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アーカイブ: 2014/03
日々雑談〜1604〜
- 2014.03.20 Thursday
- 日記 > 日々雑談
昨日、デッドプール チームアップ! 艦隊これくしょん〜艦これ〜 その2をアップしました。提督は一体何処に消えたんだろう(棒
次辺り、一緒にまとめも作ったほうがいいかもしれませんね。なにせ、細切れの連載なので。
死んだと思ったらタイムワープしていたバットマン(ブルース・ウェイン)。
こんなとんでもねえ切り口より始まるバットマン:ブルース・ウェインの帰還。記憶を失ったブルース・ウェインが、若干残るコウモリの意思の元、原始時代や海賊の世紀で大活躍! グラント・モリソンの本気が今ここに!
自分がお手伝いしたヒットマン2巻末の奇天烈アメコミキャラ名鑑。その一人として選出された“歩く人類史図鑑”ヴァンダル・サベッジの代表エピソードである「シャドウ・オン・ストーン」、バットマン:ブルース・ウェインの帰還に収録されております。所謂、原始バットマンですね。
制作や発表のタイミング的に、事典で邦訳について言及できる段階ではなく……。なので、ここで改めて説明させていただきました。代表エピソードに上げただけ合って、自分的にゃあ名エピソードですよ、コイツぁ。
デッドプール チームアップ! 艦隊これくしょん〜艦これ〜 その2
- 2014.03.19 Wednesday
- 小説 > クロスオーバー > デッドプール・チームアップ!
鎮守府で最も重要であり、艦隊を率いる頭脳の役割を果たす場所。それが、提督の部屋である。この部屋の決断が艦隊の方針を定め、強いて言えば艦娘の人生をも左右する。聖地となるか地獄の門となるかは、提督次第である。
秘書艦となった天龍の目の前では、聖地でもなく地獄でもなく、口憚られる何かに変わろうとしている提督の部屋であった。
「ウィーウッシュアメリクリマス♪ ウィーウッシュアメリクリマス♪」
クリスマスのテーマソングを口ずさみながら、檜風呂できゃっきゃと遊んでいる謎の赤い男。登場時にあったケーキがあるならまだしも、何処からか持ってきたアヒルちゃんで遊んでいる時点で何がしたいのかさっぱりわからない。そもそも、この不審人物は、何故提督の部屋で我が物顔で遊んでいるのか。
そもそもあの檜風呂、高額かつ家具職人が居ないと貰えない物なのに、勝手に作ってしまっていいのだろうか。
「アンドハッピーニューイヤー!」
「痛てえ!」
叫ぶ天龍。油断していたら、濡れた温い節分用の豆を顔面に投げつけられた。結局、何時やねん今。
「ども、恐縮です、デッドプールですぅ! 一言お願いします!」
「はあ!? うーうんと、お、俺の名は天龍、怖いか?」
「えーと、バスタオル、バスタオル」
「無視かよ!?」
身体を拭いた後、提督の白い軍服を着たところで、謎の変人は己の名をようやく名乗った。何故か、カタコトである。
「えー、この度は、ワタクシことデッドプールが臨時で提督に就任することとなりました。よろしくおねがいします、テンルー=サン」
「て・ん・りゅ・う! 天龍だからな、テンルーじゃなくて! って、提督!? お前が!? アイツ、何処行ったんだよ……」
「いやねえ、先日、急な襲撃で、物資ヤバくなったじゃん? 今、鎮守府カツカツだからさ、提督の座をオレちゃんに任せて、外に行っているわけよ」
「外って、補給要請をしに、直に司令部に?」
「いや。クレジットカード無いから、コンビニにウェブマネー買いに」
「どっちも聞いたことねえし!?」
コンビニにウェブマネー、天龍の聞いた記憶のない二つの単語であった。
「この二つの単語の意味が把握できるなら、きっとソイツはオレちゃんの領域に辿り着けるのだろう。さっきドックで見た、あの自称アイドル。オレちゃんに一番近いのはアイツかもしれん。ゲームだって、分かってやがるからな……末恐ろしい」
「よく分かんねえけど、辿り着かない方がいいのはなんとなく分かるな」
天龍は、本能で危険性を察した。
「とにかく、提督が不在の間は、オレちゃんが提督と! まあアイツもさ、オレちゃんが飽きたら……じゃなくて、やることやったら、帰ってくるって!」
