2012.08.17 Friday 01:38
ふじい
キャプテン・アメリカ、アイアンマン、ミズ・マーベル、スパイダーウーマン、ホークアイ、ウルヴァリン、ジャービス
アベンジャーズマンションでの対デッドプール会議の最中、ピム粒子により縮小化されていた大量の爆弾が、突如卓上にピムの死体と共に出現。マンション毎、全員吹き飛んだ。パニッシャー版では強敵として立ちふさがったキャップも、ここで脱落。いやー、いくらウルヴァリンでも、白骨化したら再生とか無理ッスよね(棒読み)。
ルーク・ケイジ
爆発に耐え切った会議参加者1号。勝ち誇るデッドプールに襲いかかる。しかし既に、会議中に飲んでいたコーヒーにミニサイズの爆弾を仕込まれており、ピム粒子により元のサイズに戻された爆弾が体内で爆発し死亡。ピム粒子、マジすげえ。
ソー
爆発に耐え切った会議参加者2号。ムジョルニアをデッドプールめがけ投擲するものの回避され、更にピム粒子をムジョルニアにたっぷりと振りかけられる。結果、ジャイアントマンサイズまで巨大化したムジョルニアが手元に戻ってきてしまい、押し潰されてしまった。ハンク・ピムより、遥かに上手くピム粒子を使いこなす男、その名はデッドプール。
image[ラグナロクじゃないですよ?]
ビースト
特に描写は無いが、2巻の時点で死んだ様子。X-MENではなく、アベンジャーズとしてカウントさせてしまったせいで、死期が早まった。
ハルク
暴れに暴れ、デッドプールの五体をバラバラにして勝ちを確信。
image[ハルク、うるさいの殺す!]
暴れ疲れて睡眠、ブルース・バナーに戻ったところで、再生したデッドプールがあっさりバナーを殺害。“ハルクではなく、ブルース・バナーを殺す”という基本戦略はパニッシャーもデッドプールも同じなものの、入念な監視後、タイミングを見計らってのの狙撃をした前者とは違い、後者は一回ズタボロに殺された後に油断を狙うという、言わば不死身の力押しとなった。
次々と倒れていくマーベルヒーロー。そして遂に、思いもよらぬ場所から、デッドプールへの反撃が始まる。ピーター・パーカーの叔母、メイ・パーカーの呼びかけにより集まった、殺されたヒーローの親族たち。牙無き人々は、復讐心と財産をあの男に託す!
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