- 2012.01.04 Wednesday
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2010年頃から使っていたWEB拍手のお礼画面を一新しました。なので、旧お礼画面を、こうして公開ついでに保存。ネタがどうにも古いですが、そこいらへんは「まあ、こんな時代もあったよね」ということでご勘弁くださいませ。
仮面ライダーW&ディケイド〜MOVIE大戦2010〜より
亜樹子「二人に分裂したWとディケイドで、トリプルエクストリームじゃない」
翔太郎「まあそうだな。三人がかりのキックだし」
亜樹子「ってことは、三人が何時もみたいに半分こになったら、もっと強いんじゃないかな」
フィリップ「なるほど。そうすればトリプルを超えたセクスタプルエクストリームか、アキちゃん、やっぱり君は天才だ!」
士「あいつら、何か重要な事を忘れていないか……?」
夏海「でもディケイドも顔の真ん中に縦の一本線入ってますし、なぞればスパーンっていきそうですよね」
士「いかねーよ。てえか、顔の縦線全部スパーン!といったら、俺が千切りになるだろうが!」
ウルトラマンシリーズ?より
ザラブ星人「ふふふ、私の変身術、見破れるかな?」
アンチラ星人「何偉そうな事言ってるんだ。お前の変身、バレバレじゃねえか」
ババルウ星人「変身術って言うのはな、ウルトラマンをも騙してこそだぞ。このハンパもんめ!」
ザラブ「おやおや、ウルトラ兄弟をも騙したお二人さんじゃあないですか。でもですね、にせウルトラマンはキャラとして成り立っていますが、ニセ郷秀樹やニセアストラやニセウルトラマンヒカリは、キャラとして認知されてないでしょう」
アンチラ「うっ」
ババルウ「お、俺が悪いんじゃなくて、マイナーなアストラとヒカリが悪いんだよ」
ザラブ星人「ひどい事を言いなさんな。たとえバレバレでも、シリーズ内で一番最初にニセモノを演じたという事実がキャラに箔を付けるのです。むしろ、本物と違うほうが目立ち、後世ネタとなってニセモノのパイオニアになれる。ほれ、あの人もそうでしょう」
アンチラ「あー……あいつか」
ババルウ「俺なんか視聴者さえ騙したのになあ。あいつは全力でニセモノアピールして人気者って……」
ショッカーライダー「フハハハハ、仮面ライダーは俺だッ!」
Fate/stay night (ヴァイス・シュヴァルツ)より
桜「エクストラパックで、ドレス姿やライダーとの新カードが追加されました。これで後方支援専門と呼ばれたわたしも、ちゃんと前線に立つことができます」
凛「今まで、黒桜でしか前線に立てなかったものねー」
桜「誰かと思えば、巫女に魔法少女とニッチな追加カードしかなかった姉さんじゃないですか」
凛「うぐっ! 水着姿は性能もビジュアルも評判いいんだけどなあ。桜やライダーと水着で勝負したくないし……」
イリヤ「あれ? 士郎&桜のカード追加されなかったんだー。士郎&セイバーや凛&士郎に、正ヒロインじゃない私&士郎のカードまであるのにねー、不思議よねー」
桜「うぐっ!」
凛「みんなが気づきそうで気づかない点をグッサリと。イリヤ……怖い娘!」
士郎「俺、シリーズの主人公だよな? なのになんで俺の追加カードは一枚もないんだ……」
アンリ「まーしょうがねえんじゃね? ホロゥで活躍したの俺だし。アンタがカニだとしたら、俺はカニの身を使って作ったカニカマ。まあしょうがねえよ」
士郎「その例えもどうかと思う」
涼宮ハルヒの憂鬱より
古泉「涼宮ハルヒ、別の世界の長門さん、佐々木さん、ミヨキチさん」
古泉「不思議な事に、彼は恋愛という情事に自分を加える事を拒否しています」
