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アーカイブ: 2011/10
日々雑談〜914〜
- 2011.10.09 Sunday
- 日記 > 日々雑談 > WEB拍手
実のところ、Spider-Man:SDも、結構バグが多かったりする。おそらく、バグの数ではEOTを凌駕。ただ、こまめにチェックポイントがある仕様のおかげで、あまり深刻な事態になった記憶はなし。まあ、スパイディ好きならなんとか見逃せるレベルです。
そして今日は、唐突ながらWEB拍手返信で。
>俺ちゃn…デッドプールさんのファンサイトじゃなかったんですか!?
>型月SSサイト>確かに、最近はデッドプール&タスクマスターサイトと取られてもおかしくないですしね(w)。
うちはなんでもアリ、バーリトゥードなサイトです。何でもありの象徴みたいなデッドプールさんが目立っているのは、必然なのか。大昔は、普通に日常のことを書いた日記と型月SSがメインだったような。あと、マリみて。ホント、何をどうこじらせれば、今のような状況に行き着くのだろうか。
>ニュー・アベンジャーズ:セントリー邦訳版で、初めてレッカーが暴れている所を読みましたが、か〜な〜り強いですね。スパイディ、ウルヴィ、ルーク・ケイジ、スパイダー・ウーマンの4人がかりで、やっと捕まえてましたね。バカで良かった。(アニメ版アベンジャーズにも出てましたね。その時も脱獄してました。)
ハルクやソーの雑魚が他誌に出張すると、手が付けられないぐらい強いという法則。能力値的にパワーやスタミナが七段階評価の6か7ぐらい無いと、おそらくハルクやソーと真正面からは殴り合えないんですよね。なお、このメンツからレッカーを除いてパワーの能力値順で並べると、スパイダーウーマン>ルーク・ケイジ=スパイダーマン>ウルヴァリン。ルーク・ケイジ、意外に力ないな…。
>一般参加は出来ましたか!自分はアメコミがある2日目だけは参加したかったのですが、私を生かしてくださっている世の中が許してくれませんでした。語学力ZEROのハンパアメコミ読者にはありがたい資料本の宝庫なんですよ同人誌即売会って・・・
資料本を書いている人を見ると、自分との知識量の差を感じることが多々。俺みたいなのが、解説なんてやっていいのだろうか。自分も二日目は参加できずに、三日目だけの参加でしたね。よほど状況が整わない限り、3日連続はやはり厳しいです。
>姉弟の百物語の話で最初は「え?」ってなりましたが納得しました。なるほどそういうことだったのか。あと、七夕の話もじわじわ怖くなってきました。
少し、駆け足でまとめてしまったことは反省点の一つですが、お楽しみいただけたようで何よりです。何時もと違う、独特の世界観が出せていれば、御の字かなと。しかしなんだかんだで、突発ながらそれなりに数が溜まってきたな。いい加減、タイトル付けて纏めるべきか。
>タヌキじゃなくてアライグマでしたか。本当に何者なんでしょう?マスコット分が欲しいなら、ロールちゃんの代わりにパワーパックのケイティを登場させれば良いのに。世界中のロリコン大勝利!ですよ!!でも、ロールちゃんがエントリーされなかった理由が「キャップやスパイディが幼女をボコボコにすることに、ゾンビーズ以上のクレームが来たから」というのは本当なんでしょうか・・・
聞いたことはないですが、確かにこれはありえるクレーム。マブカプ3には、パワーパックの子供たちと戦って「貴様らの技は頂いたぞ!」と大人気ないことやってるガイコツが参戦しているので、ヤツならロールちゃん相手にも十中八九ガチをやらかす筈。射的の景品を全取りして、子供たちを号泣させた赤タイツでもヒくレベル。
>アニメ版アベンジャーズで、初めてコンストリクターを見たんですが、ヴィランの中でも結構強い方ですね。コスチュームは防弾だし、腕の鞭が生き物の触手みたいに動いて伸びて絡み付いて、シールドの隊員を電撃で倒していました。でも、鞭の動きがエロゲの触手っぽかったですよ
