなら、今まで星として認識していたものを明日からそれは星ではないと否定されてもしっくり来ないということですかね。地球から最も遠く(今は海王星の方が遠いですが)太陽系最深部の暗闇にあることから冥王の名を付けられた惑星、小学生のころ、この星の名前を聞いたときはなんとなしなかっこよさを感じたものでした。俺のなんとなしなんかは程度の低い話ですが、もっと冥王星に強い興味を持っていた人たちもいたはず。
まあ何が言いたいかといいますとね、人がそれまで太陽系や星に抱いていた概念や理想が根底から崩されるのではないかと。こんなものは科学者から見ればクソみたいな理屈なんでしょうが、科学者とは縁遠い思考な俺からしてみればなんか禁忌にも感じる冥王星という概念の消滅。
理論が概念を殺せる世の中ってどーかと思うのですよ。

追記
冥王星が太陽系の惑星から外される事が正式に決まったそうです。
てえかさあ「私たちは70年前に過ちを犯した、冥王星を惑星と認めたことだ」ってニヤニヤしながらインタビュー受けてた学者がいたんだが、わかってんならもっと早く言えよ。もっと真剣な顔で言うなら納得するが、「私は前々からおかしいと思っていたんですよ」って態度はカチンとくる。後だしでなに勝ち誇ってやがる。
しかし、なんで俺、星ひとつにこんなにムキになってんでしょうね。プラネタリュウムでイビキかく男なのに。

逆転裁判っぽい何か

「佐藤良美。つよきすのヒロインである彼女ですが、現在アニメ版で彼女がやった事と言えば姫の背景とライトなレズシーンのみ、到底ヒロインと呼べる扱いではない。彼女はヒロインとしての地位を剥奪された、これは原作ファンへの重大な冒涜といえます。検察はこのアニメ版の罪を告発します」
「異議アリ! 確かに佐藤さんはレオに惚れていますが、姫とも友情以上のものを感じていたはずだ。多少の百合描写があってもおかしくない!」
「確かにその通りだ。だが、あくまで友情であって、愛情には進化していない! 検察は証拠品としてこれを提出します」
「ドラマCDだと?」
「そうだ、この中で彼女はこう語っている。『裏切った際に友達ならばジワジワとなぶるけど、行くところまで行ってしまった場合は一緒に逝くしかない』つよきす本編での裏切った姫に対しての報復はジワジワとした類のもの、つまり彼女は姫に対しては行くところまでは行っておらず、あくまで友達の範疇を超えていないことになる!」
(……! だ、ダメだ。百合描写が原作無視だと否定することはできないのか。こ、ここまでなのか)
「裁判長、もう弁護側に反論はないようだ。判決をお願いしたい!」
(くそう! 何か言わないと判決が出てしまう。何か……ん? そういえば、なにか告発の時点で引っかかることがあったな……あ!)
「裁判長、弁護側は検察側の告発に異議を申し立てます!」
「なんだと!? 私の告発にケチをつけるというのか!?」
「残念ながら、この告発は前提から間違っているんです。検察は重大なことを見逃している」
「重大?」
「このアニメの主人公は誰ですか?」
「そんなこと。近衛素奈緒に決まっているじゃないか」
「認めましたね。ならばこれをくらえ!!」
「証拠品? PS2版のつよきすだと? なんの意味があるのだ」
「近衛はPS2版にしかいないんですよ。つまり、アニメ版が参考にしているのはPS2版ということになる」
「……!!」
「そう、PS2版では佐藤さんのシナリオはカットされている。PS2版を参考にしたのならば、彼女はヒロインと呼べない!!」
「ぐ、ぐぅ……ちゃんとエンディングは用意されているではないか」
「エンディングだけね。古今東西、エンディングだけは用意されていたサブキャラは多いですよ」

おわび
この後、よっぴーがヒロインでないことを弁護士が証明する展開になるのですが、夜道で普通に刺されそうなのでここまでにしておきます。いやーアニメ版もマシになってるんだか、もうこれはダメかもしれんねなんだか判別がつきませんね。いまのとこギリで最悪からダメアニメにシフトしたところなんですが。

復活の鬼畜戦士

まあ、アレですね。別に話し合ったわけじゃないですが、肉雑炊というサイトの根幹に最も染み付いてるゲームって『鬼畜王ランス』だと思うんですよ。一応カテゴリーはエロゲーで。
1997年発売の結構古いゲームなんですが、現在の商戦に乗ったとしても十分トップを張れるゲーム。シミュレーション部分とか、画像の美麗さとかマジで凄い。時代的にドラクエがまだⅤだったころにここまで作るとは。これか最終痴漢電車が俺の人生での初エロゲーなんですが、鬼畜王が無かったらもしかしたらエロゲーから離れていたかもしれない。つまりはFateもやっていない可能性も高く、肉雑炊どころか前サイトもたぶん誕生していなかったのですよ。ここは鬼畜王によって生まれたサイト、なんていやな称号だ

まあ前置きが長くなりましたがね、ついにそのコンセプトを受け継いだ新作こと戦国ランスが出るんですよ。東の外れJAPANを舞台にした戦略物、明らかにアレな足利や中身が気になる武田にどっかのキリツグさんに似ている織田は置いておいて、注目すべきは上杉ですよ。いかにも大和撫子な。

……ヤられるんだろうな、ランスに。(透き通った笑みで)

だってランスの目的ってスガスガしいまでに女優先ですよ? 金も権力も全て色欲に終着しますからね。すがすがしいまでにエロゲー主人公に最も適した人格。いやー俺、まず最初に上杉攻めるよ

パンダ師匠ゥゥゥゥゥッ!!

なんか……急に忙しくなってきたな。
とりあえず鋭意執筆中なふじいです。まずは書かないと何も始まらんからね。

今日、いろいろな打ち合わせに出たついでにコミケのタイプムーンのブースで発売されたCharacter materialを買ってきたんですよ。

TYPE-MOONファン必見!ゲーム以外の作品も含めた奈須ワールドの住人たち(の一部)をイラスト付きで紹介するキャラクター設定本です。
皆さんご存知のキャラクターをはじめ、今まで名前だけの登場だったキャラクターから果ては初お披露目のキャラクターまで約30キャラのラフ設定、メインビジュアルを掲載(公式より引用)

まあアレですよ。資料的価値やネタ方面から見てもこれは買いなんじゃないですかね。たぶんもう公開されないようなボツネタも収録されてますし。アニメ版用に設定されたアレとかも掲載。

ちょっとね、重要な部分はボカして個々の絵を紹介してみたいと思います。
ここで全てバラしてしまったら購買意欲がそがれますからね、ギリギリそれを保てる範囲で。例えばもしシエルとかが載っていたら

カレー尼……まさか彼女がこんなに可憐だとは。もうこの絵を見たら尻カレーとか呼べないですよね?

てな感じで、重要なところはぼかして。まあここでシエルを見本にしたということは当然彼女の絵はないんですがね。可憐なシエルの絵なんて科学的に存在するわけないじゃないですか

長くなりそうなのでここから先は続きを読むで。
ネタバレはしていないですよ。そんなひどいのは。

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