- 2013.03.21 Thursday
- 日記 > 日々雑談
キョウリュウジャーの戦隊モノのイメージ通りな直球っぷりは、やはり楽しいな。それでいて、型(キョウリュウジャー)を第一話で作っておいて後で中身(メンバーの個性や絆)を満たすやり方や、早い段階での先輩戦士登場と、目新しい部分が結構あるのも面白い。
ALL−NEW X−MEN、結成当時の若きファーストファイブ(サイクロップス、ジーン・グレイ、ビースト、アイスマン、エンジェル)を現代に持ってくるという無茶が、完全に軌道に乗ってきた。出てくるヴィランもミスティークやセイバートゥースと、テレ東でやってたアニメ版X-MENやマブカプ2の時代、90年代の日本でのX−MENのイメージに、近年で一番近い作品かもしれない。
>「力任せに真正面から突っ込んでこられた日には」そこは合気最強!でなんとか。キャップなんかこれでハルクやジャガーノートともやりあってますし!
以前タスクマスター、ルーク・ケイジと一騎打ちした際、どんな技も攻撃も構わず突っ込んできたケイジに追い詰められて、病院送りにされたことあるんですよ。勢い良く突っ込んでくるのではなく、じわじわゆっくりと壁際に追い詰められる感じで、ボッコボコに。
ゆっくりと相手ににじり寄っての一気呵成は、現実でも合気やカウンターの天敵と呼べる攻め方です。余程耐久力に自信がないと、無理ですけどね。
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