鞭の技量だけで、タスクマスターと同じくらいの評価を受けている男ですから。おそらく、オメガレッドよりその道では上の評価。しかしなんで、あちらの国は鞭を毎回触手のように書くのだろうか。日本だと、鞭自体は細めに描かれるのに。日米でハッキリと描写が分かれているアイテムの一つなんじゃなかろうか。
>そういえば、バトルフィーバーJってマーベルだと今何してるんでしょうか?ぜひ取り上げていただきたいです
いや、Marvelの世界にバトルフィーバーJはいませんよ? 東映版スパイダーマンが、本家とは全く関係がないように。ミスアメリカも、Marvel版とバトルフィーバーJ版で、全くデザイン違いますしね。当初の計画だと、もう少し近い世界観を目指していたようですけどね。
Spider-Man: Edge of Time レビュー
- 2011.10.09 Sunday
- 肉雑炊コンビの放談 > アメコミ
ふじい(以下F)「世の中がバットマン:アーカムシティで騒がしい中、実は今週、Marvel側のキャラゲーことSpider-Man: Edge of Time(略称EOT)が発売されました」
サイレン(以下S)「前作のSpider-Man: Shattered Dimensions(略称SD)はお前さん、手放しで褒めてたな。確か開発会社は同じだろ」
S「と言うことは、十分期待が出来る新作ってことだな」
F「ちなみにこれがEOTのトレーラーだ」
S「うむ。本家スパイダーマンとスパイダーマン2099の共闘というわけだな。あれ? SDって本家と2099とNoirとアルティメット、四人のスパイダーマンが出てなかったっけか……?」
F「減りました。がっつりと。EOTは、本家と2099の二輪体勢です。補足しておくと、SDの後にEOTが作られたのではなく、EOTとSDは同じ会社で平行して作られていた。つまり、SDとは違うアプローチで作られた作品ということだな。まあ、大筋は三人称視点のスイングアクションなので、変わらんけどさ」
日々雑談〜913〜
- 2011.10.08 Saturday
- 日記 > 日々雑談
明日辺りに、新しい放談上がるかなー。さじ加減や好評をきっちりする気でいるので、少し慎重に作りたい所。
問題は、今日すべきネタが思い当たらないところかね。きっちり堅実に過ごした一日なので、特にネタもないしねえ。
ああ、そうそう。特に書類に不備も何もなければ、来年初頭、関西で開かれるイベントに出ます。一度、旅行ついでに、違う地方のイベントに参加してみたかったので。まだ当落もわかりませんし、具体的なスケジュールも立てていないので、行くかもしれないレベルですが。
実際、持ち込む本の内容や量をどうしたらいいものやら。未知の土地に行くと考えるだけで多少気が昂ぶるのは、男の子だからか。関西に行ったことがないってわけじゃないけど、遠方のイベントに参加するのは初めてな物でして。何も問題なく、受かるといいな。
日々雑談〜912〜
- 2011.10.06 Thursday
- 日記 > 日々雑談
パニッシャーさんの機械的なイメージは何処から来たんだろうか。あの人程、感情をぶっ放している生き物も早々いねえよな。
パニッシャーさん、マフィアとドンパチやらかしている時も「もっと怒れ! 怒りを燃やせ! 憎しみを解き放て! 人間であることを忘れろ、死にたくねえならな!」と、殺戮兵器にはありえない感情を述懐することも。殺意も冷酷さも、機械ではありえない直情、むしろ機械ではなく獣と呼ぶべき熱さ。
そういや歴代の実写版パニッシャーもそういう部分を描写しようとしていたなーと気がするものの。いやー、B級的愉快さやスプラッターさで感情どころの騒ぎじゃなかったので、殆ど覚えてねえや。ドルフ・ラングレン版? アレは、ドルフ・ラングレンの映画以外の何物でもないだろ。
ってことは、もし英霊として聖杯戦争に参加した場合、パニッシャーさんはアサシンでなく、バーサーカーの方が性質的には合っているのか?
