- 2009.12.18 Friday
- 日記 > 日々雑談
銀河大戦のベリュドラを見てのデジャヴ、よーやく思い出した。ゾンビ屋れい子のリルカの持ちゾンビ、聖なる前夜祭(ホーリー・ミトラス)の第一形態だ。
ホーリー・ミトラスの外観を説明すると、等身大のゾンビが数百対集まって出来た大巨人です。構成しているゾンビの共通点は、戦争の敗北者のみなので、原始人から忍者までバラエティ豊か。アフリカっぽい原住民とかもいなかったか?
個性豊かなゾンビが集まって大巨人を構成しているホーリー・ミトラス。種別関係無しに集まった怪獣で構成した百体合体ベリュドラ。そりゃあデジャヴを感じる筈。パクリとかじゃなくて、アイディアの先行がゾンビ屋なだけ。
議論すべきは、なんでホラー漫画であろうゾンビ屋れい子に、少年誌バリバリの発想な合体ゾンビが出ているのかということだ。三家本先生は異端児だよなあ。てーかあの人、元コンパイル社員なのかよ。そっちにビックリだ。
W&ディケイドの感想は、やっぱ管理者が見た後にすることにしました。やっぱ真っ新な状況で見た方が楽しい映画なワケで。なるたけ、情報は抑えておいてやりたい。書くのは土曜以降かな。
思ってないですよ、余裕出来てラッキーだなんて。思ってないですよ?
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