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アーカイブ: 2006/02
……
- 2006.02.25 Saturday
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例のアレ、二・三日中には無理でした。だが今月中には何とか……
クソッ、戦国無双2が発売されなければ余裕で間に合ったというのに。今回に限っては俺がうっかりやらかす企画丸投げは多分無いです。管理者にも色々見せてるしなー。
PS・遅ればせながらボウケンジャー見ました。多分、歴代最強クラスのロボットを所持しています。だって主装備がスコップですよ? 少なくとも塹壕戦最強確定。
今週のダッセンテンプク大作戦
- 2006.02.23 Thursday
- 日記
一週間ほど前にソフ○ップのワゴンを見ていたら前々から気になっていたコレが売っていました。
ダイブボカンってアンタ! 明らかに俺が大好きなタイムボカンシリーズからインスパイヤされたタイトル。絶対名作じゃないけどバカな匂いがヒシヒシと!! で、これが新品で1980円ですよ。投売りだなこりゃ。ひょっとして製作元がツブれたか? PC新品ソフトの急な投売りって製作元倒産→返品不可→倉庫に眠らせるなら無理やり売っちまえ!!的流れがよく有りますし。
そして今日再びふらりと立ち寄ってみたら、
1000円になっとる……
どうも製作元のHPにも繋がらないし、これはいよいよマジだなと。
かつてヒットマン・サイレントアサシンというゲームがありました。メタルギア風の洋ゲーでスシに毒を混ぜて暗殺したり、立ちションしているところを絞殺したりと中々のB級風味の作品。PCだけでなく×箱やPS2にもきちんと移植されている上に続編も出ています。
しかし、輸入代行の会社が潰れたせいでワゴンセールで500円で売られてました
(現在は別の会社が仲介に)
人気が無いので安くなったワケではないので、コストパフォーマンス良く楽しめました。城主を守るニンジャ軍団とは数々の死闘を繰り広げたものです。
話がずれた。
というわけで買ってみました。
ああ……実に良いB級だ。
個人的にはB級大好きですんで問題なし。俺の最近のベスト映画は今世紀最高級のB級映画のゴジラファイナルウォーズですし。
1000円なら文句の言い様もないわな、500円×2のアイマス六回分だし。
注・先日話していた手間のかかる更新ってコレのレビューとかじゃないですよ?
そのうち書くけど
オイオイオイオイ!!
- 2006.02.22 Wednesday
- 日記
一週間近く更新してねえよ!!
って事で近況報告。
実は更新作業自体はサボっていません。毎日カタカタとキーボードを叩く日々。
ちょっと手間がかかるモノを作っているので時間がかかっていますが、二・三日中には形になるっぽいです。まああくまで予想どころか予報レベルですが。
しかし、衣食住が保証されている実家暮らしというものは素晴らしいですね。素晴らしすぎて堕落する。いや、一人暮らしと比べるとマジで恩恵が感じられる。一人暮らしもバイトしなければ食っていけないレベルでカツカツだったからなあ……あの頃はしたり顔で「携帯代ぐらい自分で払えよ」という実家暮らしのボーイを殴りたくなるほど困窮だった。
あのな、俺は家族割り使ってんねんで。まとめた方が安いやろうが。あと携帯代は確かに払ってないがな、学費以外は全て自分で出してたっちゅうねん。光熱費に食費にネット代に遊興費……アンタ人間一人が生きるのに幾らかかるか知ってるんか? ホンマね、携帯代は暗黙で払ってくれた親の温情がありがたかったわ。おかげで蓄財してバイクも買えたしなあ。バイト自分が始めたからって調子のるんじゃないで。こちとらバイトの四年選手じゃダボが。
というわけで一年越しの管理人への恨み節を炸裂させたところで今日はオサラバ。またあう日まで。
PS・ヘルズベアーの中身は絶対スゴイ超人だと思うんだ。
カブトな小ネタ
- 2006.02.14 Tuesday
- 特撮 > 仮面ライダー感想
カブトライダー
総司「お婆ちゃんはこう言っていた。天の道を往き、総てを司る男。俺の名は天道総司」
加賀美「……」
総司「そしてお爺ちゃんはこう言っていた。そんなこと俺が知るかッ! と」
加賀美「お爺ちゃんカブトムシの電気人間!?」
先輩ライダーゲスト出演
某大学にて
草加「流行のIT社長でもチョイ役じゃ自慢にならないな」
某和風喫茶にて
弾鬼「確かにゲスト出演だけど背景じゃ自慢できねえよってネタを考えてたんだが……誰も俺が出てたのに気付いてくれねえよ!!」
勝鬼「出てたかお前?」
※第三話に警官役で仮面ライダー弾鬼役の伊藤さんが出ています。
日付とはあくまで関係ないボヤキ
- 2006.02.14 Tuesday
- 日記
誰かが嫉妬に燃える時♪ しっとマスクを呼ぶ合図
誰かが怒りに燃える時♪ しっとマスクはやってくる
しっとマスクのテーマ、カラオケ入んねえかなあと。
燃えよ魂
- 2006.02.12 Sunday
- 日記
実は引っ越しました。
というわけでですね、二年ばかし暮らしていた都心を離れて片田舎な実家に戻ってきました。荷を解いたり色々な手続きで忙しかったのですが、一度落ち着いてみると……
やる事が無い
なんていうんですか、ごっつヒマなんですよ。都会ならともかくこの辺では良い日払いのバイトも無し、学校もほとんど卒業まで行く用事無し、つまりは暇でしょうがないやコンチクショウ。とりあえず買ってきたドージンワーク読みあさる日々です、ジャスティスいいなあ。
就職活動&バイト&自動車教習所に挟まれている管理者が羨ましい。
たとえATのクセに実習で3回連続ハンコ貰えなくても、忙しい事は魂の燃焼。燃え盛らずに鎮火している俺から見ればどんなに羨ましい事か……
しかし、管理人の魂の炎が燃えるべき場所はここにあらず。
あの男が炎を燃やす場所とは……ココです。
オマエ何をやっているのかと、そんな暇あるなら差し迫った面接の履歴書でも書けと。貴様の魂の正念場はココでいいのかと小一時間。
で、明日何時集合?