会話中、バタンといきなりタンスの扉が開き、中から白袋が転がり出てきた。口がしっかり紐で締められた袋は、もぞもぞと動いている。まるで、人一人ぐらいなら入れそうな、大きな袋だ。
「な、なんだよソレ?」
「あーうー……そうそう、豚、豚。赤城の夕飯としてね、着任の差し入れに! 決して、人が入っているとかじゃないから! 提督は、外にいるから!」
「いやー、それは無理だぜ?」
「だよね! よし! テンルーちゃん殺して、オレちゃんも死ぬ。なあに、後でよみがえるし、オレちゃん的には問題なし! 一種のリランチ!」
「豚一頭ぐらいじゃなあ。赤城じゃおやつがせいぜいだぜ」
「そっちか! その辺りは、おいおい考えよう! この事は、シリーズ終了あたりまで忘れていてね!?」
白袋を無理やり担ぎあげたデッドプールは、動く白袋を元のタンスに押し込んで、今度は錠前で鍵をしっかりと掛けた。
「話を無理やり変えると、今、鎮守府は未曾有の危機です。謎の襲撃者をどうにかしないと、ご飯も食べられないと。代理提督とはいえ、なんとかしなきゃ!という使命感に燃える真面目なオレちゃん。キャー、カッコイイ。というわけで、テンルーちゃんを、秘書艦に任命します! パチパチー」
「悪りぃ。断る」
「え!? この流れで!? どうせ行数無駄に増えるだけだから、ここはウンと言っておこうぜ!? 容量削減!」
手拍子どころか途中カッコイイポーズまで取ってしまったのに、ソレはないだろうと、必死で食って掛かるデッドプール。天龍は申し訳無さそうに、そして若干照れくさそうに頬をかく。
「期待してくれるのはありがたいよ。でも、ここの鎮守府の提督はお前じゃなくてアイツなんだ。未曾有の危機なら、アイツはきっとすぐに戻ってくる。そういうヤツなんだよ、ウチの提督ってさ。だから、お前には悪いけど、きっと今秘書艦になっても、三日天下ってやつさ……うるせえなあ、ソイツ」
ガタガタと、先ほど袋を入れたタンスが揺れていた。
「このSSの更新速度なら、確実に三日以上は持つと思うけどな。そういうことなら、残念だけど諦めるかー。きっとテンルーちゃんなら、この間、一緒に色々した“死の天使”ばりの相棒になってくれると思ったんだけどなー」
ぷーと残念そうに頬を膨らませるデッドプールの言葉を聞き、天龍のケモミミに似た頭飾りがぴくりと動いた。
「人類最後の秘密を知る不老不死の探求者」
ぴくぴく。
「二次元として三次元で生きる、次元の超越者」
ぴくぴくぴく。
「息をする事が恐怖となる女」
ぴくぴくぴく!
「体重自由自在」
「あ。それはカッコよくない」
飾りが、ピタリと止まった。
「オウシット。まあこんな感じでね、オレちゃんと組むと二つ名とかついてきちゃうかもしれないのよね! でもねーテンルーちゃんはこういうの嫌いみたいだしなー。代わりに木曽にでも」
「ちょ、ちょっと待った!」
「えー、もういいわ。木曽は改2までいけるし、実はあの海賊キャプテンキャラのほうが、今後のこのSSの展開的には」
「分かった! 頼むから待ってくれ! たとえ三日でも、全力投球することは悪くないよな。秘書艦として、頑張らせてくれよ」
異名の存在は、天龍の心底にある中二心をドキュンと刺激していた。心底にあるわりには、普段からダダ漏れな中二心だ。
「そこまで言うなら、使ってやらないこともないぜ。テンルーちゃん」
はっはっはと、鷹揚に振る舞うデッドプール。喜ぶ天龍に気付かれないよう、小声でつぶやく。
「メンバーの異名や宿命だけはカッコいいよな、グレイト・レイクス・アベンジャーズ」
ヒーロー史上最も権威のないチームであるGLAの補欠メンバーでもあったデッドプールは、強いけど残念な正規メンバー達に、初めて感謝した。
日々雑談〜1603〜
- 2014.03.17 Monday
- 日記 > 日々雑談
>PS3「鬼武者soul」のタケダサナさんの書いた女性キャラはエロくて悪そうなので、ダークアベンジャーズや前のサンダーボルツに紛れても違和感がありません。
ゴツくてチョイ悪な爺様や、キリッとしていて精悍な若武者は戦国大戦で沢山書いているので、つまりタケダサナ先生ならばダークアベンジャーズでも普通のアベンジャーズでも、どこでもフォローできるということに。むしろホントなんで、前も言った気がするけど、戦国大戦の方で女性武将は担当していないんだろう……?
