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アーカイブ: 2012/10
日々雑談〜1214〜
- 2012.10.11 Thursday
- 日記 > 日々雑談
今日はなんか疲れた。喩えるならば、自動車教習二回目ぐらいに、マニュアルでの坂道発進をするような無茶を、なんとか片付けてきた。でも結果、無茶をやり遂げたんだから、まあいいのか。
ドラマ、孤独のグルメのシーズン2を見てしまったので、今日は多分、空腹に抗いながら寝ることに。この番組、見たことも食べたこともない高級料理ではなく、見たこともあるし食べたこともある常食を扱っている分、美味さを予想出来て一層辛いことに。
この時間での夜食は流石にねー。でも酒、せめて酒なら……アカン!
先ほど、配信されたデッドプール最新刊も読んでみる。宿敵二人の久方ぶりの登場と、やっぱテメエの仕業か!な内通者登場で盛り上がってきたものの、これ確か、次回最終回なんじゃ。ま、間に合うの? 歴代アメリカ大統領(ゾンビ)とのデスマッチになだれ込めるの?
ちなみにMarvelの電子書籍更新時間ですが「怒り新党の新三大をやってる頃なら大丈夫」(管理者談)とのことなので、怒り新党を目安にするといいかも。自分も今日、試してみましたが、だいたいそのくらいの時間でした。やるじゃん、管理者。
日々雑談〜1213〜
- 2012.10.10 Wednesday
- 日記 > 日々雑談
ゴリラにかまけていると見せかけて、きっちり三連休中に、特撮博物館に行って来ました。自分は別に三連休でもなんでもなかったんですけど、時間を作って無理やり。
感想としては、凄まじい以外の何もないです。小道具、スーツ、マスク。東宝、円谷、大映の特撮三社の資料がてんこ盛り。ただ多いだけでなく、見て面白いものをきっちり選別してあるのも高評価。ミニチュアセットを撮影出来るだけでなく、自分の足でセットに入って接写!なんてことも。かなり早足で見ましたが、全部見るのに二時間かかりました。
問題は、明らかに会場のキャパが足りなかったことぐらいか。もう、人が多すぎてにっちもさっちもいかない。早足の理由は、これです。下手に立ち止まると、人の流れを阻害して、大事故が起きかねない状況だったので。むき出しの展示物の上にでも転んだら、目も当てられない。
今回大好評だったので、今後の地方開催が予定されているらしいけど、コレは全国巡業すべきですよ。全国、多くの人に見て欲しい。
マッドハウス版アイアンマンの続編が決まったそうで。
監督は、シグルイやシュタインズ・ゲートの監督の浜崎博嗣さん。脚本はアメリカ制作アニメのアイアンマンなどを担当したブランドン・オーマンさん。制作会社は同じマッドハウスなものの、主要スタッフは入れ替えの模様。路線も、オリキャラ路線から、ウォーマシンやホークアイやブラック・ウィドウと言った従来のキャラを使う路線に変わりそう。
ところで、なんでこのパニッシャーさん、わざわざモブっぽいアレンジされてるんだろうか。パニッシャーでもなんでもなく、ドクロシャツ着たただのオッサンだったらどうしよう……元よりパニッシャーも、ドクロシャツ着たイカれたオッサンなので、あんま大差は無いか(酷
日々雑談〜1212〜
- 2012.10.09 Tuesday
- 日記 > 日々雑談
ここ数日、更新した記憶が全くないなあ。昨日一昨日は、どうしてたっけ……(棒読み
チームアップ用の新刊タイトルは、バットマン:ザ・ボーイ・サバイブドにしようかと。まだ正式決定ではなく、仮題な上、ひょっとしたら英字表記にするかもしれませんが、一応これで。大筋の内容も決めました。暗めでいきます。今週、かかりっきりになれば、なんとかなるか。
>スキマフェスティバル「TEAM UP」当選おめでとうございます。バットマン超楽しみ。でも当選サークル、肉雑炊さん以外のHP持ち、みんな女性向けっぽ、ですね……(w)。
確かに女性向けのサークルさんが多いですけど、クロスオーバーを得意とする直江春巻さんのような方もいるので、大丈夫なんじゃないかと。最も、たとえ全サークルが女性向けでも、謎の第三勢力ポリネシアン仮面として堂々とまかり通りますが。なにせニッチで身の置き場がないのには、慣れてるんでね! ……悲しいことに。
魔法少女ごりら☆マギカ〜後編〜
- 2012.10.08 Monday
- 小説
QB「ほむら。君以外の魔法少女は何処に行ったんだい?」
