日々雑談~2350~

 ちょびちょび目の前のことを片付け、ついに止まっていたランス10(注:R18)に着手。その結果、妙な時間での更新になってしまったわけですが! 時間泥棒なのはわかっていたので、ある程度余裕が出来るまで手ぇつけなかったんだよ! と叫んでも問題ない現状。

 まあ、最長でも15ターンでゲーム終わるので、そこから逆算すると普通なんですけどね……いや、普通じゃなくて、長いなコレは。しかもここに、様々なフラグや分岐も関わってくるので、なんかもう今年いっぱいこれ一本で行ける気がしてきた。

 人類だけでなく、魔物も存在するルドラサウム大陸を舞台としたランスシリーズ。美女はセーックス! 男はどうでもいいを地で行く鬼畜戦士ランスの冒険の終着点となるのが、完結作であるランス10。この世界には、クソ強い上に特定条件を満たさないとダメージすら通らない、魔人と言われる存在が居るのですが、10では彼らが集団で人間界へと進行してくることに。今までの過去作で、ラスボスを務めた連中と同レベルの敵キャラが一気にやってくるという、デルザー軍団仕様。そんな連中を、1ターンで一人づつ倒さなければいけないわけで。そりゃあ、1ターンも長いわ。

 実際、何処をどう斬ってもエロゲーなのですが、この世界を大筋救っているのはランスなものの、この世界には本来世界を救う立場にいるべき、特別な勇者補正を持った男、アリオスがいたわけで。つまりランスシリーズとは、勇者以外が世界を救っている物語。正道ではない、邪道な異世界モノを書こうとする人には、ランスシリーズは参考になるんじゃないかな。なにせ、数十年に渡って築き上げられた物語。強度がしっかりしてる。

 ホントいいゲームだし、何処から手を出しても良いシリーズなので、多くの人にプレイして欲しい。そして、10で団子を食って死にそうになる魔神たちを見て、うわあ……と言って欲しい。
 

日々雑談~2349~

 昨日は、更新できず申し訳ありませんでした。今日も正直、簡易更新になってしまっているのがなんとも……なんだかんだで忙しいってことは、景気が良くなっている証なのかねえ。これで、財布も厚くなれば最高なんだが。

 

 ついに始まった、新たな連戦。まず先陣を切るのは、ヘイルマンとキン肉マンマリポーサ! 試合直後なのに、既にマリポーサがティーパックマンより攻撃を加えているのが寂しい。両者の間の格の差はわかっているものの、それはそれとして現実の厳しさも感じるのです。

 しかしマリポーサの動き、スゲエなあ。単に身軽なのではなく、ミル・マスカラス風のクロスチョップにタイガーマスクのような立体戦術に、ドラゴンキッドやミスティコの如きスピーディーなジャベ(関節技)……これは、新旧ルチャドーラーのいいとこ取りとしか言えない動き。現実におけるルチャ・リブレの発展と、ゆでたまご先生の発想が、完全に噛み合っている。蝶のように舞い、蜂のように刺すって、こういうことか。

 これから果たして、勝敗はどうなるのか。オメガ・ケンタウリの六鎗客全滅もありうるというか、前シリーズで2戦以上戦ってる敵超人、ネメシスにサイコマンと、本当に選ばれし者だからなあ。流石に六鎗客全員がサイコマンレベルで優遇されるかと言われたら、正直厳しいと思う。しかし今回、友情パワーが味方だけでなく六鎗客にとっても最後の切り札になってそうなのが、面白いよなあ。

お知らせ

 すみません、寝落ちしてました……申し訳ありませんが、本日の更新はお休みさせていただきます。

日々雑談~2348~

 廉価版はいいね!と言いたいものの、デッドプールと付け合せでパニッシャーの方のキルズも読んで欲しいよなーとも思う、めんどくさいマニア心。パラレルとはいえ、キルズでパニッシャーがヒーローを皆殺しにしたことで、パニッシャーの「いざという時はヒーローすら殺れる男」としてのイメージとキャラクターは強くなったし、ライターのガース・エニスもヒットマンやザ・ボーイズに共通する何かを更に掴むと、キルズの影響って名作としての評判以上にデカいと思う。

 そして、デッドプール・キルズ・マーベルユニバース・アゲインも邦訳刊行! めでたい! 全四話ということで、1冊で出すには若干ボリューム不足※なのですが、何か別の話を足すのか、それともそのまま出すのか。何にせよ、めでたい!(二回目)

※他のキルズは、それぞれ4話+4話の2シリーズのセットで刊行

日々雑談~2347~

 お。 永久凍土帝国 アナスタシアのマンモスマン超大物ことイヴァン雷帝がガチャに追加か。敵専用だと思っていたので、コイツはサプライズ。こういう力こそパワーが伝わってくるキャラは大好きなので、是非とも欲しい所。だって、雷帝ですよ、雷帝。雷帝の名称は和訳の際に生じたものらしいけど、イヴァン雷帝の性格や人生の苛烈さを見るに、この名称は相応しすぎる。

 というわけでガチャに挑んだものの、出なかったんですけどね! 手持ちの石で出てきたのは、もうひとりの目玉であるアントニオ・サリエリと、アーチャーのアタランテ(二人目)。せめてアタランテは、バーサーカーがよかったなあ! 

 それはそれとして、アントニオ・サリエリ。彼もまた、『アマデウス・モーツァルト』を殺した男のイメージに生前から死後まで狂わされた、複雑な人物……それはそれとして、モーションもビジュアルも超かっこいい。レアリティも含め、この点では汎用モーションなアマデウスに勝ってるよ! ただ、アマデウスのモーションの地味さやレアリティの低さに、一番文句言いそうなのはサリエリなんだよな。

 コツコツと石を貯めて、もう一回ぐらい10連に挑戦する気ではいますが……今月、新潟で欲しくて欲しくてたまらんかったケツァル・コアトルがあっさり出てきたからなあ。星5がポンポン出るというイメージがどうにもあんまり持てんし、これ以上の幸運をノット重課金で求めるのは、バチが当たる事案な気がする。

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