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アーカイブ: 2010/10
日々雑談〜613〜
- 2010.10.19 Tuesday
- 日記 > 日々雑談
実はまだ、今週オーズ見てないんだ……。録画はしてあんだけどね。
ゆでたまご先生がキン肉バスターの起源を主張してたけど、源流がメキシコのジャベ(関節技)であることや、プロレスの技に版権は一切無いことを考えると、物凄く恥ずかしい発言だよなあ。技の起源を主張するレスラーは多くとも、だから勝手に使うな!ってレスラーはまずいないし。というか、技の権利に厳密さを求めたら、プロレス技がたんまりのキン肉マンの行き場はなくなるだろうに。なーに考えてるんだか。
……もしプロレスに版権があったら、スタン・ハンセンはラリアットの版権料だけで三代食えるな。
日々雑談〜612〜
- 2010.10.18 Monday
- 日記 > 日々雑談
昨日のスパイダーマンといい、今日のインディ・ジョーンズといい、男の子にはたまらない映画が続いてる。こう言うのが続くと、エクスペンダブルズを観に行かざるを得ない。ホントに、TV東京が出資したりしてねえのか? 誰も彼も、木曜洋画劇場の顔ぶれじゃないか。
気がついたら、近所で秋祭りやってた。いやあ、ここ数年、屋台の食べ物のバリエーションはえらく豊かになってるね。トッポギにスナックパスタに鮎の塩焼きに……。とりあえず、安かったので焼き牡蠣食べてきました。トロっとして超うめえ。
屋台+祭り+牡蠣、冷静に考えると、マジでこの場合、腹痛フラグとしか思えん。まあ、ちゃんと牡蠣専門店が店の前で売ってたので、大丈夫だろう。それでなきゃ、いくら当たって砕けろの精神でも、流石に屋台の牡蠣は食えんよ。
日々雑談〜611〜
- 2010.10.17 Sunday
- 日記 > 日々雑談
うむ。めでたい話を聞いた途端、塞ぎ込んでいたのが、嘘のように晴れやかになった。他人のめでたい話で、俺には直接関係ないんだが、それでも溜め込んでいた毒気が抜けた。なんかこう、スカっとしたね。
我ながら、現金すぎるぜ。
というワケで、作業続行中。山場と躊躇いを乗り越えたので、進む進む。また多分、どっかでぶつかるんだろうけど、それまでは。創作なんて、手押し車みたいなもんだよなあ……。
仮面ライダーOOO(オーズ) 6話 感想
- 2010.10.16 Saturday
- 日記 > 日々雑談
アンク「くそっ! 鴻上の野郎に完全に出しぬかれた! 完敗だ!」
映司(アンクって、グリードで一番狡猾なんだよな。でも、ずるがしこいけど、そこまで非道じゃない。いくら昔の人でも、そんなに騙し通せたと思えない)
アンク「しかも手付金だと!? 100枚も……」
映司(じゃあひょっとして、アンクがいままで騙してきた相手って、仲間のグリード? でも、あのカザリやメズールってグリードは、それなりに賢そうだったし。もしかして、ずっと騙され続けて来たグリードがいるのかな)
ウヴァ「ヘックシ!」
ガメル「ウヴァ、かぜ?」
ウヴァを騙してもウヴァwで済むけど、ガメルを騙したら、アンクすげえ悪い人だよな。
60%。公正な50%とは違い、10%の偏りがあるがある60%。まさに絶妙な数字。10%を引き出し、なおかつ自分達の弱点を隠し通した時点で鴻上会長の完勝だろ。
そもそも、オーズいないと、鴻上ファウンデーションの戦力じゃグリードに勝てないし。いくらガジェットを作っても、それを使いこなせる人材がいない。この弱みを最後まで隠し通したのは、素晴らしい。結局のとこ、オーズも鴻上も運命共同体なワケで。
10%の差は、今後広がるのか縮まるのか。
ガタキリバ! 一色そろっただけあって、地味だけど力は強大。あの無数の分身は、カマキリの卵が元ネタだろうか。意味のわからん人は、カマキリの卵を棒でつっついてみるがよろし。小さなガタキリバがうじゃうじゃ湧いてくるから。
やっぱ、作中の方針としては、欲を否定するのではなく、欲を肯定する形になりそう。飼い慣らせば、これほど有益な感情もない。ホント難しい言葉だ。酸いも甘いも噛み分けた風情がある、火野映司。下手すると、歴代最大の包容力を持つヒビキさんにも勝てるんじゃなかろうか。
それにしたって、タトバってなんなんだろうな。色々出来るけど、今のところ、これぞコンボ!って能力出してないし……。色は綺麗だけどな!
