- 2011.11.14 Monday
- 日記 > 日々雑談
アメコミカタツキにデッドプールチームアップが載るか載らないかの瀬戸際。
まずはWEB拍手より。
>あれ?ケーブル&デッドプールの1話の舞台ってフランスとドイツじゃありませんでしたっけ?何か青い肌の教団のみなさんが出てきたような・・・
一つ目の事件か第一巻か第一シーズンか第一話で表現悩んでたんですけど、やっぱややこしいか…。という訳で、昨日の記事、少し修正します。なおルメキスタンは、ケーブル誌以外で関わっているヒーロー誌がほぼ皆無という、ほぼケーブル専用の舞台です。そして舞台袖にデッドプール。
フォーゼも面白かったが、今日はやはりゴーカイジャーだろ。ワルズ・ギル殿下&バリゾーグが爆散。最高司令官と幹部の死亡は、最強ロボことカンゼンゴーカイオー登場よりも物語のターニングポイントとしての価値が高いかも。
殿下の忠臣のまま死んだバリゾーグ、そのバリゾーグが死んだことで殿下は激怒したし、殿下の死体を腕にゴーカイガレオンを睨むダマラスの目は、主が死んだ忠臣の目。それぞれ相手に気持ちや忠誠を伝えるのが下手なだけで、ザンギャックの男三人も必要とされる物は持ってたのよね。明け透けになることで勝利を手にしたゴーカイジャーと、関係性が機能不全を起こしたまま突き進んだ結果、二人が死んだザンギャック。対比するからこそ、悪役の悲哀が目立つと言うか。
しかしホント、最強ロボ登場がサブイベントレベルの扱いって、珍しいと言うより、よくスポンサーが許してくれたな。
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