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アーカイブ: 2014/02

日々雑談〜1594〜

管理者へ:え!? お前、カニ漁ゲーム知らなかったの!?(常識ヅラで)


 なんとかネットに繋がったので、緊急更新。家ではなく、外のネットなので、時間制限間近。今回、短めですみません。もし完全に回線が死んでいたら、明日もこんな感じです。現行のADSLから光回線にする工事は前もって頼んでおいたので、最長でも来週には元に戻るかと。


 ヒットマン2、そろそろ皆様のお手元に届いているようですね。本編は当然ながらバリバリに銃と酒とチンピラのアンダーワールドパラダイスですが、付録となっているブラッドレー・ボンド氏(ニンジャスレイヤー原作者)の解説や、海法先生によるコラムもこれまた見逃せないアイテム。ニンジャと北欧神話の共通点を見出した、鋭い視点による解説。そして、ゴッサム・シティというバットマン及びヒットマンの舞台となる街のあり方を紐解くコラム。どちらも、納得と煌めきに満ちております。
 そういや、ゴッサムという括りでバットマンとヒットマンを一緒くたにした場合、ダークナイト・ライジングのラストが台無しだよ!と管理者が叫んでおりました。そりゃなあ、ヒットマン的に考えれば、アレ爆発しても大したこと無いというか、単に超人が増えるだけだな。

お知らせ

ふじいさんのPCが不調のため、本日の日々雑談はお休みさせていただきます。

管理者


ふじいさんからの伝言
『怒り新党」でやってた「ベーリング海の一攫千金」がおもしろかった』とのこと。
調べてみたらゲーム化もされているんですね。

日々雑談〜1593〜

 自分が関係した本は、本棚の一処に纏めております。同人誌や参加したアンソロやお手伝いした本も含めて、なんだかんだで埋まってきたなあ。

ウチの本棚

 というわけで、ヒットマン1に引き続き、ヒットマン2でも、奇天烈アメコミキャラ名鑑の方、お手伝いさせていただきました。今回もDCユニバースより、6人のキャラをチョイス。前巻のキャラとカテゴリー的に一致するキャラや、良く見ると「あ」と思わず声が出てしまうキャラ同士の繋がりなど。今回も、自分の出来る限りを、詰め込まさせていただきました。怪作であり大作であり名作なヒットマン本誌の添え物として、楽しんでいただければ!
 つーか、セクションエイト&犬溶接マン初登場の収録作、エース・オブ・キラーズはイメージ的にぶっ飛んでいるように見えますが、他の収録作であるローカルヒーローズやサンタ処刑命令も、負けず劣らずぶっ飛んでいるので、結果的にヒットマン自体がフルスロットルでゴーマイウェイだな。

日々雑談〜1592〜

 すみません。昨日は力尽きておりました。睡眠不足のまま突っ走るのは、一週間が限界か。キン肉マンがあれば、執念で12時までは持ったと思うけど、昨日更新お休みだったしなあ。でも実際12時まで耐えて更新なしとか言われたら、力尽きるじゃすまなかったので結果オーライ。


 情報をいただき、自分でも確認したため、追跡、アントマン!〜前編〜に少し情報を追加しました。提供、ありがとうございます。初期位置が低い分、探求の道は人一倍険しかったものの、ついに彼も他に劣らぬ答えを出せたのか……。


 トッキュウジャーも、キョウリュウジャーに負けず劣らず丁寧だなあ。第一話で謎をずらりと提示して、2話で肝心要な所を隠しつつ、知るべきところや今後の流れをしっかり説明。そしてだんだん深まる疑惑、トッキュウジャー自体はネアカでも話は結構ダークなのでは説。
 2話はトッキュウ1号対怪人の、疾走する列車上でのバトル。こういうイマジネーションが爆発しそうなシーンが手を変え品を変えずっと続くことに期待しております。

日々雑談〜1591〜

>一瞬「あれ?空知英秋先生、いつの間にアメコミデビューを!?」と錯覚してしまったくらいヒドい場面ですね・・・。誰だよ、日本のギャグ漫画は外国人は理解不能とか言ったやつは

>え、ウルヴァリンとデアデビルをリスペクトしたパチモン臭いコスチュームでネタ枠のキャラだと思ってたんですがシングと互角の怪力!?

サイレン(以下S)「デモリションマン、結構人気あるな」

ふじい(以下F)「ウチのサイトの色に合っているのかもしれん。デモリションマンが似合うって、どういう色!?という当たり前のツッコミはさて置き。現在も色々調べているが、とりあえず過去から順に用意済みなデモリションマンの画像を並べてみるので確認してくれ」

S「どれどれ」

ウルヴァリンのマスク+デアデビルの旧コス

デモリッションマン くさい

疲れきっていたあの時

連なる怪人スカージ・オブ・アンダーワールド


F「こうやって昔から現在まで並べてみると、色々あったのがわかるだろ?」

S「待て。最後、最後色々じゃすまないぐらいおかしくね!?」

日々雑談〜1590〜

 ファンタジーエロゲー界の金字塔ランス9〜ヘルマン革命〜(注:リンク先R18)が4月25日、GW直前に発売決定かー……。おそらくかなりの高確率で更新止まるので、もし更新停止してたらそういうことです。
 いつもだったら、管理者に代理更新を頼むものの、おそらく管理者も同じく消えるだろうしなあ。全くアイツは無責任だな。


