- 2011.07.21 Thursday
- 日記 > 日々雑談
携帯。買ってきました。色々一段落付いた上に、危機的状況も脱したし、これでしばらくコミティアやら何やらに集中することが出来る筈。
最初、申し込みカウンターに行った時、カタコト気味かつ、胸に研修中マークを付けた南米系の方が待ち構えていたときはどうなることかと。日本人同様の気配りがきちんと出来る人だったので、何ら問題なかったけど、正直席についた瞬間「チェンジ!」と叫びたいぐらいのインパクトだったぜ……。
最近、初代キャプテン・アメリカ(スティーブ)に隠し事をしているヒーローが多い件について。
トニー「インフィニティジェムを、こっそりイルミナティで山分けしてました。あまりに秘密にしすぎていたせいで、ブラックボルトが死んだ後、インヒューマンズの誰もジェムの存在を知らず、廃墟に放置してました。しかも、そのジェムを盗まれました。当然、スティーブには内緒です」
ビースト「対宇宙人組織、S.W.O.R.D.の存在をみんなスティーブに黙ってました。自分やスパイダーウーマンがS.W.O.R.D.の所属であることだけでなく、その存在自体を。なんとなくみんな言いそびれていたみたいで……」
貴様ら、お母さんに秘密を隠す子供か! そりゃ、後で話を聞いたスティーブも怒るよ! 前者はおおごとだし、後者は知らなかったのスティーブだけじゃねえか!
スティーブ「とりあえず盗まれたジェムは回収できたな! トニー! では、ブラックボルトがあずかっていたジェムは、私が管理しよう。完全に納得できた訳ではないが、君の考えをそれなりに理解したと言うことさ」
お、お母さん! 息子をしかりつつ、懐の深さを見せつけるなんて、保護者すぎるだろ!
今だから言える。やっぱあのニューヨークにキャプテン・アメリカが居たら、ワールド・ウォー・ハルクは円満解決してたわ。