キャスターやバーサーカー以外、なんでも出来るタスクマスターさんはさておいて。多才すぎるわ、あのガイコツ。
日々雑談〜911〜
- 2011.10.05 Wednesday
- 日記 > 日々雑談
昨日はアナウンス無しに休んでしまい、申し訳有りませんでした。ちょっとした所用をこなしているうちに、更新に手が回らなかった次第でありまして。なんという、無様。
「衛宮切嗣はパニッシャーやロールシャッハに例えられることもあるが、もしあの二人がマスターとして聖杯戦争に参加したらどうなるのかね?」
「ルール説明聞いた時点で、ぶち切れて教会燃やすと思う」
市民が犠牲になりかねないという時点で、あの二人が聖杯戦争に妥協することは考えられんなあ。本人の体内に爆弾を埋め込むか、聖杯戦争に無関係な市民を人質にでも取れば、まだパニッシャーは参戦してくれるかもしれないが、ロールシャッハはそれでも妥協しそうにないなあ。というか、そうやって参戦させた場合、関係者を皆殺しにしての聖杯破壊エンドはほぼ確定……。多少の腹芸が使えないこともないパニッシャーの場合、最初の時点で、「参戦する」と素直に言っておいて、同じエンドに持ち込む可能性はあるか。なんて厄介な連中だ。
「なら、マーク・ミラー原作で、キック・アスの次の実写化はコイツだと目されている、最悪のアンチ・ヒーローことネメシスの場合は?」
「冬木市ごと燃やして、高笑いしながら汚濁垂れ流しの聖杯放置して帰還END」
「何かを達成するにあたり、犠牲は出れば出るほどいい」なんてことをシラフで言い放つ野郎に、聖杯戦争のような人を殺す口実を与えちゃ駄目だ。ネメシスの恐ろしいところはどんな下拵えを台無しにすることをも厭わないある種の幼稚性だろうなあ……。ジョーカーですら、与えられた状況を丁寧に観察して、徐々に最悪に持っていくぐらいには、我慢が効くよ。なんという、新時代の悪党か。
まあ、ぶっちゃけネメシスさん、厨二病をこじらせたまま強大になっちゃった悪党なんですけどね。キック・アスとは真逆のベクトルと結果で。実写化してもR-18は確定なので、もし日本で映画が流されることがあったら、温かい目で見守りましょう。絶対、それどころじゃない作品になってるけど。
日々雑談〜910〜
- 2011.10.03 Monday
- 日記 > 日々雑談
正直SASUKEより、風雲たけし城が見たい。
いやー、何時もだったら「まあ、桜だし…」で済むけど、幼女桜だとなんか心底可哀想な気分になってくるな。最終的に助かるとは分かっているから、まだ救いになるけど。そんなFate ZERO。
あ。そういや、アニメFate stay nightで桜周りはほぼスルーだった。なんか急に、アニメ内における色々なものが、無慈悲に見えるようになってきたぞ?
うう、ぬうう……。久々に洋ゲーでもと思ってたが、正直リージョンがめんどくさくてたまらん。360、時折北米版で動かないゲームあるからなあ。アジア版なら動くけど、アマゾンだと(輸入盤)で一括りにされていて、北米版とアジア版のどちらがいいかは選べない。いざ頼んで北米版が来て、日本の360じゃ動きませんというオチは、まず笑えん。
PS3はリージョンフリーなんで、そういう心配は皆無なんだよなあ。いっそ管理者の所に行って、360とPS3を無理やり交換してくるか……。
お題〜漫画の線と面って?〜
- 2011.10.03 Monday
- 肉雑炊コンビの放談
ふじい(以下F)「この形式は、久々な気がする」
サイレン(以下S)「そうですね」
F「始めた頃は、解説役&聞き役というバランスが取れてたものの、最近は聞き役のサイレンさんの知識が高まったせいで、解説するようなことが殆ど無いんですもん。もうほんと、死ねばいいのに……」
S「理不尽かつ辛辣過ぎるだろ!」
F「それはさて置き」
S「流された!」
F「今日は少し日本の漫画とアメコミの違いを解説してみようかなと。絵や話の作り方でなく、展開の形式をね、ちょっと。日本は線で、アメリカは面。以前呟いたこの言葉を、少し掘り下げてみようかと」
S「ほう」
F「とりあえずサンプルとして、こんな状況を用意してみた。これを叩き台にするぞ」
『一大シリーズ。敵のボスと幹部が現れる。主人公の仲間が幹部と戦い、主人公自身はボスと戦う流れに』
