日々雑談~5599~

 一度、渋谷をゆっくり歩いたことがあるけど、その時考えてたのはほぼ猟奇殺人IN渋谷について。リアル市川-山田状態じゃねえか。

 

 昨日更新できなかったのも、上記小説の作業に根を詰めていたからでした。自分で好きでやってることだけど、やはり原稿が上がると脳内麻薬がドバドバ出てくるね。コロナ禍で出来てしまった余裕を情熱で埋められたのはいいこと。問題は、行き先をまったく考えてなかったんだけど。

 このまま死蔵するのもアレだし、とりあえず世に出してみようか。システムや傾向的に向いてるのはカクヨムかなって気はする。このサイトに直接載せてもいいんだけど、流石に小説を載せるために作られた専用サイトには劣るしねえ。

 というわけで、何処かに新作を載せますので、しばしお待ち下さい。

日々雑談~2342~

 カオスチャイルドの最新話を視聴中。わりとここまで来ると、話せることも多くなったネ!

 世莉架が犯人の一人であると知った上で、ゲームやアニメをプレイし直すと、世莉架の行動の多くが「拓留を事件に巻き込むこと」に繋がっているのが分かるかと。選択肢があるテキストゲーであれば躊躇や事件に関わらない選択肢が生まれる瞬間、彼女は拓留の背を押してます。分かりやすいのは、こっち見んなにおける、ラブホ前での行動ですね。「みんな仲良く!」と口にしつつ、拓留を止めようとしていた乃々の説得を勢いで止め、更にラブホに入る道を見つけてくると、世莉架の行動のベクトルは全て、巻き込むことに向けられているのですよ。拓留がまだ足抜け出来た前半は、この密かな誘導が躊躇なので、是非とも観返してみて下さい。もしくは、ゲームの再プレイ。
 カオスチャイルドは、後半を知った上で前半を見直すと、いろんな発見がありますよ!