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アーカイブ: 2010/04

日々雑談〜468〜

『MARVEL VS. CAPCOM 3』電撃発表

 ううむ、ウチのサイトの嗜好的にはタイムリーな電撃発表。ウルヴァリンとリュウの接戦。アイアンマンとモリガンの空中戦。ハルクに立ち向かうクリス。想像力をかきたてられるムービーだ。ウルヴァリンの殺傷力高すぎじゃね? 女好きの社長にとってモリガン天敵じゃね? ロケランでもハルクにゃ効かないんじゃね? えーとだ、こまけえこたぁいいんだよ!
 史上最強のカメラマンことフランクさんや、悪魔狩人ダンテが出るんじゃないかって話に加え、マーベルからは一人ファンタスティックフォーのスーパー・スクラルや喋くりマシンガンのデッドプールの参戦が噂されているとは。誰も彼も、格闘ゲームばえしそうな上に未見の人には斬新なキャラクターばかり。360で出るみたいだし、きっと買うわ。モンハンP3並に出るのが楽しみなゲーム。

クマーに釣られた野獣

 フィリップと合体出来ない翔太郎はショックのあまり失踪した。フィリップは照井竜を新たなパートナーとして選び、新たな仮面ライダーWが生まれる。新たなWがミュージアムとの戦いを繰り広げる中で生まれる新たな噂。ドーパントを狩っている怪人がいる。男の顔はまるでドクロのようで――。
 仮面ライダースカルの復活。フイリップは検索するまでもなく、スカルの正体を確信する。スカルの正体は翔太郎だと。しかしそれならば何故、スカルはドーパントを倒す際、メモリの持ち主に必要以上のダメージを与えているのだろうか。フィリップは悩みを抱くこととなる。
 翔太郎は既に人としての感情を捨て、一人の処刑者と化していた。力が足りぬのならば、死した感情を積み上げて、高みに到達する。その乾いた心は、ハードボイルドと呼ぶのに相応しい。ならば何故、翔太郎の心中には後悔の二文字だけが残っているのか。協調を捨て、孤高を選んだ彼の問い掛けに、答える者はいなかった。

亜樹子「どう?」
翔太郎「いや、どうって……」
亜樹子「無理やり、話の流れをハードボイルドにしてみたわ。で、どうよ?」
翔太郎「そうだな。そのドヤ顔がすっげーイラっとする」


 合体物の王道、片方の急成長によるバランスの欠如。半熟卵は突きつけられた試練にどう立ち向かう? 急展開の仮面ライダーW 31話感想。残された記憶、残った謎、新たな試練。全てを降りきって、前に進むしかない。

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日々雑談〜467〜

 地デジとかアナログとかどうでもいいけど、現時点の問題はTV周りをいじっているせいで、今週のWをまだ見ていないことだ。今日、ようやく撮っておいたDVDを救出したので、360で見ることにします。
 餅は餅屋って言葉はやっぱ正しいわ。適当に餅を作れる人間ほど、むやみに手を出してドツボにはまるんだ。


 ちょっと先行してのW感想だけど、Wの最強フォームそんなにカッコ悪いか? 一部じゃ評判が悪いみたいだけど、どっかの遺影フォームみたいに、動けないカッコ悪いワケわかんないの三重苦には思えんのだが。既製のカラを破って、輝く可能性が漏れてきたって感じで、俺はそんなに嫌いじゃない。
 ノーマルWの完成度が高すぎた弊害かねえ。目が肥え過ぎるってえのも、よくないなあ。少なくとも現時点では叩かれるほどじゃないって。

日々雑談〜466〜

 今週のめだかボックスの地の文の多さと、いつも通りのブリーチのデカいコマ割りを組み合わせれば、アメコミになるのかしら?