Mask&Moon 〜誇り高き4号〜
- 2006.02.07 Tuesday
- 小説 > クロスオーバー > Mask&Moon
「貴様は出来損ないだ」
目の前に居る改造人間に王は告げる。
だが、その男は王の発言を与せずに反抗の意思を見せた。
「王の宣告を聞かぬか? ならば、それと分かる身体にしてやろう」
王の財宝庫への扉が開き、有象無象の宝具が弾丸となり男に襲い掛かる。
槍、刀、剣……様々な珍奇な武器が男の身体を串刺しにしていく。
その中でも一際大きな刃を持つ戦斧が回転し襲い掛かり、刃で男の右腕を断ち切った。
「これで貴様は只の人だ。弱く、脆弱な人だ。我が与えた数多の宝具を抱いて悶え死ぬが良い、貴様には身に余る光栄よ」
息も絶えた男に背を向け去って行く英雄王。
王は気が付かなかった。
男の仮面に隠された目に、消えぬ闘志が宿っていることを。
業務連絡
- 2006.02.05 Sunday
- 日記
というわけでね、不自然な裁鬼応援SSを書いたりしてみました。そんなの書いている暇があるならハサンさん応援SSでも書けって話ですよ。
いや、モノホンの響鬼のクライマックスが余りにアレだったから書いたのではなく、某スレで作り上げられた裁鬼主役SSに触発され勢いで書いてみました。まあ大人の魅力プンプンするあちらの裁鬼さんに比べて俺が書く裁鬼さんは全裸でうろつく駄目人間なのですが、それなりにかっこよく書けたのでいいかなと。あまりに消化不良な本編最終回へのウサはらしもできましたし。でも全裸。
あと前々からチビチビ書いていた昭和ライダーとタイプムーンのクロスを『Mask&Moon』と名づけて正式に始動させました。我ながら安直なタイトル。とばしとばしでチビチビ見せ場だけ書きながら連載していきたいものです。
Mask&Moon〜完全なる兵器〜
- 2006.02.05 Sunday
- 小説 > クロスオーバー > Mask&Moon
ゴロゴロと音を立ててライダー二号の生首が転がる。
「二号ッッ!!」
悲痛な声を上げる一号。
六人居たライダーも既に残るは一号のみ。
多少の犠牲は覚悟していたものの、ここまでの決定的な戦力差があるとは。
目の前の見目麗しき美女の戦力は一つの暗黒組織の全戦力にも匹敵するだろう。
「人を捨てたっていうから……どれだけ強いのかと思ったら、なんだたいしたことないじゃない」
アルクェイドが退屈そうな顔で、
――二号の生首を踏みつぶす。
その瞬間、一号は最後の力を振り絞りアルクェイドに襲い掛かった。
咲き誇る裁鬼
- 2006.02.03 Friday
- 小説 > 仮面ライダー
強さとは不適当なものである。
相手を殲滅すれば強いのか、はたまた相手を信服させれば強いのか。
その強いという言葉は状況により千差万別に意味を変化させる。
そんな中、揺ぎ無い強さを奮い、オロチ鎮魂の為に太鼓を叩き続ける最強の鬼『響鬼』。その信念に力といい、彼は最強という言葉の具現者に成れる男だ。
だが、彼に負けない強さをオロチ鎮魂の激闘の裏で魅せた鬼がいた。
これはそんな彼の物語……
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