Home > 日記 > きみあるアニメ版感想〜その3〜

きみあるアニメ版感想〜その3〜

 ゴメン、ベニ公。
 真面目な話ってツッコミにくいんだ
 てなわけで5話の感想終了!
 いや、朱子が嫌いなワケじゃないですヨ? むしろあの血生臭さは好ましい。でもシブタクがお亡くなりになったくらいで、基本真面目なお話だったんだ。大佐はチート。
 そして次回予告。次回メインは夢お嬢様かー総集編?


 というわけで話は飛んで第六話。
 なんつーか、これは今のところのきみあるベストクラスじゃないかな。それぐらいぶっ飛んでた。もうOPでポテチ食いながらノート書いている時点で、凄まじいと。また描画クオリティまで本家に合わせてある、無駄な力の入れように我もビックリ。


「夢お嬢様が、YUMENOTEで妄想するタイムは、わずか0.05秒にすぎない! では、妄想プロセスを、もう一度見てみよう!」
 ユメドリーム編カオスだなあ。まさかここでカッターナイフ……うわあ、空鍋が、空鍋が、空鍋がぁぁぁぁ!! 見える、出てないのに見えるぅッ!?
 とりみだしてすみませんでした(ダチョウの竜ちゃんの顔で)
 あー管理人が死ぬほど好きな『夫がオオアリクイに殺されました』のネタが無かったですが、代わりに特撮ネタが腐るほど仕込んであって、俺歓喜。神男ーBLACK−クウガー電王ー。
 大好きと公言しているカニのライダーのネタが出てなかったので違うかなと思っていたけど、やっぱ今回の脚本タカヒロさんだったのね。そして絵コンテがナベシン。そりゃカオスだよな。
 そして地方妖怪クマーンという漢。なにやってんすか、ハクオロさん!というか小山の兄ぃ! あいかわらず無駄に豪華なキャストだな。アニキのみくるビームで未有さんがぶっとばされると言う、史上まれにみる最悪な展開。そーいや、小山さんもRXに生身で出てたな。武器のサイを手にして暴れておりました。懐かしい。


 まさか夢お嬢様メインの話で、感想を分けるハメになるとは思っていなかった(失礼)
 という訳で、夢改造計画。夢お嬢様の改造案を片っ端から潰していく、濃い人たち。ゴットゥーザ様に元祖お姉ちゃんアイアンクローの使い手が姉と言う悲劇。従者も濃いし、そりゃ個性も没するわ。なんか今回レンまでアニメ店長ばりにテンションクライマックスだったぜい?
 そして綺麗にまとまりジ・エンド。夢お嬢様って真面目な話、ネタになるほどの没個性ではなく、本気で忘れ去られるラインをぷらぷらしてるんだよな。ネタの領域までいけば、それはそれで目立ち始めるんだが。
がんばれ、夢お嬢様。中の人が新人さんなんで、他のキャリアのある方のように飛び道具とか使えないけど、俺はめっさ応援しているぜ! 人気投票とかまたあったら、揚羽さまと南斗星さんの次くらいに入れてもいいよ!


 そして次回は僕らの揚羽さまがメインのエピソードだ、ヒャッハー。
 タイトルは『久遠寺家全滅!? 来訪者は揚羽様だった』
 えーとあれでしょうか、誕生日パーティーをやっている久遠寺家が揚羽様に屋敷ごと食われるんですか? ただこれだと生き残るのはレンじゃなくてレオだなあ。

Trackback:0

TrackBack URL for this entry
http://risotto.sakura.ne.jp/sb.cgi/364
Listed below are links to weblogs that reference
きみあるアニメ版感想〜その3〜 from 肉雑炊
トラックバックはありません。

Home > 日記 > きみあるアニメ版感想〜その3〜

Search
Feeds

Page Top