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アーカイブ: 2014/06

日々雑談〜1664〜

光速の男に抗う男たち〜ローグス紹介〜

 本日Twitterで呟いた事を纒めたものです。酒飲みながらやったせいか、勢いはあるものの「こまけえことはいいんだよ!」な強引さも。それとは別に、ディケイドのようなだいたい分かった的な適当さも、ある程度あると楽なものだと思いつつ。

日々雑談〜1663〜

 明日(月曜日)、Twitterの連投用アカウントになにかぶん投げます。今日はその準備と雑事があるため、少し軽めの更新で。夏コミへの道筋も、ようやく見えてきた所です。


 ワールドカップ初戦、日本負けたか……。いやしかし、やはりキーワードはドログバ。漫画のキャラか何かですかと聞きたくなる逸話と優れた能力の数々。こんな人間が居るとは、世界もサッカーも深い……。


 今週のキン肉マン、始祖同士なのに仲の悪いサイコマンとガンマン、捨て駒同然の扱いを受ける無量大数軍。決して完璧超人軍が一枚岩でない事、実にそそります。例え同じ組織だとしても、人数が多ければ諍いが起きて当然。更にその諍いは自由自在な、物語へのスパイス。勝敗の読めなさに、このスパイスの量、今のキン肉マンはホントすげえな。

日々雑談〜1662〜

 いやあの、ディスク・ウォーズ:アベンジャーズ〜バチ魂バット第二弾の参戦情報、X−MEN大挙参戦は思ったより投入が早いな!ぐらいのアレで理解できる。デッドプールはキター!で、サンファイアは大丈夫なのかオイ!?で済む。
 グレイト・レイクス・アベンジャーズのダイナ・ソアー参戦ってマジですか。

ダイナ・ソアー

 最初から最後までGLAで始まりGLAで終わった、グレイト・レイクス・アベンジャーズ無しでは語れない恐竜娘! 

GLA初登場(ウェスト・コースト・アベンジャーズ誌)

 お前、こいつ、ウェスト・コースト・アベンジャーズ誌やデッドプール誌に数回出た後、いよいよGLA大活躍なミニシリーズ第一話で◯◯◯になったのよ!? シュマゴラスも裸足で逃げ出すどマイナーよ! もっと、もっと、他に出す奴居るだろ!? なんて、なんて大馬鹿野郎の集まりなんだろう!?(花束を抱えて)


 しかも噂では、ノーマルではなくてレアでの登場。現状、レア以上のディスクに採用されたキャラでアニメ本編に出てないの、ヴェノムぐらいですからね。なんで出てないのかヴェノム。そしてレアでいいのかダイナ・ソアー。
 レッカーが先立ってのレッキングクルー登場にまさかのGLA登場の気配。ディスク・ウォーズすげえよ……俺が事前に言った出て欲しいキャラ、我ながら無茶ぶりだなーと思っていたのに全部飲み込みそうじゃねえか……。

日々雑談〜1661〜

 前々から少し話してはいましたが、現在サイト改装の準備中です。アドレスを変えること無く、デザイン及びシステム的な物を変えていく感じで。なので、いきなり挙動がおかしくなったりする可能性もありますが、ご容赦ください。
 実はさっき1分だけ、サイトが実験的に新デザインに変更されていたのですよ。流石にいないとは思いますが、見れた方はラッキーだったんじゃないかなと。今回管理者が頑張っているので、かなり様変わりしますよ?


 前々からちらっと話していた繋がりで、もう一本。実は車新しいの買ったんですよ、ええ。買ったのは、スズキのスプラッシュです。なんというか……ぶっちゃけ、マイナーなんじゃないかなと。買った次の日、車の雑誌を何気なく見たら「どこ向いて作った車だかわかんねえ!」的な企画に選出されてました。どこ向いて作ったって、俺みたいのだよ! 微妙に、クセのある人間向けだよ! そりゃ普通、この車のベースで減税とか優遇されるスイフト買うよ! つーか、そもそもスズキ乗ってる人間自体クセが(以下略
 流石に自分が捻くれてるからというだけではなく、スイフトとは違った良い点もあるのでスプラッシュ買ったわけですが。それにしばらく乗った後の現在、大満足なわけで。バイクもいいけど、やっぱ車もいいねえ。維持費から目を逸らせば。