ほむら「まどかがここにいるじゃない」
QB「まどか以外の、ゴリラ以外の魔法少女は何処に行ったんだい?」
ほむら「後ろを見てみなさい」
オランウータン「……」
QB「確かにゴリラ以外だね。でも、違うよ」
ほむら「あなたは涙をのんでマスケット銃をバナナに持ち替えた、巴マミの覚悟を否定する気なの? もう、ティロ・フィナーレと叫べないのに、それでもああやって戦おうとしている健気さを否定できるの?」
QB「マミにも何があったんだい。沢山のバナナで遊んでいるオランウータンにしか僕には見えないよ?」
QB「でも、ピンク色のまどかと違って、あのオランウータンは普通の毛色だ。マミの要素が一切ないよね」
ほむら「……胸をよく見てみなさい。大きいけど、垂れてる」
QB「垂れてないよ!? 巴マミは大きいけど張りがあるよ!?」
QB「オランウータンのことは忘れよう。むしろ、全部忘れたいよ」
ほむら「あなたは、あそこで争っている赤毛猿とチンパンジーからも目を逸らす気? インキューベーダーがいなければ、争わずに済んだ二匹なのに」
QB「ほむら、もう君は、完全に彼女たちを猿で勘定しているよね」
QB「おそらく、あの二匹は、佐倉杏子と美樹さやかだね。もう流石に、見れば分かるよ。仲良く喧嘩してるし」
ほむら「見れば分かる。遂に貴方もこちら側に来たのね、キュゥべえ」
QB(同士として認定された……!)
QB「赤毛猿は佐倉杏子だとして」
ほむら「そこまで一瞬で見抜いた根拠を知りたいわ」
QB「何故、美樹さやかがチンパンジーなんだい?」
ほむら「チンパンジーには、寝とり寝取られの風習が」
QB「分かったから。分かったから、もういいよ」
QB「このままいくと、魔女がどうなるかもわからないね。もう、僕の常識は通用しないよ」
ほむら「この間倒した魔女は、美女が好きな、体長24フィートの巨大ゴリラ。エンパイアステートビルの屋上まで追い詰めて、なんとか倒したわ。飛行機が勝利の鍵ね」
QB「それは魔女じゃなくて、キングコングと呼ぶべき個体だよね」
魔法少女ごりら☆マギカ〜前編〜
- 2012.10.07 Sunday
- 小説
ゴリラ「ウホ、ウホ」
QB「……このピンク色のゴリラはなんなんだい?」
ほむら「見れば分かるじゃない。まどかよ」
ゴリラ「ウホー!」
QB「本能の赴くままに、ドラミングしているんだけど」
ほむら「このピンクの体毛。間違いなく、まどかよ」
ほむら「ちなみに、ババコンガはNGワードよ」
QB「誰に向かって話してるんだい?」
QB「よしんばここで、僕がこのゴリラが鹿目まどかであると納得したとして。理由は? まどかが、体長1.8m、体重200kgのゴリラになった理由は?」
ほむら「おかしなことを言うわね。魔法少女になった以上、なにがあってもおかしくないし、文句は言えない。態度と言葉をもってして、このことを私に教えてくれたのは、あなたじゃない」
QB「僕のせいにされても、困るよ。魔法も少女も、一ミリもゴリラとかぶってないからね?」
ゴリラガール「ティーンエイジがゴリラに変身して何が悪いのよ!」
コンゴリラ「マスコットだからと言って、調子に乗るなよ!」
QB「……僕が謝らないと、ダメなのかな」
ほむら「ゴリラへの変身能力を持つ少女と、魔法で金色のゴリラに変身する紳士。あなたの物言いを聞いて、怒るのは当然よ。アメリカのゴリラ業界の広さと深さは、日本の比でないわ」
QB「だんだん、まどかがゴリラになったことを受け入れられるようになって来たよ……」
QB「そういえば、随分とイメージが。服装も持ってる物も変わってるね、暁美ほむら」
ほむら「持っていた物を、必要な物に切り替えただけ、意識は何も変わってないわ」
QB「制服から、地味なつなぎに。銃器を捨てて、デッキブラシに。意識は変わってなくても、身分は変わってないかい? 女子中学生から、動物園の飼育係に」
ほむら「中学生にも、飼育委員という仕事があるのを知らないのね」
QB「飼育委員ってそんなに本格的じゃないし、そもそも、まどかを学校で飼ってるのかい!?」
日々雑談〜1211〜
- 2012.10.06 Saturday
- 日記 > 日々雑談
明日が、特撮博物館に行く、最後のチャンスか。まあ、どうにかなると……思いたいなあw
よし。暗いので行こう。
アメコミオンリー、チームアップ用の新刊作業、本格的に開始しました。大丈夫、いくら俺が頑張っても、フラッシュ・ポイント:バットマンほど鬱で暗くは出来ねえから!
