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アーカイブ: 2006/06
とある中国風衛兵の一週間
- 2006.06.29 Thursday
- 小説 > 東方プロジェクト
月曜日
「この門を通りたかったら、この紅美鈴を倒してから行きなさい!」
「あいよ」
マスタースパークでぶっ飛ばされた。
火曜日
「この門を通りたかったら」
「わかってるって」
ほうきで跳ね飛ばされた。
水曜日
「この門……」
「了解ッ!」
通常弾で一蹴された。
木曜日
視認する前に遠距離から狙撃されて戦闘不能に。
金曜日
すいません、寝ていて気がつきませんでした。
一ヶ月ぶりくらいにプレイした気がする
- 2006.06.23 Friday
- 日記 > ゲーセン
なんか見覚えない人がいるんですけど!?
マ、マジでどうなるんだ、このアニメは……
ワールドカップ終わりましたね。各所で柳沢のキックミスが話題になっていますが、ミス自体の内容は俺はサッカーの素人なのでとやかく言いませんが……
急にボールが来たんでミスったって言い訳はプロとしてどうかと思う。言い訳のレベルが「強力の神にそそのかされて……」レベルじゃないですか。プロならば自分の技術と言葉に責任を持つべき、ミスだけならばともかく下手な言い訳を加えたことで柳沢選手は自分のプロとしての資質を問われる状況に自らの手で持ち込んでしまったのでは? と思います。
えーと、久しぶりにアイマスの話なんかどうでしょうか?
あんまサッカー知らないからネタが無いんだよ!
というわけで強引に話題変更ということでここはひとつ。
職場と家の往復のみの生活じゃネタも思いつかねえよ
- 2006.06.20 Tuesday
- 日記
ある日の管理者からの電話
「いやーサンクリ来てるよ。ここは地獄だねえ」
「俺はこれから仕事だ」
というわけでサンシャインクリエイションことサンクリは凄かったそうです。てえかこの時期のサンクリは熱気と相まって地獄確定。ビックサイトとは違い、サンクリの会場は天井が狭いため熱気の逃げどころが無く蒸し暑さと人の多さで慣れない人間が来たら吐くんじゃね?レベルのシロモノ。これを乗り切ればキミも一人前のイベント参加者だ!(ならないほうが幸せ)
しかしネタが無いね、こんちまた。Fateの最終回は録画してまだ見てねえし……
つうわけで旧パソから小ネタのサルベージ。
月姫
さっちんとかけまして……
有彦「遠野の好みと解く」
志貴「その心は?」
有彦「グドン(愚鈍)はツインテールが好物だ!」
志貴「弓塚さんの髪型、厳密にはツインテールじゃないらしいぞ」
弓塚「そこで冷静にツッコむの!?」
絶望した! いろいろと絶望した!
- 2006.06.17 Saturday
- 日記
セイセイセイセイ! 見るまで生暖かい目で見守ろうとしていたつよきすのアニメ版に暗雲が立ち込めて来ましたよー!!
だってストーリーの展開もメッチャ違うじゃないですか。いや、近衛を際立たせようとする意見は買いですよ。彼女はいろいろな意味でレオと相対する人間なので、ゲームとは違った視点でストーリーを書くのならば視点として悪くないと思うのですが……
ストーリーの根本変えちゃマズイだろ
対立しながらも、あきらめながらも、レオの再起を心の奥底で望み続けていたのが近衛の魅力の一つじゃないですか。転校のほうがストーリー的には良いのかもしれないが、それはありえ無い設定。加筆された姫ルートでの近衛の呟きに無念さを感じた人間としては違和感を感じます。
一応視聴できる地域の人間なのですが、普通に絶望してやめるかも知れない。それぐらい嫌な予感がする。すまねえ管理者「見れない俺に代わって感想を」(裏の意味:人柱になれ)という願い、叶えられないかもしれない……
一番何が気に入らないかっていうと
フカヒレの血液型&誕生日が俺とすっかりかぶった事。
再び人類とかわりとどうでもよくなった。
とりあえず今日からはじめるWEB拍手返信
六月十四日
>3:01 黒くなければサクラじゃない! ……結果として、家庭用は無理ですね。
信じる力は奇跡を生む! 皆が信じればどうにかなる筈だ。
いや、俺は信じませんが。
WEB拍手
- 2006.06.14 Wednesday
- 日記
WEB拍手に小ネタを仕込んでみました。
題して「つよきすっぽい会話集」
2〜3種類の中からランダムで表示されます。
好き勝手やっている雑月集と違って、あくまでつよきすっぽい会話ネタ。
いまのとこ少ないので近日中に6種類くらいには増やしたいッス。
電波的な日記
- 2006.06.10 Saturday
- 日記
同人誌即売会の意味とは何なのだろうか。
同人誌を扱う専門店が増え、イベントに出向かなくても本が入手できる時点で即売会の意味は死んでいるのではないか。
あの一種のフェスティバル的な雰囲気が好ましいと言う人もいる。だが、反面イベントの空気は熱狂の「狂」が爆発しているとも言える。人の欲望がむき出しとなったあの空間は常識で図れば排他すべきものだ。
あえて言おう、全てのイベントは廃止すべきであると――