お知らせ

  • 2014.06.13 Friday
  • -

 すいません。寝落ちしておりました。今日の更新は、お休みさせていただきます。申し訳ない……。

ディスクウォーズ:アベンジャーズなコラム〜その11〜

 ディスクウォーズ:アベンジャーズ第11話!
 日常回INジャパン! 先週は住宅街にニンジャがうろついてましたが、今週は普通の日本、ごく当たり前な日本でのお話です。今後の舞台になる以上、一回限りと過剰にジャパンな描写を盛りこまなくてもいいし、日本制作なので妙なアジアンテイストや中華風味もなく。海外発だと、例え日本人アーティスト参加でも、ニンジャ普通にいますからね? ともかく、歩道橋の上を飛ぶソーや、甘味屋でいつもの調子のキャプテン・アメリカと言った、よく知る日常の中でのアベンジャーズは実に面白く。
 あと単純に、日常を子供たちとともに楽しむアベンジャーズもいいですよね。許容がある上に派生誌が多いスパイダーマンやエニタイムなんでもアリなデッドプールとは違い、アイアンマンを始めとするこのメンバーがゆっくりしているというのも新鮮で。派生誌で多様に描けるのがアメコミの強みといえども、今の御時世、のんびりとした光景が似合わぬor挟み込んでいるヒマが無いメンツは多々。色々あったせいで、元来の明るさやファッションデザイナーという本職を披露する間も無いワスプなんか、その恩恵をモロに。そうか、ゴスロリか……。
 今日は人の尻馬に乗る形で、馬面なあの人の紹介。エドくん居れば、俺、いらない子なんじゃないかな……。


ベータ・レイ・ビル(ベータ・レイ・ソー)

ベータ・レイ・ビル

 マイティ・ソーと同じ力を持つ、もう一人の雷神ベータ・レイ・ソー、本名ベータ・レイ・ビル。ムジョルニアと同じ能力を持つストームブレイカーを自在に操り、悪を雷撃にて誅する!
 ここまではエド君が説明してくれたので、補足的な物を。北欧神話に名を残す悪魔スルト、彼の害意は神界や地球のみにとどまらず、とある銀河を壊滅寸前にまで追い込んでしまった。スルトの魔の手から逃れた人々は、生物工学を結集、新天地を切り拓くだけの力を持つ守護戦士を作り上げる。腕力と敏捷性に長けた肉食獣ベータ・レイ・ビルはこうして誕生した。
 冬眠状態のまま宇宙戦艦スカトルバットで送り出されたビルは、偶然太陽系にたどり着く。そこで宇宙船へ調査にやってきたソーと接触、スカトルバットがソーを脅威と判断した結果、ソーとビルは戦闘になってしまう。戦闘中、力の源であるムジョルニアを手放してしまい、無力な人間ドナルド・ブレイクとなってしまった当時のソー。ビルがムジョルニアを手にすると、ムジョルニアは雷神の姿と力をビルに与えてしまう。この異星人は、神の資質を持つ者だったのだ。

ソーよさらば

 事態を知ったオーディンは、ソーとビルをアスガルドへ召喚。戦利品としてムジョルニアを求めるビルに対し、再度のソーとの対決を指示。再戦でビルはソーに再び勝ち、雷神の地位とムジョルニアを与えられるが、そもそもこの戦い、自身が有利になるよう仕向けられていたのを察したビルは拒否する。自らを唯一無二最強の雷神と思っていたソーの鼻っ柱を折りつつ、ビルの価値を確かめたのではないか? 真意は定かではないものの、その後オーディンはもう一つのムジョルニア、ストームブレイカーを創造し、ビルに与えた。
 その後ビルは、宇宙人そしてアスガルドの一員として、神界や銀河を駆け巡っている。ソーと遜色ない力を持つ彼であるが、宇宙や神界にゴロゴロ居る大敵、そして宿縁の敵スルトと、強敵には事欠かない。最初は上手く行かなかったソーとも、ダブルライダーならぬ二大ヒーローダブルソーとして友情を築いている。

ソー&ビル

 ビルと同じ、ソー経由でアスガルドに認められ神となったものは、一時期ソーと融合し、分離後独立したサンダーストライク。

サンダーストライク

 ソーの勇姿に感動した結果、アスガルド人となることを志望したソーガールなどが居る。

ソーガール

 なお、ビルを送り出した惑星は、ビルがストームブレイカーを持って里帰りした頃には、ギャラクタスに美味しくいただかれ消滅していた。なんというか、ふんだりけったりだ。
 そして更なる余談だが、ある事件により幼児化したソーとビル。日本人アーティストであるグリヒルさんにより描かれたこの二人はぬいぐるみで欲しいぐらいにかわいい。リトルポニー!

ソー&ビル(あざとかわいい)

日々雑談〜1660〜

 夏コミの書類一式到着。ほ、本当に受かってたんだ!(6年ぶり2回目)
 久々の夏、さてどう動くか……と悩んでいてもしゃあないので、今回迅速に。手早く行こう!