古泉「恋愛感情を病気と評する涼宮さんとは微妙に差異のある思考です。涼宮さんは恋愛を悪いものと表面上考えていますが、彼は内面でも無関心を貫いています。一人称というのは、こういう時には便利ですね」
古泉「恋愛というファクターを加えれば簡単に分かる問題も、彼の中にはそのファクターがない為に、必要以上に悩む事となる。なぜここまで彼は恋愛という言葉に無関心でいられるのでしょうか、僕は彼のことを思い、こんなに苦しんでいるのに……」
キョン「長門、これはなんだ?」
長門「涼宮ハルヒの依頼により書いたBL、古泉×キョンで書いてみた。感想を聞きたい」
キョン「言いたい事と聞きたい事はさまざまあるが、まず一言。即刻廃棄しろ」
朝比奈「長門さんが自分にわざわざ文章を見せた意味自体は、キョンくんあんまり疑問に思っていないんですね……」
古泉「いやはや、やはりあの文章は、大筋リアルなのかも知れませんね」
朝比奈「大筋合っている部分を詳しく聞くのが怖すぎます……」
バットマンより
ジョーカー「いいぜ。テメエがなんでも思い通りに出来るってえなら、まずはそのふざけた幻想をブチ殺す。ククク、ハハハー! そうだよ、当たり前だよ。なんでも思い通りにしたいから、悪党やってんだよ! ふざけた幻想を十分に叶えるのが、悪党ってモンよ! 日本はおもしれえなあ、どうやらオレを殺しも厭わない男と思い込んでいるようだし、ホント、おもしれえ。笑えるね」
バットマン「事実だろう。お前は、どんな状況でも最悪の選択肢を下せる男だ」
ジョーカー「わかってねえなあ、バッツ!。オレは最悪の選択肢を選ぶ男じゃねえ、最も笑える選択肢を選ぶ男だ! でもまあ、明日になれば最悪の選択肢を選ぶ男に変わっているかもな」
バットマン「そうだな。お前という男は、全て気分次第だ」
ジョーカー「主義主張も気分次第、それがオレ様。そもそも、何年オレが悪党やってると思うんだ? オレの人生を型にはめようとするな! 愉快犯、凶悪犯、狂人、小悪党、全てあってこそのオレ様だ!」
バットマン「ひとつだけ、変わらない物があるぞ、ジョーカー」
ジョーカー「ほほう。お前さんだって、色々変わっているのにか?」
バットマン「私が追う者で、お前は追われる者。それだけは不変だ」
Marvel Comicsより
アイスマン「どうも。友人は子持ちや嫁ありの年齢になったのに、未だ悪ガキ扱いのアイスマンです。コンチクショウ」
ヒューマントーチ「いやー、毎回女の子とは仲良くなってんだけどね。何十年も、固定のカップリング相手がいないってどーなのよ!? 悪ガキその2、ホットな色男のヒューマントーチだ!」
スパイダーマン「結婚した後も、オジャンになった今も、ずーっと悪ガキ扱い。貴方の隣人にして悪ガキその3のスパイダーマン、なんてね」
デッドプール「マーベル1の成長株、個人誌の数はスパイダーマンやウルヴァリンにも劣らず。画面の前のみんな! 悪ガキその4、色男ナンバー1のデッドプールさんもやって来たぜ!」
アイスマン「お前何、しれっと参加してんだよ。悪ガキ三人組は、オレとトーチとスパイディの3人だろうが」
ヒューマントーチ「いい加減に、返上したいけどな! みんないい年だし。小さな甥がどんどんデカくなっていくのが、怖い怖い」
デッドプール「いけねえ、間違えた。画面の前のみんな! 改めてコンニチワ! マーベルで糞やかましいヒーローベスト4の1人、デッドプールさんだよ!」
スパイダーマン「まいったな、否定出来ないぞ。お前ら4人が戦うとフキダシが多すぎるって、よく文句言われるしね。こっちとしては、軽口も武器なんだけど」