え!? ジョジョやってんの!?とTVを付けたら、もう終わってたというね! そして流れるように、ToLOVEるダークネスが。OPがないので、本当に流れるように。
最近のアニメやラノベは女の子とイチャついてエロいことしてるだけじゃねえか!みたいな意見には一理ありますが、イチャついてエロイことを書くのにも、高い技巧が必要なのは純然たる事実。見ていてイラッと来るようなの、モヤっとくるようなのは典型的なダメハーレムものですね。
ToLOVEるは、ホントよく出来てますよ、その点。リトくんモテてるのに鼻につかないし、あますとこなく日常にエロさを挟んでくるしねえ。完成度たけえ。 定期的に観るかどうかはわかりませんが、とりあえずティアーユ先生が出てくる回だけは、録画しようと思ってる(穢れ無き瞳で
日々雑談〜1210〜
- 2012.10.05 Friday
- 日記 > 日々雑談
モバマスの川島さんの何がすげえって、SR川島登場!のニュースを聞いて公式を見ても、悪質なハッカーがモバマスをハックしたなんてことを考えてしまうぐらいに、弄られぐらいと愛され方がすげえ。
まどか☆マギカの映画がそろそろ始まるので、魔法少女は救えないの続きもどうにかせねば。原作準拠で、マミさんのクビがちぎれるところまでは書いているんですけどね。ほら、二次創作である以上、原作はきっちりなぞらないと!(穢れ無き瞳で
……女神まどかことアルティメットまどかさん。人間から始まって、最終的にコズミックビーイングになったと書くと、えらいこっちゃ。
アベンジャーズアカデミー誌における、アベンジャーズアカデミーvsジーン・グレイ学園のフットボール対決が面白い。裏アベンジャーズVSX−MENみたいなもんですよ。
生徒が和気あいあいと楽しむ中、次々と問題行動を起こす講師陣が本当にどうしょうもねえ。あと特に悪いことでもなく、本人的にはいいことをしているつもりなのは分かるのですが、ガンビットさんは若者に恋愛アドバイスをしようとしないでください。アンタはほら……ダメじゃん?
日々雑談〜1209〜
- 2012.10.04 Thursday
- 日記 > 日々雑談
昨日、夢にまでみた、いい加減さをアップしました。もうちょっとちゃんと練って、長めにしても良かったか。
先輩の話を主人公が添削→先輩、完璧な流れで話を覚える→夢の中で完全体包丁女に追いかけられ死亡。
先輩のキャラをもっと憎々しげに書いていたら、途中ふと思いついたこの流れを使っていたかもしれない。
遂に先ほど、AvengersVSX-MEN完結。電子書籍で配信されたのが、ついさっきなので、本当に先ほど。
感想はー……そのー……。なんと申しますか、予想した通りの部分と予想外の部分がいい感じで入り交じっていて、結果コメントに困るなと。来週配信される予定の後日談を読んで、本当の完結かね。
色々思う所はあるのですが、長年X-MENを見てきた人、サイクロップスを応援してきた人は、おそらく自分の何十倍も言いたいことや思うところがあるだろうなと。なんにせよ、難しいシリーズでした。書く方も、読む方も。
夢にまでみた、いい加減さ
- 2012.10.03 Wednesday
- 小説
「ってワケで安心してたらー……なんと、夢でも包帯女が追いかけてくる! 包丁を振りかざして! 駄目だ、もう逃げ切れない、あー! 三日後、音信不通のまま学校にやって来ない男の様子を友達が見に来たら、男はベッドの中で冷たくなってたってね」
語り終えた先輩は、得意げな顔でこちらを見てきた。ひょっとして、怖がらないといけないのだろうか。
暇だから怖い話をしてやる!と先輩が言い出した時から、嫌な予感がしていた。元々、人をグイグイ引っ張っていく、大らかで明るい先輩。大らか過ぎて話の細かい筋が微妙にあやふやで、明るい口調は怖さを半減させる。悪い人ではないんだが、この先輩、怪談の語り手としての素養は0に近い。
全部話を聞いても、怖いというかあやふやだなあ、こんな感想しか出てこななかった。