なお上記文章は俺が3年近く皆勤賞だったサンクリに仕事の都合で行けなくなったこととはなんの関係もありません。
あーちくしょうわりと人類とかどうでもよくなってる。
夏コミにはなんとか行きたいなあ……
それにしても地元開催とは言え10時開始の飲み会っておかしいよね。今、家を出る直前なんだけど。二次会開始の時点で日付変わってるんじゃね? 死ぬほど飲んでくるぜー
最も明日は明日で中華で食い死ぬ予定なのですが。二日酔い状態で食い放題突入ってアホウか。先週は仕事→寝るしか予定が無かったのに、なんでこんなに今週は予定つまってんねん、予定の隙間の差が酷すぎるぜ我ながら。来週はともかく再来週辺りには死兆星が見えているのがスゲエ嫌だ。
脳年齢計測ソフトによると俺の脳年齢は17歳らしいが、こういう無計画さからみてきっと若さを無駄に使っているのだろう。
さよなら絶望ヒロイン
- 2006.06.08 Thursday
- 小説 > TYPE-MOON
「シナリオ追加決定ー!!」
イリヤが嬉しそうにはしゃいでいる。その姿は、純真で邪気など一切ない。
PS2版Fateでのシナリオ追加の発表。追加となれば当然ありそうなのは皆が望んだイリヤルートの追加だ。そうなればイリヤはメインヒロインとなるのだから喜びは当然だ。
「いやーついに私のルート追加だよう。いやーめでたいねえ」
「あはは……あるといいですねルート」
「私のルートが解禁された日にはあぶないなー人気投票一位確定だよ。みんなー恨まないでね」
桜がどうしようという笑みを浮かべる。
藤ねえが究極銀河無敵級の勘違いをしているのだが、つっこみを入れたところで誰も幸せにならないので放っておく。
「ねえねえ、お兄ちゃんはどんなコスチュームがいい? やっぱりブルマは鉄板?」
ブルマ装備でシナリオを進めた日には、俺の理性が爆発してソ○倫に真っ向から喧嘩をうる展開になりかねないがこの発言の問題点はそこではない。
――あまりに無神経すぎる。
「……チッ」
舌打ちして動こうとする遠坂の動きを片手で制す。怒りの瞳でこちらをみやってくるが、こちらも真剣な瞳で見つめ返す。俺の覚悟をわかってくれたのか遠坂は大人しく身を引いてくれた。
『お兄ちゃん』と呼ばれたんだ、兄として妹の過ちは正さしてもらう。
パン――!
甲高い音が鳴った。
「え……? シロウ……」
俺に頬を叩かれたイリヤが呆然として俺を見つめる。小言を言ったことはあったが、手を出したのはこれが初めてかもしれない。
「すまない、イリヤ。だが今のお前の行動は酷すぎた、だから兄として叩いた」
「そうね。イリヤ、いま貴女はとても軽率なことをしたわ」
遠坂がどこかで聞いたような台詞で援護してくれる。
「軽率……? なによそれ。自分のシナリオができそうだからって喜ぶのがいけないことなの?」
「いや、そうじゃない」
なんだかんだで人気はあるが結構本編では心臓えぐられたりと不憫な扱いのイリヤが喜ぶのに罪は無い。むしろそれは俺も嬉しい。
「ならなんで……?」
もういいだろうッ!!(ライダー劇場版で一番好きなシーン
- 2006.06.07 Wednesday
- 日記
カブト劇場版の新ライダー三人衆の一人『コーカサス』を演じる人が明らかに。
金色のガッシュカブト虫であるコーカサスならばモチーフとして十分。最強の座を頑なに譲らないカブトの牙城を崩せそうな予感がします。
思えば劇場版のライダーは凄まじい連中ばかりでした。
最強の操り人形 G4
移し身の狂気 リュウガ
白麗の戦乙女 ファム
蒼空の支配者 サイガ
極たる帝王 オーガ
黄刃乱撃 グレイブ
赤射必中 ラルク
緑槍一閃 ランス
裏切りの華美 歌舞鬼
仏道強力 凍鬼
豪華絢爛 煌鬼
黄虎の盗人 西鬼
復活飛鳥 羽撃鬼
正直適当な異名考えているうちに話の本筋がどうでもよくなったんですが、彼らはTV版のライダーを助けるため、もしくは壁となるために登場したわけです。カブトの壁となるコーカサスならば中の人もそれに負けないアクの強さが必要となるのですよ。
で、誰が役者かというと……
なんと K−1の武蔵が変身するそうなんですよ!
最強の日本人重量級ファイターが仮面ライダーに変身とは、期待が持てますよー!!
(;´Д`)、ペッ
おいおいライダーバトルに判定勝ちはないぞ?
コーカサスの必殺技はライダークリンチ。クリンチで時間を稼いで判定に持ち込むというかつてない必勝の大技です。なお、審判は当然コーカサスよりの判定を下します。だいいち仮面なんか被っちゃったら武蔵最大の必殺技のプルプル震えるクチビルが使えないじゃん。どーすんだよ、最大の見せ場が封印じゃん。
別に武蔵がそんなに嫌いなわけじゃないですよ。ただ、彼を通して見えるK−1の思惑がだいっ嫌いなだけで。K−1のリングには国ごとの特殊地形効果があるのですよ、あははー。
あと彼を遙かに超えて見苦しいボクシングのタートル兄弟の存在も大きい。アレに比べれば随分とマシかと。マスコミが特定選手を担ぎ上げるのは毎度のことなのでしゃーないがもっとマシな神輿があるだろうに。
で、何の話でしたっけ。
えーと……魔裟斗の方がいいんじゃね?
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