- 2014.03.12 Wednesday
- 日記 > 日々雑談
X-MEN CROSSOVERS(クロスオーバー)
運命の子供ホープをめぐるメサイア・コンプレックス。そして成長したホープが未来より現代に帰還したことをきっかけに始まる、ミュータントと反ミュータント派との最終決戦セカンド・カミング。通販限定の邦訳シリーズ、まずはメサイア・コンプレックスの1巻が皆様のお手元に。とりあえず自分は、ケーブル誌最終巻にしてDeadpool&Cableを電子書籍経由で改めて購入。メサイア・コンプレックスでケーブルが全てを出し抜けたのは、デッドプールのサポートがあったからさ!という後付お話。いやねえ、コレもいい話なんだ! 笑えて泣けるいい話!
>ゴリラ好きのはんぺらさんなら当然、ゴリラTRPGは遊んだことがありますよね?
ゴリラは好きですが、TRPGをやった経験とやれる環境が手元に無く。一応、十数年前に触ったことはあるのでTRPG童貞ではないですが。ゴリラTRPGは、プレイ内容を聞くだけで漲ってくるので、いつか自分でもやってみたいところです。
ところで、はんぺらって……野望のからくり屋敷の管理人さんぐらいしか、心当りがないなあ。あそこは人も多く感想考察のやりとりも活発なので、偶に観に行っております。
>この前、書店の洋書コーナーで「Deadpool kills Deadpool」の単行本を発見したので、すこし読んでみたのですがよくわかりませんでした。あれはどういった感じの話なんでしょうか?なんだかウォッチャーも変なことになってるし…。よろしければ教えてください
なるほど。確かに、デッドプール・キルズ・デッドプールだけ読むと、分かり難い話ですね。デッドプールのキルズは三部作となっておりまして、一番最初の話が、日本でも発売された、デッドプール・キルズ・ザ・マーベルユニバース。
その続編となるのが、マーベルユニバースの次は他所の世界の作品だ! 出てこい、ドン・キホーテ! トム・ソーヤ! シャーロック・ホームズ! なDEADPOOL KILLUSTRATED。
そして最後にDeadpool kills Deadpoolとなっております。
あくまで個人的な印象ですが、時系列順で繋がっている三部作をを起承転結で語った場合、起承がマーベルユニバースで転結がKILLUSTRATED。ではキルズ・デッドプールはというと、本編が終わった後のボーナスディスク感が強いのですよね。これはきっと、KILLUSTRATEDのラストが、綺麗に纏まっていたせいですが。
なので、最後のキルズ・デッドプールだけ読むと、自然と分からないことが出てきてしまうと思います。主犯からして、前二作から設定引き継いでますしねえ。
この辺り一回纒めたほうがいいのだろうか。でも、邦訳で続きが出る可能性も0ではないし。うむむ。なお、あの変なウォッチャーに関しては……考えるな感じろ的なアレです。アレをどう説明したら良いのか……。
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