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アーカイブ: 2007/08

近世百鬼夜行〜八〜

 普通神社や寺といったものは人が通えるところに作られるものだ。人が踏み込む事もできないような位置では、参拝もクソも無い。参拝客が居ない神社仏閣に意味があるのだろうか。
 だが、何かを封ずるのなら話は別だ。人界に近くてはB級ホラー映画のOPのように悪ガキが封印を解いて大変だーなんて話になりかねないし、なにより封印するような凶悪な物が近所に有る状況で日々の生活を営みたくないだろう。つまり、このお堂には何かが封じられていた。
「しかしなあ」
 変身したままのGは首を捻る。
 街一つ壊滅させるようなモノを封印するには、あまりにチンケすぎるしあまりに山奥すぎる。危険なシロモノを封印する場所としては、定期的に監視するため微妙に山奥で、しっかりと防護できる丈夫さを持った建物がベストなのだが。これでは、只たいした事のないシロモノを厄介払いしただけみたいで、危険度と矛盾しているように見える。
 しかし、状況的にどう見ても原因の一端はこのお堂にある。鬼が出るか蛇が出るか、意を決してGは扉を開けた。
「うぉぉぉぉぉ!! 読めぬっ!」
「せっかくそれらしき古文書を見つけたのに、難しくて読めぬとは。無学が恥ずかしいわぁぁぁッ!」
 お堂の中には鬼も蛇も居なかったが、自転車の身でありながら器用にのたうち回り号泣するバカ兄弟が居た。輪入道が自分らを温かい目で見るGの存在に気付くのは数分後の話である。

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つける薬がない三国志

最近、三国志関係の創作モノが増えてるのでちくっとやってみようかと。性別変換とかキャラ暴走とかなんでもありで。


完成→自分で読み直してみる→中国の方に向かって土下座


いやー久々にスッキリするぐらいひでえなコレ。ちなみにお話は三国志で老将軍&反骨の人登場の長沙戦です。下記ネタには老将軍出てませんが(酷)

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おまえら落ち着けと

この記事とか最近のアキバの惨状を見ていて思ったんだが、オタクと呼ばれる人種は人として劣化してきている。


オタクと呼ばれているからって、節度常識を失ってもいいって免罪符にはならないんだが。

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次はウルトラマンガールズかな

戦隊ヒロインを食玩化したガールズ・イン・ユニフォームという品があるのですよ。
肖像権の問題は全キャラクターを黒岩よしひろ先生が改めてデザインし直すことで突破。
ZENKIですよZENKI、ジャンプ打ち切り作家の代名詞の異名を持つのに実は作品がアニメ化してるという人。
しかし昔はもっと線が太いデザインだった気がする。愛蔵版シリーズの表紙をみるとすごく顕著。まあ可愛いからいいか。


そしてついにネタが切れたのか満を持してライダーヒロインズが登場。
この画像を使って説明しますと……
上段左より
スマートレディ(仮面ライダー555) ナオミ(仮面ライダー電王) ハナ(仮面ライダー電王)

下段左より
天美あきら(制服Ver)(仮面ライダー響鬼) 霧島美穂(仮面ライダー龍騎 EPISODE FINAL) 小沢澄子(仮面ライダーアギト)

近年の平成ライダーを中心とした選考ですね。で、カブトはスルー?

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俺参上!! 最近の俺は惨状

「男二人で仮面ライダーの映画見に行くと行ったら妹に泣かれました。しかも封切り日に」
「あれほど、あれほどトランスフォーマーを見に行くと言っておけと!!」
「いや、言ってねえし」
12時の時点で最終回上映しか券が無いってトランスフォーマーすげえ人気だ。


地元の映画館で電王の劇場版が封切りされていたので管理者と見に行ってきました、男二人で。今年はパラレルワールド扱いの例年の映画と違ってTV版とウザいほどにリンクしていたのでスムーズに楽しめました。やっぱり外伝より本編の延長線上の物が見たいのですよ。
ちゅーわけで続きはネタばれ