“男が土手を歩いてたら、いきなり包帯女に追いかけられる。なんとか逃げ切ったけど、夢まで追いかけてきた女に殺される”
起承転結の起の半分から先、しばらくスカスカで、結でようやく話としての体裁を整える。こんな感じだ。もうちょっと、女の足の速さや執念深さ、どうやって男が逃げ切ったのか。承と転に力を入れるだけでも、ガラリと変わるだろうに。
「どうも、あんまりビビってないみたいだな。でも、話はまだ終わってないんだ」
どうにも、あまり怖がってないことがバレてしまったらしい。いや、いくら終わりでないと言ったって、蛇足以上の効果が見込めるオチがあるのだろうか。
「この話を聞くと、聞いた奴の夢にも包丁女が出てくるんだよ! おいおい、やばいよ、やばいよ。今日、寝れないぜ?」
あなたの夢にやって来る、自己責任とは中々面白いオチを持って来てくれたものの。
「やばいよ、やばいよは流石にないですよ。台無しですよ」
思わず、そんな余計なことを口走るくらい、台無しだった。
布団に潜り込み、気づけば土手にいた。真っ暗な、夜の土手。街灯も何もないのに、何故かよく見通せる。真っ直ぐ、走りやすそうな道が土手の上を延々と続いている。
実にまいった。あんな適当な話で、呪われてしまうとは。どうやらこれから一晩中、走るハメになるようだ。あまりに導入が間抜けだったせいで、やけに冷静になってしまう。さて、包丁女は何処から出てくるのか。先輩の話だと、土手の草むらから、ガサリと出てくると聞いたが。
そして話の通り、土手脇の草むらが怪しく揺れた。だが、それだけ。揺れただけで、何も飛び出してこない。少しおののきながら、背伸びして草むらを見下ろす。
なるほど。こういうことだったのか。
日々雑談〜1208〜
- 2012.10.01 Monday
- 日記 > 日々雑談
昨日は12時前に色々な物を全部放り出してバタンキューと。どうも肉体、精神共に、疲労を溜め込んでいた様子。寝ることで、随分と回復しました。人間、寝ることは大事です、やはり。
都合も大方片付き、疲労も回復したので。通常営業に戻ります。最も、チームアップ新刊のことも考えなきゃいけないので、近日中には新刊作業と並行しての更新になりそうですが。グッドエンドでいくか、バッドエンドでいくか。この方針だけは、作業をはじめる前に固めておかないと。
「今日はほぼ一日オフ、台風一過で空が青いや……。そうだ! こんな日は、スカイツリーに行ってみるのがいいんじゃないか!?」
こんな感じで家を出たんですが、気がついたら何故かアイアン・スカイの上映館に。スカイつながりとは言え、これはヒドい。今日が映画の日であるのを思い出した&スカイツリーの整理券が中々厳しそうだったとは言え、これはヒドい(二回目)。
感想? 全ボンクラ熱狂な、素晴らしい映画でした。正直、10人が見たら、5人がクソ映画だと騒ぎ、4人がリアクションに困り、1人が大絶賛な映画ですが「月からナチスが攻めて来る!」の時点で、大絶賛の1人しか映画館に行かないので、全く問題なし。大局的には問題あるけど、問題なし。
えーホント、分かる人なら分かるを、地で行くような映画でした。吹っ切れ方が足りねえよという意見もありますが、これ以上吹っ切れた場合、ただでさえ少ない上映館が、もっと少なくなるよ!
細かく説明するのが難しいので、興味湧いた人は是非に。一発ネタのラッシュみたいなもんだから、語る言葉をかなり選ぶ。あと、興味が湧いた→Wikipediaの流れはダメ絶対。Wikipediaの情報がほぼあらすじしかない上に、あらすじにストーリーが徹頭徹尾載ってる。アベンジャーズの時もそうだったけど、あらすじに全部載せるのは、もうちょっと待てよと。せめてDVD発売後とか。
要点を上手くまとめているせいで、バックファイヤーの勢いが強すぎる。あらすじとしては優秀なのに、本当に残念。
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