 男坂のWeb連載開始……! 昨今、旧作のリメイクや続編は珍しくないものの、30年前の打ち切られた状況からそのまま始まる作品は稀有。普通、一回仕切りなおしてのリスタート第一話になるのが常なのに、こうも突っ走れるの、車田先生ぐらいだよ! 画のタッチも、今より昔に戻ってるし!?
 車田先生の、書きたいものを書くんだ!というガッツは、本当に凄い。書きたいものを書くために努力を怠らない水木しげる先生に性質は近いけど、水木先生よりも直情的というか……。
 日本の作家個人を重視する形態は、本来複数人の作家がいて出来るものを単独で、いわゆる一人シビル・ウォーや一人ライダー大戦を書ける作家を複数人生んでいるからスゲエよなと。バイオレンス・ジャックの永井豪先生とか、ドカベンドリームトーナメント編の水島新司先生とか、極!男塾!!の宮下あきら先生とか。この年月と個々の才能とあり方を含めての一人大戦樹立は、誇るべき日本漫画の強みよね

日々雑談〜1659〜

 水曜はいつもどおりディスクウォーズ関係の話に着手するとして。そろそろ、SSでもアップしたいなあ。解説もいいけど、創作もやはり良い。今なら、まだやれる時期!


 ゴリラパワー キンジラレタチカラ!!
 この格言の重みを知るような一日でしたええ。
 そして流れるように、光速の男フラッシュ関係の話に! フラッシュ・イズ・ゴリラ。フラッシュとゴリラと言えば、リランチ後のNew52の世界観でも大激戦なものの、これを紹介する場合、大激戦があんまりに長いというか一年かけての第一部そのものみたいな感じなので、どう手を付ければよいものか。ローグスも参戦しているから、ローグス周りの話を補完した上でスーパーゴリラ大戦に着手……ダメだ、連投用アカウントがあってもTwitterじゃまとまりきらないし、HPでも大長編だ!
 上手く勧める手は後に考えるとして。ノー! ユー! ダメ! ゴリラパワー、キンジラレタチカラ!

日々雑談〜1658〜

 ふふふ、児童系カードゲームを抑えているゲーセンを発見。ここに18時過ぎをメドに行けば、子供の邪魔をせずガンバライジングが遊べる寸法よ。てつを、超強い。ここにアベンジャーズ 魂ロワイヤルが入れば、ホントもう完璧。


>すいません、ゴリラのゴリラ的まとめに出てきた、トランプ人間のダブルダウン=サンが顔のカードを剥がすシーンに一目惚れしてしまい、この御方がどの様なオリジンを経て、剥いだ皮がトランプになるようになったのかが気になってしまいました。もしお手隙の暇が有りましたらば、その当たりの解説も見てみたいなぁと思いまして……気が向きましたらトランプを使いそうな彼を思い出してあげて下さい。

 うーむ……あの辺りは紹介の仕方に悩んでいるので、しばしお待ちください。フラッシュはネタが豊富な分、扱いに困る面もあり。あとまあ、DC関係はそれなりにとっておきたいなーという事情も。しかし贔屓目抜きで、ダブルダウンも含めてのあの時期活躍&生誕のヴィランは、セクションエイトとは若干方向性が違うぶっ飛んだ魅力があるものよのお……。


 X−MEN:セカンド・カミングの2巻が自宅着。長期的歴史の精算、互いの身を削り合うような死闘、思わぬ友そして養父との別れ……別れの殆どが「実は生きてた」「生き返ったよ!」で色々台無しになってしまったのはさておき、それを差っ引いても名作なセカンド・カミング。少年漫画的急激な熱さとアメコミの長さと広大さを活かした興奮、相反しそうな物が両立出来ているのが実に良く。
 面白い!と思える物の前には、国境など些細なこと。ぶっちゃけ面白ければ、漫画でもアメコミでもバンド・デシネでもマンファでも構いません。作者の眼の色肌の色で、作品の評価を左右しないのと同じで。日本発のアニメ、映画の認知度人気共に上向きな現状、海外コミックスと日本の漫画みたいに壁を作るのでなく、もっと大きな枠組としてのコミックス(漫画)の区分け、出版社の違いぐらいの気安さになりゃいいんじゃないかなーと。

日々雑談〜1657〜

スーパーヒーローたちの中で一番裕福な生活をしているのは誰?

 金持ってるであろう、アメリカンヒーロー&ヴィランランキング。1位のブラックパンサーは、希少鉱物ビブラニウム産出国の王というだけでなく、本人がビブラニウムに関する世界的権威というのもデカいよね。採掘から精製に加工まで、全部大国に頼らず出来るのはデカい。
 ここに記載されていないキャラだと、アトランティスの王であり札束で顔叩いての寝取りを企んだこともあるサブマリナー・ネイモアや、一時期は恋人を変な海底人にNTRされそうになったものの発明の特許料で十分稼げるようになったFFのリード・リチャーズ辺りでしょうか。あと金にする気はないものの、売れば一財産な古代神話の秘宝を大量に所持しているワンダーウーマンやソーなんかも。
 日本の金持ちヒーロー……金持ちというか仮面ライダーのおやっさんこと立花藤兵衛。あの人の作品が進むごとに、店持ち自営業店主から始まり最終的に放浪のスカウトマンと、金銭的にきっついんじゃないかという職業になっていく様と、仕事してないけど妙に金を持っている歴代昭和ライダーを並べると……非常に危険な話になりそうな気がするのでうん、止めておこう。

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