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日々雑談〜839〜

 色々な締切りや何やらと重なると、どうしても優先順位が低くなってしまうデッドプールチームアップ!まどかマギカ編を、今のうちにちょびちょびと。ただあんまり待たせるのもアレなので、現在書いている辺りから一部抜粋。久々に、タスクマスターも出る予定で。このホームページだと、アイマスの時以来か。



「吾輩の斬新すぎるアイディアを見ろ!」

「765プロ? 765プロ!? おいおいタスキー、マントに落書きされちゃってるぜ。亜美真美の仕業か!?」

「こうしてコスチュームの一部に企業ロゴを載せ、ヒーロー活動をすることにより宣伝費をせしめるという、正に画期的なアイディア! 誰も思いつくまいよ!」

「すげえ、タスキー! 超パねえ! じゃあオレも、今度やる暗殺の仕事までにスポンサー見つけとくわ!」

「いや。暗殺じゃまずスポンサー来ないだろ」



「この異変の原因はきっと、世界線が歪んだ影響だぜ!」

「世界線!?」

「うむ。この理論を使えば、オレがX−MENとデッドプール本誌の両方でウロウロしている理由も、マーベルゾンビーズやセントリーが邦訳される理由も、全て説明できるって、厨二病の人が言っていた!」

「便利であるな、世界線!?」

「目指せ、大団円のシュタインズ・ゲート!」



 ……いやいや、まどかマギカとのチームアップですよ? ホント、マジで、決して嘘をつかない、吉田戦車の漫画におけるインディアンのごとく正直に。久々に気合入れて書いたら、話がどんどんえらい方向に転がって行く行く。前中後編でホントに纏められるのか、コレ。

「14歳って子供だよな。ウルヴァリンでも、一瞬実戦投入をためらうぐらいの年。そんな子供なのに、まるで妻子にマフィアを殺された……いかん、作者が誤字りやがった。オホン、マフィアに妻子を殺された中年男性みたいな目と躊躇わなさだ。そしてこうやって、軽口一発につき銃弾一発。このほむほむ、マジでオレの天敵じゃね?」



「金を積めば、手を引くどころか寝返る男。間違ってないぞ、小動物。だがな、貴様らの使い捨ての魔法少女育成計画に、俺のような男の入る余地はない。もしそんなモノが広まれば、こちらの商売は上がったりだ。ならばココで小銭をいただくより、貴様らを根絶する方がずっと得なのだ」

「それがプロフェッショナルを公言する男の選択なのかい? 非効率的だね」

「どうやら勧誘は出来ても、商売は知らぬと見える。細く長くこそ、商売の秘訣である!」

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