- 2011.07.15 Friday
- 日記 > 日々雑談
「X−MENファーストジェネレーションがナイスだったので、現行誌を買ってみたぜ、トム!」
「OK、スティーブ。キミの行動もナイスだ」
「What? 映画に出ていたミュータントが殆ど出てないよ」
「今回の映画は、マイna…準メジャー級のミュータントが多かったからね。メイン誌で目立っている奴はあまり居ないぜ? ちなみにバンシーは、とうの昔に死んでイベントごとに蘇ってまた成仏という、三途リバーが大忙しな男さ」
「ビーストは? 彼はあの愛くるしさと頭脳で有名じゃないのかい?」
「彼、ちょっと前にX−MENから出ていったよ」
「教授とマグニートーが仲良くお茶会をやっているんだけど。コレはアレかい? 教授が洗脳したのかい?」
「もう教授はXーMENのトップじゃないんだよ。マグニートーも頭を垂れてX−MEN入りした今、頼れるトップであるサイクロップスの元、彼らが喧嘩をする理由はないね。おかげで、マグニートーも最近メットを被ったのは、工事現場で働いた時だけさ」
「なんてこった! 映画を観てコミックに手を出したのに、全然映画と違うじゃないか! 同じなのは、エマ・フロストのセクシャルな格好だけだ! ならいいか!」
「HAHAHA! お前は最高だ、スティーブ!」
きっとファースト・ジェネレーション公開当時、アメリカ人の間でこんな会話が交わされたに違いない(偏見)。まあ、日本では映画に合わせて、ファーストクラスが邦訳されたので、それを読めばいいんですけどね。結果オーライ。
……ファーストクラスのメインメンバー五人の中で、映画に出てるのビーストだけだけどな!