日々雑談〜909〜
- 2011.10.02 Sunday
- 日記 > 日々雑談
あれだけシビルウォーを薦めていて、まず読んだのはキャプテン・アメリカの邦訳本二冊が先ってどういうことさ。
そんな感じでキャプテン・アメリカ:ニューディールとキャプテン・アメリカ:ウィンター・ソルジャーを現在読んでおります。両方共、変なコスチュームを着た愛国者のイメージを覆すには、十分な力作だのう。
キャプテン・アメリカ:ニューディール
「約一年後とはいえ、コレをアメリカで出したってだけでスゲエよ」(管理者:談)
911の直後、彼は瓦礫の山にいた。
七ヶ月後アメリカ郊外の田舎町、センタービルをテロリストが占拠。キャプテン・アメリカはテロとの戦いに身を投じる。自らの戦う理由、アメリカの正義、テロリストの心情。彼が最後に辿り着いたのは、かつて第二次大戦末期、無意味に生命が燃やされた街、ドレスデンだった。
一般市民であるスパイダーマンでもなく、割り切れるトニー・スタークでもなく、怒りで全てを打ち壊せるハルクでもなく、神であるソーでもなく、テロと対峙することになったのは、第二次大戦の一兵卒であるキャプテン・アメリカだった。スーパーヴィラン存在しない話なのに、現れた黒幕をキャップはモンスターと呼んだ。
爽快感は薄いものの、読み応えがある一冊です。正直、この間の「スーパーマンアメリカ市民権を放棄!」という一発ネタより、数倍マシでマトモですよ!? ひたすら本を何度も熟読したい人に、オススメです。
キャプテン・アメリカ:ウィンターソルジャー
宿敵レッドスカルが殺され、彼が手にしていた世界を変える立方体、コズミックキューブが盗まれた。レッドスカルの配下が暴走を始め、世界が急激に変わろうとする中、キャプテン・アメリカは過去にいた。第二次大戦の夢、相棒であったバッキーが死ぬ、現実とは違う夢に。
揺らぐ過去の現実。キャップの名を借りていた者の墓を壊し、バッキーの代理であった者を殺し、キャップを挑発する謎の存在。やがて名が浮上する、伝説の殺し屋ウィンター・ソルジャー。過去を振り切り、捜査を進め現れた真実は、悪夢をも超える、最悪の現実だった。
アメコミの見本のような一冊です。大戦時に名を馳せたヒーローチーム、インベーダーズ(ネイモア、初代ヒューマン・トーチ所属)だけでなく、親友であるアイアンマンや、もう一人のサイドキックことファルコンも登場。アクションに話の重厚さにページの厚みと、初見の方や人に勧めるのに、これほどいい本も早々無いかと。そしておそらく、最も映画キャプテン・アメリカ準拠な本。
頭をキャップ漬けにしたい時期には、ちょうどいい二冊でした。そしてFate/ZEROのアニメを見て型月漬けにもすることで、冬コミに向けてのネタが浮かぶわけですよ。これで、冬コミも保険も全てダメだったら、お笑いだけどな!
日々雑談〜908〜
- 2011.10.01 Saturday
- 日記 > 日々雑談
アメコミは線で見ないで、面で見よう! と言いつつ、邦訳されるのは本誌展開のみだからなあ。実際見るのは難しい。
果たしてパニッシャーさんがシビルウォー後に、キャプテン・アメリカのある物を持っていた話は邦訳化されるのだろうか。NYでキャップの死を目撃するシーンや、キャップのアイテムをキャップ後継者に渡す話は、普通にいい話なんだが。
管理者がFallout3を始めたので、誰でも分かるFallout3講座開催中。地図を読めずに、最初の町&拠点のメガトンが見つからず右往左往は予想通りだったが、迷いに迷った挙句、スーパーミュータントと遭遇している辺りは予想外。いやお前それ、神奈川あたりから東京に向かって、日本海に到着するぐらい無茶だよ!
とりあえず、基礎だけはしっかり説明しておいて、あとは放置する方針。大丈夫大丈夫、難易度最低にしておけば、そうそう死なないって! 好きなとこ行ってみろよ!(北の廃墟となった街や西のボルトをちらちら見ながら)
よく考えりゃあ、PCのスペックや技能的にも足りてるはずだし、MOD使えるPC版を買わせればよかったな。
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