今週より鎧武のOPが、平成ライダーVS昭和ライダー仕様になりました。カブトが持つクロックアップのチートに苦戦なストロンガー、S−1スイッチの飛行能力で空飛ぶスカイライダーや巨大な仮面ライダーJと対決するフォーゼ! ……ヘイ、フォーゼ。お前のS−1スイッチはなんて読むか確認してみるんだ。流石に、フォーゼとスーパー1の対決ありますよね!? 平成と昭和で、数少ないテーマがかぶりなライダーですよ!? スーパーヒーロー大戦Zのちょっとした邂逅で終わらせるには、ちともったいない関連性。
そして、そんな激闘のOPに勝利のイマジネーションで乗り込んでくるトッキュウジャー。コイツら、前回の恐竜大決戦でのひき逃げの如き活躍が記憶に新しいせいか、OPに挟まっていると放送事故か何かにしか見えない。カーレンジャーとは別ベクトルでやりたい放題だよ!w
日々雑談〜1602〜
- 2014.03.15 Saturday
- 日記 > 日々雑談
MP回復のために新ロボコップ観てきました。ちょっと無理した結果、今度はHPが危険水域なんですけどね。明日も朝から色々と。
全体的な感想としては、ロボコップという作品の要素を一旦バラして、もいちど今の技術や流行りの型で組み上げてみた感じ。さながら、殉職したマーフィーからロボコップを作り上げたかのごとく。
水準が高くなった現代のヒーロー映画に合わせ、きちんと標準以上の物にはなっています。前作ではもう無くなったものでしか無かった家族との絆をテーマの一つにしたり、リメイクに際して新しくなったボディの色にもちゃんと理由と説明が。ある意味、勢い任せだった前シリーズに比べ、非常に落ち着いた冷静な作りとなっています。
ただ、面白くはあったのですが、この“きちんとした”部分が足かせになってもいるかなと。色々再構成する過程で、ある意味ロボコップらしいエログロ方面も研磨されてしまったのかちと抑え気味。完成度の高さで惹きつけるというよりは、様々な尖った部分が引っかかるタイプの映画だったので、その辺の個性も若干オミットされたのは惜しいなと。今の世の中、ヒーロー映画も多いので、らしさの欠如はその映画を見る必然性の欠如にも。良くも悪くも枠内に収まっているので、キワモノ的だった元祖に比べ誰でも見やすいというメリットも有りますがね。このへん、きっと正解は無し。
以下ちょっとネタバレになるので、隠しておきます。
続きを読む>>日々雑談〜1601〜
- 2014.03.15 Saturday
- 日記 > 日々雑談
昨日は10時ぐらいに寝落ちして朝までそのまんまな結果、どうにもなりませんでした。すみません。せめて、管理者にSOSを出しておければなあ。
……この流れ、前に何回かあったような?
ここ数日、普通に忙しいせいで、特にネタもないんですよね。ダークソウル2も、買ったはいいものの封を開けていない状況です。明日は、ロボコップを観に行く時間が取れると思うのですが。当然、仕事してからな!
いやねえ、こう詰まっていると、ネタがあっても上手く出せないというか。書きたいことはいくらでもあるんですが、どうにも上手く纏まらない。多分これは、HPではなくMPが切れている状況ですね。体力ではなく、精神力。なお、昨日は多分体力切れ。ここのバランスを上手く取って維持していくのが、良きブログ運営や創作活動のコツなんでしょうね。
だらだら続けてもしゃあないので、今日は諦めます。我ながら、ひどい体たらくです。そろそろCOMIC1の新刊についても色々やっていかなければいけないのに、これはヒドい。デッドプールチームアップの艦これ編は、ゲリラ的にやっていきます。書き溜めている物を見るに……毎回言っているけど、今回もヒドいな……登場キャラのセクシーシーン有り〼!
