- 2006.05.23 Tuesday
- 日記
いままで同じサンシャイン開催のサンクリや大小様々なイベントに参加してきましたが、あんなに活気のあるイベントは初めてですね。いや、喧々囂々でなんか朝方の築地市場のような活気だった。規模ではコミケに当然劣っていますが会場全体の熱気はコミケに並ぶレベルのものでした。
ところで当日落し物拾いまくりました。
一回目は同人誌一冊。道のど真ん中に落ちていました。拾った時の管理者の「この本、俺買おうと思っていたんだ……」という呟きが印象的。「なあ……もらっちゃおうぜ、もらっちゃおうぜ……」という俺の悪魔の誘惑にも負けず管理者は毅然と本部席まで本を持っていきました。その姿は男の成長を感じさせるものであり、高校時代からこの男に垣間見られていた優しさを思い起こさせるものでした。いくら過酷な道を歩こうともこの男の中の光が消える事は無いでしょう。
というわけで貰ったワイロぶんだけ美化させて管理者書いてみました。
いやーこんなもの貰って悪いなあホント。俺これ欲しかったんだよ。
なんか思い返してみれば管理者は高校時代捨て猫にエサやってたような…… ありがとな、昔クソみたいなAVを1000円で売りつけた事も忘れてやるよ。最も事柄は忘れても恨みは忘れん。あの時の夏目さん返せコノヤロー。
そんなこんなでその後もMD拾ったりしたのですが割愛。
「もしやこれに世界を揺るがすようなデーターが入っていて……これを本部に届けずに自分で解析することで俺の物語が始まるのでは」
「変わるかバロー」
散策で忙しい管理人の冷たいツッコミが身に染みます。
なおまた見捨てられたことをここに記しておきます。
いやー足が治ったから平気だろ言われても困りますわ。お前の無茶なペースについて行くには人垣を5〜6人ぶっ飛ばさないと無理だって。あとコイツは某サークルが設置していたガチャポンを詰まらせました。
あれ? 結局は管理人のイメージ悪くなってないか? まあワイロ贈られてもそれを超える本人の行動があっては隠蔽不可ですよね。
あと参加者の皆様、いろいろ忙しいのはわかるのですが身の回りと足元への注意を是非……
この後のことは色々あるんだけど書けないなあ。なんせ書いてもいいとか許可得てないしね、やっぱ他人を書く時には気を使わないと。
管理者の話? オレ様はやつとは大親友なんでいいんだよこういうときだけは
ま、かいつまんで説明するとですね、サハラとモロッコの旅の話を聞いたり、すごく破滅的かつ負けたら発狂のオリジナルカードゲームで神経すり減らしたり、むだにドジふんでヒモ無しバンジーに挑戦したくなったり、朝五時に実家からの帰還命令が届いたりと無駄に波乱万丈。むしろ俺以外の登場人物の人生が波乱万丈。あんなサバト文章化できねえーよ。
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