 むう。今日は本気で書くことが無いな。日常の積み重ねの結晶みたいな日。それなりに色々やってはいるけど、ここに書くことでもないしなー。もしくは書ける段階ではないこと。平和だなー。
 そんな気持ちが、チャンピオンRED新連載「デビルマン対ゲッターロボ」(作 永井豪)を見て吹き飛んだというオチ。よ、読み切りじゃねえし!
 ゲッターと戦いを繰り広げる恐竜帝国に持ちかけられる救いの手、それはかつて太古の地球で争ったデーモン一族よりの同盟の申し出だった。一方、早乙女研究所にはミチルの幼馴染である牧村美樹が来訪する。ミチルの隣には三人の男が、そして美樹の隣には一人の悪魔が――。
 ビバ、まんが祭り! どうせグダグダに終わるんだろうけど、素晴らしい取り合わせだぜ。てーか、地球滅亡エンド以外の選択肢がないと思ってるのは俺だけか!?

日々雑談〜465〜

「バットマンのジョーカーと、あずまんが大王のともちゃんのセリフ入れ替えてもあんま違和感ねーよな」
 こんな、管理者の与太話から変なものを書くハメに……。童夢残留と違って、お気軽に書けたのはありがてえけど。
「遊んでいいわけねーじゃん! でも遊ぼうぜ!」(とも)
「笑っちゃマズいよな? でも笑ってやれ!」(ジョーカー)
 いざ並べて見ると、どっちがどっちのセリフを言っても違和感ねえな。なんなんだ、この女子高生と悪役。


 COMIC1の新刊は出来た。となると、次を考えなきゃいかんワケか。うーん、夏はハルヒで応募したからハルヒでいいとして。何もネタが思いついていないのはさて置いて。
 久々に、アレでもやってみっかな……。

ばっとまんが大王

 配役とか設定とかはその場その場で。ニッチ過ぎるというツッコミも禁止。


「ハーッハッハ! オレ様がジョーカーだ! この街ことゴッサムシティ最高のヴィランとして、なんでも答えてやるぜ!」
「あの……」
「おおっと、ヒース・レジャーとジャック・ニコルソンのどっちが好きかって質問はお断りだ。こう言うのもなんだけどよ、昔のドラマ版も含めて、オレ様を演じたヤツにゃあハズレがないんだぜ? あーもーとんだ自画自賛だな!」
「ジョーカー、ゴッサムは隣町だ。そしてここはメトロポリスだ」


 超過激自然保護者ポイズン・アイビー。フェロモンで男を惑わす。

「おまえ、ポイズン・アイビーとハーレイ・クイン、どっち派?」
「そりゃー……ハーレイだよ」
「うはははは! 何!? おまえ色モノ系!?」


「ハーレイって、元々アーカムの精神科医だよな? なあポイズン、アイツってどんな医者だったんだ?」
「あはは、それがいろいろ逸話があってねー」
「フォーエヴァー♪ フォーエヴァー♪」
「!?」
「ゴールデン♪ ラズベリー♪」
「……り、立派な医者だったわよ?」
(なんかにぎられてるのか……)


「ナゾラー、ナゾラー」
「ナゾラー? へ? 俺? リドラーなんだけど」
「だからあだ名、ナゾラー。なぞなぞ好きだろ?」
「そんな安直な!」


「飼ってるネズミが増えすぎてどうしょもない」
「俺に任せろ、ラットキャッチャー。実はうち、キャットウーマンのアジトに近いんだ」
「だめじゃん」


「ナゾラー、あのなー」
「なあジョーカー。確かに俺はなぞなぞ好きだけど、そもそもリドラー自体、なぞなぞを意味するリドルって言葉にちなんでるんだ」
「ナゾラー……リドラー……ナドラー……」
「そもそも俺、イタリア語圏ではEnigmista、スペイン語圏ではEl Acertijo、ポルトガル語圏ではCharadaって名前で、さらに本名はエドワード・ニグマで」
「本名!? そんなの関係ねえ! お前はナゾラーでいいんだ!」


日々雑談〜464〜

 入稿ついでに色々とまとめ買いしたら、金がその……。入稿だってタダってワケじゃないし。気候と共に財布も冬か。わびしいねえ。


 ウチの新刊作成の過程は、本文作成→加工→入稿となってまして、校正や修正は本文作成の段階でおこなってます。加工っていうのは、表紙をつけたり挿絵をつけたりの作業です。正直、加工で俺の出番は無いです。
 しかし今回は珍しいことに、加工で加筆しました。普段なら加工のタイミングでの加筆なんて絶対ないんですけどね。管理者が強く希望して、俺も納得したので、ちょいと描写を強めるようにしました。うむ、この加筆をしなければディケイドという作品の肝を失うところだった。危ない危ない。
 加筆した部分? そうだなあ、一言で言うならば。


