- 2006.01.22 Sunday
- 特撮 > 戦隊ヒーロー感想
ウルザードが響鬼さんみたいに装甲していた。
単眼スナイパーのサイクロプスや古代戦車を縦横無尽に走らせるスレイプニルなどのインフェルシアの個性的な冥府神の中で、出番のないものの立っているだけで強烈な個性を持つ神が居ました。
其の名はティターン。セリフも少ない彼が、強烈な個性を放っているのにはワケがありました。
彼はアフロだったのです。
つまりはアフロゴッデス。そんな彼が究極神ン・マのヨリシロ=生贄として選ばれたのは当然と言えましょう。アフロは究極神も認める神型(誤字で無し)です。
裏切り者の名を受けて、その優しさに目覚めたアフロ。
兄妹の支えあう姿を見て他人を支える喜びを見出し、自身の永遠の封印をもってン・マの転生を阻止しようとしたティターンでしたが、あと一歩のところで冥府神の首領格であるダゴンの凶刃に倒れました。ところで、ン・マ自体のデザインもクトゥルフ神話のダゴンを連想させるものでしたが之は一体……? 冥府神ダゴンがカナン神話バージョンでン・マがクトゥルフ神話バージョンとかは……ないか。
来週は派手なくせにイマイチ役に立たない魔法先生マジシャインが派手なことになりそうです。マジレンジャーも最終回に近づきテンションは最高潮!!
しっかし、戦隊モノは毎年話が安定しているなあ。
実は今日は響鬼の最終回なので速攻で視聴して最終回総括でもしようかと思っていたんですがね……
ゴメン、アレの総括無理。
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