話が少しズレまして。Wも凄かったけど、やはりオーズも玩具の売れ行きは良さそう。メダルが売り切れているのは何度も見たし、オーズ関連の玩具はお一人様一個までの張り紙も見た。W以降、ライダーの人気は一枚上がった気がする。良い事だ。
無理やり妙な玩具を造らなくても、作品のクオリティを上げれば、売上は伸びる。これを実証しただけで、Wとオーズには多大な価値があるわな。
日々雑談〜610〜
- 2010.10.15 Friday
- 日記 > 日々雑談
ちくちくライダー感想書いてたけど間に合わなかった。なんとか、土曜日までには。あんまり貯めこみたくないのが本音。
ちょいと忙しくなってきたので、更新がおざなりになるかもしれません。最近ネタも増えてきたので、なんとかしたいところなんですけれども。10月が明ければある程度ヒマになる筈ですので、それまでご容赦を。
ちょびちょび書いて、なんとかハルクの記事だけは上げようかね……。
日々雑談〜609〜
- 2010.10.14 Thursday
- 日記 > 日々雑談
そうだった、ドナルド・ブレイクは弁護士じゃなくて医者だ。という訳で、急いでおまけを修正。WEB拍手でツッコミを入れてくれた方、ありがとうございます。
ニュースがチリの作業員救出ばっかだぜ。助かったこと自体は良いことだけど、ここまで大きく報じることかなあ……。正直、海の向こうの話なんだし、救出開始と救出完了を報じるくらいでいいと思う。律儀に経過まで報じなくていいんじゃないか。
ニュースが無いってわけじゃないだろ。日本が止まっているワケでもあるまいし。少なくとも、猫も杓子もってレベルのニュースとは、到底思えないぜ。
読解 ワールド・ウォー・ハルク〜おまけ〜
- 2010.10.13 Wednesday
- 肉雑炊コンビの放談 > アメコミ
本編で使う機会が無いけど、捨てるのは惜しいので、急遽小ネタに。主役はウォーバウンドのコーグさん。
ヒロイム「地球。王のかつて住んでいた星。いったいどのような星なのだろうか」
ノーネーム「ブルードを根絶しようとしタ、憎むべき星と聞いていル」
コーグ「実は俺、地球に行ったことがあるぞ。当時、地球を侵略しに行った俺たちを出迎えたのは、豊かな自然と足の悪い男だった」
ミーク「オトコ? ゲンジュウミンカ」
コーグ「ああ。地球人だった。見られたらマズイと思った俺達は、男を追いかけて、行き止まりの洞窟に追い詰めたんだ。入り口も落盤したし、これで口封じは完了した。そう思ってたら……」
エローエ「そう思ってたら? どうなったのさ」
コーグ「……」
コーグ「ハ、ハンマーを持った雷神が、洞窟を突き破って出てきて、俺達を一方的にボコボコに……うわー! やめてくれ! 助けてくれ! 俺達は、俺達は……ギャー! 助けてくれ! グリーンスキン!」
エローエ「ちょっと!? どうしちゃったのよコーグ!?」
ハルク「そう言えば、昔ソーから聞いたな。足の悪い医者、ドナルド・ブレイクが初めてソーに覚醒したのは、ノルウェーの洞窟で失ったムジョルニアを発見した日だと。そしてその後、自身を洞窟に追い詰めた岩石男たちをボコボコにして宇宙に叩き返したと。まさかコーグが、その一員だったとは。宇宙も、狭いものだ」
コーグ「やだ、やだ……雷神は嫌だー!」
ハルク「それにしたって、あのコーグの怖がり用。いったい、どれだけソーは暴れ狂ったんだ?」
日々雑談〜608〜
- 2010.10.13 Wednesday
- 日記 > 日々雑談
コミティア受かったぜ、やりぃ!