「おのれ、ディケイド!」

日々雑談〜463〜

 おいおい信じらんねえ。明日、新刊入稿ですよ? なのに、現時点で作業が終わっているっていうのはどういうことだ。日付が変わる前に作業が終わるだなんて、何年ぶりかしら。いつも徹夜寸前であがいているのに。
 と言うわけで、COMIC1新刊のディケイド同人誌本文完成しました。いやあ、めでたいめでたい。あとはほぼ管理者に丸投げで。もう管理者側の作業も、殆ど無いけど。いやー、気が楽でしゃあない。


 入稿といえば、東京で美味いもんが食える機会だな。※ハングリーヘブンのハンバーガーねえ。管理者が好きなのは分かるけど、この間の入稿の時も行ったしねえ。なるほど、昼にハンバーガー食べて、夜もハンバーガーか。うん、死ね。
 周りが不味い店ばかりならともかくとして、あそこの周りは当たりが多いんだぜ? 普通に別のもん食いたいわ。


※ハングリーヘブン:東京の上板橋最寄のハンバーガー屋。都心の有名店にも負けない板橋の星。某雑誌の記事では、周りの店が1500円を平均価格にする中、一店だけ平均価格1000円と豪語してた。空気読め。
 焼肉店が母体なので、とにかくパテが美味いしパンズもソースも上等。もう少し、都心寄りならばイベントの打ち上げにも使えるのに。ただここ、現時点でも混み気味なので、交通の便がよくなったらなったでヤバい。なんにせよ、マイベスト。


 あ。新刊の正式タイトル決めてねーや。10&10か、オールライダー対オールライダーか、平成VS昭和か……。

日々雑談〜462〜

「もしもし? 原稿とか原稿とか原稿とか、今どうなってる?」
「ちょっと待て、料理中! いま、火を使ってるから後でかけ直すわ!」
 自分で言ってて、お母さんみたいなセリフだなーと思いました。


 複数回の実践により公開可能になったレシピの走り書き。半分位、自分用です。

 喫茶店風ナポリタン
材料:パスタ(細めより太め) ケチャップ 塩 コショウ 肉類(ハムやベーコン) 野菜類(玉ねぎ推奨 ピーマンなんかも良し)
注 材料はやっすい物推奨、野菜や肉類は冷蔵庫の余り物で十分。具がハムだけでも十分成り立つレベル。

1:パスタを茹でる。湯で時間は規定の湯で時間の2倍。コシなんていらない。なんという暴挙。茹でる際に塩とオリーブオイルは入れておくとベター。

2:出来たパスタを水切り後放置。オリーブオイルを振りかけておくと固まらないです。20分ぐらいほっときゃいいんじゃね?

3:肉類や野菜類をフライパンでしつこく炒める。弱火で焦げる寸前まで。むしろ焦げてもいい。とにかくしつこく。その後、塩コショウとケチャップを投入。ケチャップは多めに。パスタソースの肝です。

4:伸びたパスタ投入。強火でちゃっちゃと混ぜて、味見してOKなら皿へ。ダメなら足りないと思うものを+してから皿へ。焦げてもそれはそれで。

総括:伸びた麺、焦げかけの材料、適当な調味料。このダメなトライアングルが妙に癖になります。これ、料理得意な人間のほうが苦手なんじゃないだろうか。わざと茹で過ぎたり焦がしすぎたりと、心臓に悪いことこの上ない。余程ヒデエ失敗をしない限り、失敗もそれなりの味になるので。ほんと、暴挙みたいなレシピだ。

日々雑談〜461〜

 ディケイドの小説めんどくせえ……。作品の性質上、参考資料を探す時間と手間がハンパねえ。クウガ〜キバまで、殆どのライダーの資料を当たるようなんだぜ。こんなに資料探しがめんどくさいジャンル初めてだ。
 と言うわけで、今日明日はCOMIC1用新刊のシメの作業の為、より一層停滞します。これが終われば、終われば少しは……って一つもっとヤベエのがあったわ。GWを笑顔で迎えたいぜ。

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