- 2007.12.30 Sunday
- 日記
(クラー軒 うみつきさん作)
もうコミケ開催まで一週間切りましたので正式報告に切り替えさせていただきます。
コミックマーケット73 二日目(30日)に参加します。
スペースは東地区 “W”ブロック 26aで。
当日販売物
新刊 涼宮ハルヒの問答(ハルヒ×ウルトラマンのクロスオーバーSS)
販売価格500円
既刊 近代百鬼夜行(オリジナルSS)
販売価格500円
コピー本各種(Fate×仮面ライダー(X) ネギま×キン肉マン)
販売価格100円
当日は肉雑炊コンビ共に陣取ってます。
でもなんか管理者がお買い物行って帰ってこないとかが、マジでありそうで笑えねえ……トイレとかどないすねん。
それでは新刊の予告編ドゾー
「敵は未来人と宇宙人。果たして貴方は生き延びられるのかしら」
すっかり平穏な日常を送るSOS団にカツを入れるべく涼宮ハルヒが持ち込んできた不思議な都市伝説的事件「街を駆け回る異形の怪人」。この事件が全ての発端であり、悪質な罠だったのだ。
次々と行方不明になる団員達。ハルヒの心もどんどんと不安定となり、世界は終わりに近づき始めていた――
「オマエ、朝比奈さんじゃないだろ。朝比奈さんはそんなに目つきが悪くないし、それ以前につま先が尖った上履きなんか絶対に履かん」
「もう人類がああ進化することは無い、2020年と言う時は近すぎる……」
「アレは分身と言うより分裂だろ」
「地球をあげます。まさかこの言葉に意味を持たせる人間がいるとはな。しばしの時を得て、このゲームはより一層面白くなった」
「カナダより参上。お久しぶりね、キョン君」
「貴方に地球を差し上げます。私は彼女にそう言わせて見せる」
『地球を上げます』この言葉をめぐり、数多の宇宙人や未来人が奔走する。だが、その鍵が託されたのは完全無欠の一般人。
空想科学シリーズ『涼宮ハルヒの問答』 冬コミにて公開!!
「彼らの事を、私達は絶対正義と呼ぶ」
「……3分間だけのな」
「ささ、座りたまえ。粗末な座敷でアレだが。お茶、飲む?」
同時収録『狙われない神』。
登場宇宙人:対話星人 メトロン星人
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