- 2011.09.11 Sunday
- 日記 > 日々雑談
「理性が闘魂に、より鋭く、より激しくを求めてくる!」
「天賦の才はすべて掘り起こし得る」
曹操の「敗戦の将は、見る度に首が太くなる」「敗北にこそ才が必要」という評価といい本人の発言といい、蒼天航路の張コウのストイックな姿勢は、パニッシャーの残虐性を抜いた本質に近しい物があるな。
「ケタロスもパラシュートがあれば助かったんだな!」
「あんな事態を想定してケタロスにパラシュートつける奴がいたら、それはもう預言者だと思う」
アバレピンクの暴れっぷりにも負けず、フォーゼは第二話もインパクト大。アバレピンクが許されるなら、ディケイドが手作り風がんがんじいのカードを所有していても、何らおかしくないな! カメンライド!
宇宙、快男児、ヒロイン、パートナー誕生。やはりフォーゼは、俺の胸腺にピタリとハマる。いい作品だと分かっていても、どうにもハマれない作品もあるわけで。
例えば俺の場合、オーズとか電王とか。映画を見に行くぐらいには好きなんだが、毎週見るだけの根性が保てたかと言われれば……。気質的に、俺はどうも小林脚本の作品が合わないのかもしれない。良いものだとは、分かっているんだけど。
しかし、第二話の時点で、敵ごと宇宙へ→ドリルキック→地球をバックに決めポーズ→大気圏突入のコンボを決めてしまうとは。いやあ、最初からクライマックスすぎるだろ。
そして、都市伝説となる旧作ライダー達。風都に関しては、新聞記事になっている上にタワー破損という物証に多数市民による目撃と、実在していないほうがおかしいレベル。でも、バットマンの存在を信じてない人、ゴッサムにもいたしなあ。
そういえば、元々作中で都市伝説扱いされていたライダーが一名居たような。駄目だ! いくら思い出そうとしても、珍妙な言語と叫びしか思い出せない! ウェーイ!