- 2011.10.06 Thursday
- 日記 > 日々雑談
パニッシャーさんの機械的なイメージは何処から来たんだろうか。あの人程、感情をぶっ放している生き物も早々いねえよな。
パニッシャーさん、マフィアとドンパチやらかしている時も「もっと怒れ! 怒りを燃やせ! 憎しみを解き放て! 人間であることを忘れろ、死にたくねえならな!」と、殺戮兵器にはありえない感情を述懐することも。殺意も冷酷さも、機械ではありえない直情、むしろ機械ではなく獣と呼ぶべき熱さ。
そういや歴代の実写版パニッシャーもそういう部分を描写しようとしていたなーと気がするものの。いやー、B級的愉快さやスプラッターさで感情どころの騒ぎじゃなかったので、殆ど覚えてねえや。ドルフ・ラングレン版? アレは、ドルフ・ラングレンの映画以外の何物でもないだろ。
ってことは、もし英霊として聖杯戦争に参加した場合、パニッシャーさんはアサシンでなく、バーサーカーの方が性質的には合っているのか?
キャスターやバーサーカー以外、なんでも出来るタスクマスターさんはさておいて。多才すぎるわ、あのガイコツ。