……なんだろう、気がついたら、書かなきゃいけない物が凄く多くなってるぞ。サンクリやコミティアに関しては既刊販売やコピー本を中心に考えているから、それほど負担じゃないけど。いやーオフセットだったら、ここから年末まで地獄ですよ。ホント、よかった。
でも、いざ受かると、久々にオリジナル本を出したいという気持ちがムクムクと。少し色々と片付けて、余裕があったら考えてみるか。余裕があれば、だけど。
もうしばらくしたら、デッドライジング2も封印かなあ……。批判される要素(ロード時間の長さ)はあっても、向上した点(引率者ドアアイコンの追加)もあるので、やっぱクソゲー扱いするほどじゃあ無いと思うんだが。続編というより、マイナーチェンジ版って感じ?
思いもよらぬ武器の活用法が編み出せるのは前作まま。なるほど、今回はスケボーよりも電気車椅子の方が移動力の足しになるのか。
日々雑談〜607〜
- 2010.10.11 Monday
- 日記 > 日々雑談
ワールド・ウォー・ハルク〜開戦〜をアップしました。デッドプールさんに比べ、ハルクは人気無いなあ。検索で人が来ないわ、感想も少ないわ。デッドプールどころか、タスクマスター以下の人気だなんて……。だが、物語はこれからが佳境! 絶対面白いレビューを書いてみせる!
なお、細かくやっているように見えて、結構端折っている部分もあります。たとえば、サカールでのハルクVSシルバーサーファーの一件は全く触れなかったし。重要かつおもろいポイントではあったんだけど、間延びするので泣く泣くカット。
まあ、内容全てばらしたら、布教通り越して営業妨害だもんな。アマゾンでも買えるので、興味ある方は是非。
こんだけ散々ハルク、ハルクと言っておいて、最近買ったアメコミは、赤タイツの本という体たらく。
Deadpool - Merc With a Mouth: Head Trip
デッドプールの本の中で、俺的ベストかもしれない。アクション、馬鹿らしさ、五月蝿さ、シリアス、ハチャメチャさが高配分過ぎる。最初から最後までクライマックスすぎる。
どうするかな、あらすじを書くにしても、色々と手間が……。おおっ! 親切な御仁がアマゾンでレビューを書いてくれているではないか! なんとすばらしい!(棒読み)
……アマゾンでレビューを書くのなんて初めてだ。まあ、それくらいこの本が気に入ったということで。
読解 ワールド・ウォー・ハルク〜開戦〜
- 2010.10.11 Monday
- 肉雑炊コンビの放談 > アメコミ
前回のあらすじ
ハルク追放事件の裏には自称善人集団のイルミナティがいた。
F「前回、事件の裏は話したので、早速本題に入るぞ」
S「ついに開戦だな!」
F「いや、まだだ! 先に、宇宙追放から帰還の決意までを書いたエピソード。“プラネット・ハルク”の説明だ。開戦はそれから」
S「どうも話が先に進まんなあ。まあ、しゃあないけど」
F「そうだなあ。じゃあ少し書き方を変えて、ストーリーの概略を話した後に、随時補足とツッコミを入れていく形に変えようか。その方が、分かりやすいし話も縮まるだろ。という訳で、プラネット・ハルク開始。と、その前に、日本未発売のOVA“Planet Hulk”のトレーラーを紹介だ。だいたいこんな感じの話ですってことで。大スペクタクル!」
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