デッドプール:ザ・ガントレットで見る、電子書籍における漫画の表現法
- 2014.03.13 Thursday
- 肉雑炊コンビの放談 > アメコミ
ふじい(以下F)「世間ではイマジナリーラインというのが話題になっているらしい」
サイレン(以下S)「なんだそりゃ」
F「勝利のイマジナリーライン! ……ゴホン。いわゆるマンガの技法の一つで、想定線とも呼ぶらしいんだけど……漫画の技法に関しては門外漢なので、ようわからん。漫画を目で追う際の動線や、小説で言う視点の固定の話に近いとは思うんだが。詳しくは、ググってもらうとして。で、この話を聞いていてポンと思い出したのが、Marvelが電子書籍メインで展開しているインフィニティコミックスシリーズ、現在進行形で連載されているデッドプール:ザ・ガントレット(Deadpool:The Gauntlet)のことなんだけどな」
S「あー。デッドプールVS西洋妖怪のアレか」
F「実のところ、おまけストーリーどころか、デッドプールというキャラクターの今後と根幹に関わる超大事な話になりかけているけど、それはさて置き。アレの技法ってさ。おそらくイマジナリーライン的に、漫画技法的にとんでもないと思うんよ。そもそも、電子書籍だからこそ!って手法なので画期的で当然」
S「だけど、アレは一枚絵で並べても魅力が伝わらんって、当のお前が言ってたじゃないか」
F「ああ。実際見てもらうしか無いと思っていたんだが……今回のイマジナリーラインの話がきっかけで、色々考えていた所、ある手法に思い当たってな。gif使えば、ある程度再現できるんじゃねと。このホームページ、gifもアップできるよな。動くやつ」
S「ああ。出来るよ。ただ見れるかどうかは、閲覧者の方々それぞれが使っているブラウザによって変わってきてしまうけど」
F「分かった。やってみないと、分からないと。ならとりあえず、作ってみたので上げてみよう。動かなかった場合は申し訳ないとして」
F「これはiPadで撮ったスクリーンショットを加工した物だ。実際は、指でスライドするたびに、一コマずつ動いていくんだけど」
S「こうして改めて見ると、パラパラ漫画の発展形とも言えなくはないか?」
F「擬似的なアニメとも言えるしねえ。一コマずつ、接写で写していく感じで……以前、とあるプロの方にこのシリーズをお見せする機会があったんだが、その時は映画的技法と言っていたな。なんにせよ、電子媒体をメインにした画期的な技法だとは思う。これって、イマジナリーラインの補助、もしくはオートイマジナリーラインなのかねえ?」
日々雑談〜1600〜
- 2014.03.12 Wednesday
- 日記 > 日々雑談
X-MEN CROSSOVERS(クロスオーバー)
運命の子供ホープをめぐるメサイア・コンプレックス。そして成長したホープが未来より現代に帰還したことをきっかけに始まる、ミュータントと反ミュータント派との最終決戦セカンド・カミング。通販限定の邦訳シリーズ、まずはメサイア・コンプレックスの1巻が皆様のお手元に。とりあえず自分は、ケーブル誌最終巻にしてDeadpool&Cableを電子書籍経由で改めて購入。メサイア・コンプレックスでケーブルが全てを出し抜けたのは、デッドプールのサポートがあったからさ!という後付お話。いやねえ、コレもいい話なんだ! 笑えて泣けるいい話!
>ゴリラ好きのはんぺらさんなら当然、ゴリラTRPGは遊んだことがありますよね?
