- 2011.07.08 Friday
- 日記 > 日々雑談
七夕にかこつけたSS書こうとしたけど、これはうん、煮詰まっちゃってもうどうしょうもないレベル。これ、面白いのかな?と自身が無くなってきて、全部消してしまいたい衝動に駆られるぐらいに。仕方ない、これのアップは後日に回そう。
アイドルマスターのアニメが再び始まると言われては、純然たるロボットアニメこと、アイドルマスターゼノグラシアを思い出さずにはいられないな! 嫌がらせでもなんでもなく、結構真面目な話で。
あくまで予想なんですが、当時のゼノグラシアのスタッフが狙ってたのって、ギャラクシーエンジェルのような原作無視路線だったんじゃないかな。出来の良さで、原作と剥離した評判を得て、なおかつ文句を言われないような路線。
実際、アニメの出来自体は悪くなかったし、手を抜いているところはあんまなかったわけで。問題は、そういう強引さを隠すほどまでの勢いが無かったのと、反発が抑えきれなかったところ。結局のところ、賭けには負けたと。
ただ、主人公不在や女性キャラだけでの原作がギャルゲーであるアニメの作り方が確立された今ならともかく、あの当時に原作に忠実なアニメアイマスを目指したら、アニメのオリジナル要素90%なプロデューサーが活躍する、凡作になっていた気がするんですよね。なんだかんだで、黒歴史扱いされそうな。
昔は昔として記憶しておくとして、今は今。眠いので録画組に回りますが、新しいアニメ版アイドルマスターがどんな作品になるのか、物凄く楽しみです。あの新聞の広告を偶然見た時、ちょっとドキっとしたもんな。これでも元はアーケード版のプロデューサーですよ?