 ガンダムUCのラスボスが公式サイトで公開されました。公式発表とはいえネタバレなので、以下雑感は隠しておきます。個人的には、クリティカルヒット過ぎて万歳。

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日々雑談〜1589〜

 昨日、追跡、アントマン!〜中編〜をアップしました。今回は、アントマンの源であるハンク・ピム、そのヒーロー史の変遷をメインに。本文中では触れなかったけど、今年中にピムにさらなる波乱が押し寄せるとの噂も。ディスクウォーズでの出番も不明だし、今後のピムは果たして。


 アイマスの響やまどマギの杏子のように、検索すると“くさそう”という不名誉なイメージが付いてくるキャラは結構いるんだが……マーベルのデモリッションマン(下記画像、中央の赤ひげ)の扱いを見るに、本当に臭いキャラは、自然とこういう扱いになってしまうんだなと。動物と暮らすことや、路上生活を凌駕する下水道ぐらしである以上、しょうがないね。

デモリッションマン くさい

 ただ単に不潔なわけでなく、それぐらい不衛生で困窮した場所を守るヒーローなので、臭さを気にしていたらやっていけないってのが実情ですが。デモリッションマン自体は、心臓の弱さがネックとなり第一線から退いた上に強迫観念から精神を病むとふんだりけったりの今ですが、FFのシングと互角の怪力を持ち、また元プロレスラーな為、超人レスリングに対応できるパワーキャラです。

追跡、アントマン!〜中編〜

 前編はコチラ



ふじい(以下F)「説明しよう! 天才科学者ハンク・ピムとは、アントマンでありジャイアントマンでありゴライアスでありイエロージャケットでありワスプなのだ!」

ピムバリエーション〜その1〜

サイレン(以下S)「あらかた知っている俺でも分かり難いよ!?」

F「と言うわけで、今回のテーマは“ややこしいよハンク・ピム!”だ。アントマンとして登場したものの、度重なるコスチュームチェンジや名前の変更で、一人にして複数の名前を持つことになったハンク・ピムの変遷を紹介していこう」

S「アルティメットとかも?」

F「そこまで紹介すると手に余るので……メインストリームであるEarth616、通称“正史”のハンク・ピムだけにしておこう」

S「……」

F「どうした?」

S「正史って言い方は、若干違うようなそうでないような」

F「正しい歴史という意味では違うけど、多数のIFやパラレルが存在する中でのメイン、所謂創作における正史としてなら、大筋あっているというか……まあ、その単語を聞いてパッとイメージしやすいなら、単語の使い方としてそれでいいんでね?」

S「それもそうだな」

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日々雑談〜1588〜

 夏コミ申し込み完了。今回もジャンルはTYPE-MOONで。夏はここ最近ずっと落ちているので、現時点で当落に関しては若干あきらめ気味。う、うかりてえなあ! 本作りてえなあ! 


 史上最強のブレイブがキョウリュウジャーなら、史上最高のごっこ遊びがトッキュウジャー! 原動力は想像力、つまりイマジネーション。戦隊物のごっこ遊びは子供の通過儀礼だけど、まさか戦隊側からごっこ遊びに近づいてくるとは! そんな、トッキュウジャー。ちなみに、ごっこ遊び(笑)と馬鹿にしているのではなく、むしろ本気のごっこ遊びを手放しで褒めてます。現実の列車ともEDでしっかりタイインしているし、果たしてこのまま、どこまでレールが繋がるのか。この勢いで色々情報を補完しつつ、最後まで突っ走ったら大したもんだわ!
 戦闘員クローズからしてカッコいいと評判な、敵組織シャドーライナー。キョウリュウジャーのデーボス軍が色彩豊かだったから、白黒のシックなデザインが逆に新鮮。それにしたって彼ら、クローズですら女神転生シリーズの中堅キャラっぽいよなあ。幹部連中は、中位と上位と隠しキャラの混在で。

日々雑談〜1587〜

 ここ数日、色々とバタバタした結果、更新が滞ってすみません。ここから、通常のペースに戻していきます。
 それと、告知していたバレンタインSSですが、無しの方向で。一応作業を続けてはいたのですが、ペースも悪い上に微妙に乗り切れてないと、ただの重石にしかなりそうになかったので。日にちも、開いてしまいましたしね。
 ネタ自体は腐っていないので、上手く膨らませれば来年辺りにでも。ひとまず、こういうことで。


映画『ミスターGO!』予告編
 韓国映画がここまでゴリラを使いこなすとは……ついに日本は、ゴリラという分野にて、完全なるガラパゴス化。ゴリパゴス化となってしまうのか。ゴリラ使いの少女(CV田村ゆかり)と全力のツッコミポイントを持ってきた時点で、日本のデベロッパーも超頑張ってるよ! いっそもうゴリラの名前、レイジングハートに変えようぜ!(無茶
 今回の韓国→日本もそうだけど、創作の輸出入は、何が何処の層に当たって、どうヒットするかが読めないから難しい。例えば俺の場合、日本における韓国映画の主流である恋愛ドラマや歴史物だとまず動かんけど、今回はビビッと来てるからね! ゴリラ好き層が多ければ、これが個人の好みからヒットへと進化するわけで。手持ちの札をどう売るかではなく、手持ちの札をどう選ぶかというのが、クールジャパン的な視点でも、まず大事なことなんじゃないかと。
 例えば日本から海外の場合、日本の人気ではトップクラスなワンピースよりも、オリエンタルなNARUTOの方が受けが良いみたいですしねえ。逆に海外から日本の場合、一部の詳し目な層からのの一発屋やネタ(笑)といった評価を覆して今でも売れているデッドプール:マーク・ウィズ・ア・マウスとか。既存のデーターや知識を持ってしても読みきれないとは、ほんに難しい。

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