ちょっとだけゲキレンジャー感想
今回、TV版自体を全く見ていないので感想難しいんですが。レッドが時たまウザかった。アクションシーンや特撮の出来は良かったですよ。ただラスボスが微妙にチンケというか、前作のボウケンジャーの劇場版のラスボスは凄まじいスケールだったなあ。ボウケンジャーも当時ほとんど見ていなかったのにエラい興奮した事を顧みれば、うーん今回特になんの感慨も無かったしイマイチだったか。TV版を継続してみていれば評価は違うと思いますが、あくまで初見の感想として。

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すなかけさん

 自転車を忙しなくこぐ中年女性。上り坂の頭に差し掛かった時、一人のみすぼらしい老婆にぶつかりそうになった。少しカスッた気もしたが、急いでいるし、気のせいなら謝る為わざわざ止まるのもめんどくさいと都合の良いように解釈し、無視して坂に差し掛かる。老婆は何も言わなかった。
 坂の中盤に差し掛かりスピードが乗ってきたその時、パッと目の前に突如砂が散った。砂は目に入り、完全に視界を殺す。この自転車のスピードで視界を殺される事は、己の死に直結する。ブレーキを全力でかけるが止まらない。ハンドルもぶれ、高速で身体が自転車から弾き飛ばされる。地面に投げ出され体中の痛みに耐え切れず唸る。ようやく徐々に視力が戻ってくる、薄っすらと見える先には、こちらに向かい突進してくるダンプカー。坂の終いは、大通りに直結していた。
 老婆はケケケと笑い、事故現場を坂の上から見やる。そんな中、後ろから歩いてきた青年が老婆にぶつかった。完全に注意力を坂下の事故現場に全てやっていた老婆は無様に転倒するが、青年は謝りもせず変な身振りをして立ち去ろうとする。老婆は恨めしそうに懐から砂を取り出した。

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モメンさま

 或る女生徒が死んだ。
 夕方学校の屋上から飛び降りた彼女は、昇降口辺りに赤く散った。
 別に彼女と付き合いがあった訳ではないので彼女が何で死んだのかは知る由も無い。ただ、うっかり彼女が潰れる瞬間を見てしまった僕は、あの光景は一生忘れられないだろう。人が死ぬ瞬間を見せ付けられたのは流石にショックだったが、その後の光景は残虐を通り越してもはや奇異としか表せないものだった。
 僕は一生忘れられないだろう。ぐしゃりと潰れた彼女を悼むように、屋上からばら撒かれる色とりどりの布の切れ端。そして、屋上で潰れた彼女を見下ろす謎の人影を――

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近況報告

町医者から始まって、ついに医大病院まで到達した俺の倦怠感+微熱3ヶ月維持状態。流石に体力的に厳しくなってきた今日この頃、検査の結果医大で下された結論は……
えーと俺、精神病院なんて初めてだよ。内科的には炎症反応や血液や肺にも異常が無い健康体、もう可能性としては器官に癌があるか精神的な病なのかどっちかだと。年齢的に前者はありえないので、後者に的をしぼってよいというお話でした。
きっかけは確実に喉の炎症だったんだが、まさかそっち方面にスイッチしていたとは。喉は完治してるのに治まらないワケだ。喉の病気してる時に仮病だって噂ガシガシ流されまくって、当時はなんとか耐えてたんですがこっそり心に来てたようで。噂なんか気にするなって考えもあるけど、俺の耳で聞こえる位置で噂されれば流石に気にしますよ。ま、こんな仕打ち様々受けてればそりゃあ心もやられるわな。


身体は健康なのがハッキリしたので、まあ一安心。あー本気で腹を据えたのでキッチリと原因とおぼしき人物にはツケを払ってもらいます。捨て身ならなんでもできるんで。とりあえず、俺は元気ではないですが肉体的には完全復活です。


しかし久々に更新したネタがこれかい(苦笑)

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