ゴリラは好きですが、TRPGをやった経験とやれる環境が手元に無く。一応、十数年前に触ったことはあるのでTRPG童貞ではないですが。ゴリラTRPGは、プレイ内容を聞くだけで漲ってくるので、いつか自分でもやってみたいところです。
ところで、はんぺらって……野望のからくり屋敷の管理人さんぐらいしか、心当りがないなあ。あそこは人も多く感想考察のやりとりも活発なので、偶に観に行っております。
>この前、書店の洋書コーナーで「Deadpool kills Deadpool」の単行本を発見したので、すこし読んでみたのですがよくわかりませんでした。あれはどういった感じの話なんでしょうか?なんだかウォッチャーも変なことになってるし…。よろしければ教えてください
なるほど。確かに、デッドプール・キルズ・デッドプールだけ読むと、分かり難い話ですね。デッドプールのキルズは三部作となっておりまして、一番最初の話が、日本でも発売された、デッドプール・キルズ・ザ・マーベルユニバース。
その続編となるのが、マーベルユニバースの次は他所の世界の作品だ! 出てこい、ドン・キホーテ! トム・ソーヤ! シャーロック・ホームズ! なDEADPOOL KILLUSTRATED。
そして最後にDeadpool kills Deadpoolとなっております。
あくまで個人的な印象ですが、時系列順で繋がっている三部作をを起承転結で語った場合、起承がマーベルユニバースで転結がKILLUSTRATED。ではキルズ・デッドプールはというと、本編が終わった後のボーナスディスク感が強いのですよね。これはきっと、KILLUSTRATEDのラストが、綺麗に纏まっていたせいですが。
なので、最後のキルズ・デッドプールだけ読むと、自然と分からないことが出てきてしまうと思います。主犯からして、前二作から設定引き継いでますしねえ。
この辺り一回纒めたほうがいいのだろうか。でも、邦訳で続きが出る可能性も0ではないし。うむむ。なお、あの変なウォッチャーに関しては……考えるな感じろ的なアレです。アレをどう説明したら良いのか……。
日々雑談〜1599〜
- 2014.03.09 Sunday
- 日記 > 日々雑談
あーうーあーーうぃっ!(飲酒中)
えー現在我々肉雑炊コンビは、某温泉におります。純然無垢たる思いつきで!
突貫企画なので、ほんとしれっと今日に至っております。
旅行気分で夕刻から飲んだくれての今、管理者のタブレットを借りて更新しております。写真のアップができれば、今日の光景や今やってるFateのカードゲームの話なんか出来るんですがね。雑誌付録とは思えん完成度や。
タブレットの文字うちはなかなかしんどいので、今日はこの辺で。あと、端的に言って酔ってます。
明日には帰りますので、それではー。
この宿なんで休憩スペースの本が、孔雀王やうしおととらに妖怪ハンターと、妖怪寄りなラインナップなんだろう。ぱらいそさいくだ!
日々雑談〜1598〜
- 2014.03.09 Sunday
- 日記 > 日々雑談
昨日アップしたアメコミ邦訳ガイドを修正しました。主な内容は、アマゾンへのリンクを追加。このある程度出来上がった段階でのリンク追加は、ボトルシップ作っているような感じになってしまい、想定の倍くらい手間と疲れが……。
紹介 『ヒットマン(アメコミ)』
やる夫スレでの、ヒットマンの紹介! デッドプールが司会で、AAの選出もナイスバランスで、セクションエイトの根っこの部分に好意的。実にナイスな紹介。セクションエイトもシックスパックも犬溶接マンも、あくまでヒーローなのです。ヴィランや、単なる出落ちじゃなくてね?
5月に発売される、Deadpool#25のヴァリアントカバーの一つが公開されましたね。絵柄、May(5月)の日付や27号という号数を原点と揃える。毎度毎度、デッドプール関係の公式ネタは、技術を持った大人の、本気の悪ふざけだな!w
日々雑談〜1597〜
- 2014.03.08 Saturday
- 日記 > 日々雑談
>日本漫画の直列とアメコミの直列を同義に語るのは間違っていませんか?例に有ったバットマンなら、どの直列の世界であってもバットマンはバットマンであって、決してバットマン鎧武やバットマンウィザードという別箇のキャラクターではないわけですし。ディケイドで描かれたリ・イマジネーションの方が近いのでは
確かに完全な独立性を持つ作品と、リ・イマジネーションな作品を同列に並べるのは、ややこしかったですね。というわけで、若干修正しました。後で見なおして、もう一度ぐらい手直しするかもしせません。
鉄は熱いうちに打て!とのことで、同時収録のアメコミ邦訳誌紹介〜コミティア106版〜もアップしました。せっかくのネットなので、後で商品リンクも貼っておきます。今日は時間がないので、見直しも明日です。眠る直前の脳みそは、色々と危険。
ついこの間のミステリマガジン3月号での邦訳ガイドとは、少し違うものも有り、同じ物も有り。コミティア版は「今日はじめて海外コミックスの存在を認知した人でもOKな作品」で、ミステリマガジン(タイバニ特集号)は「タイバニになぞらえた作品」とテーマが違う以上、同じラインナップにならないのは当然なのですが。ミステリマガジンの時は、ヒーロー同士の共闘物を優先して選んでますしねえ。
こういうテーマに沿った紹介の仕方、ソムリエがワイン選ぶような感じで、難しさに悩みつつも楽しいなと。
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