日々雑談~5857~

 というわけで、今日が本来ならばコミケのサークル参加日でした。多少暑かったものの、晴天で雨の心配もなしと、コロナが無ければ絶好の行楽日和&イベント日和。ちょっと前の花見の季節も天気は安定していたし、今はちょっとヤバすぎるぐらいにガソリンが安いので、車を動かすタイミングとしても上々……。今年はオリンピック前の盛り上がりもプラスして、例年トップクラスのレジャーシーズンになってただろうに、本当にコロナがなあ!

 結果的に大人しく過ごすことになってしまったのも、仕方のない運命。自棄になることなく、適当に発散してこの難局を乗り越えていきたいと思います。あと、アメコミカタツキの無料公開ですが、こちら本日限定ではなく、コミケ四日目の5日、日付が変わるまで掲載します。暇なときにでも、読んでいただければ幸いです。

日々雑談~5831~

 覚悟はしていたものの、いざ中止になるとやはりショックは大きい。進むも退くも苦渋の決断である以上、準備会の判断を尊重し支持します。荷物の発送や宿のキャンセルが効くこの時期にハッキリとしてくれたのが、まずありがたい。

 当サークルも今回のコミケには受かっていて、新刊としてアメコミカタツキ~Odysseus VS Ironman~を出す予定だったのですが、こうなると今後の扱いを考える必要がありますね。オデュッセウス大活躍の記憶も新しい今に比べて瞬は逃すものの、後のイベントにために取っておくのも選択肢の一つ。次に合わせてネタを一新するのも、書店委託を考えてみるのも選択肢。方針が決まりましたら、改めましてアナウンスします。

日々雑談~5830~

 日本もオリンピックまでにコロナが落ち着くかどうかわからんし、そもそも諸外国はこれから本番なのでは。
 こう理解してはいたものの、実際オリンピック延期となると、あーあ……となるね。オリンピックに直接関わる人だけでなく、オリンピックを見込んで商売を始めた人や、オリンピックのために場所や時間を譲ったイベント、どれもが大打撃。今、ガンガン建ってるホテルなんかは、コロナでダメージを受けてる中、ここまで耐えられれば!と期待していたピークの延期。4日シフトに春開催と、オリンピックにあわせての変化を呑み込んでいたコミケも、もうしばらくこの状況が続くとなると……。

 そもそも、コミケ関連でまず考えなければいけないのは、無事に今回の夏コミが開催されるかどうかよねえ。今回はウチも、何があっても対応できるよう、ちょっとコンパクトめな本を作る予定です。でもこれはウチが小規模サークルだからできることであって、壁クラスはどんなにコンパクトにしても印刷代が莫大だからなあ。コミケの収入が重大なウェイトをしめている作家さんもいるわけで、こういうところにくらべれば、ウチはまだ楽な立場と言えるかも。コロナウイルスの状況によっては、欠席も考えなくてはいけないし、なんとも先が暗い……。

日々雑談~5820~

 というわけで、夏コミ……夏というか、5月3日じゃまだ春だよなあ。とにかく、コミケ98に受かっておりました。

 オリンピックの影響で今回はこの時期にコミケ開催というわけですが、問題なのはやはりコロナウイルス。春の高校野球も中止となり、ディズニーランドの休業期間も延期となった状況では、コミケだって今後どうなるかはわからない。感染の影響を考えて、既に欠席表明を出しているサークルもありますが、この状況では仕方ない選択です。俺だって、正直少し悩んでるよ。

 悩みはあるものの、受かった以上、できる限りのことをするしか無い。いろいろ状況を見極めつつ、やれることをやっていきます。

日々雑談~6671~

 今日はコミケの残務処理をこなしつつ、一日静かに過ごしてました。暑い日をなんとか乗り切った次の日に、熱中症が発症みたいな話もあるので、油断はできません。もっとも今日もクソ暑かったわけですが。どうなっているんだろうね、地球……。

 スグルとの再開後も真弓が特に師匠役として動かなかった結果がコレだよ! もっとも、この辺りのバランスの悪さや真弓のどうしょうもなさは、キン肉マンがギャグ漫画からプロレス漫画にシフトした際のアレコレを真弓が一人で背負っているせいでもありますが。だって、豚に王位を乗っ取られた惑星の王位をクソ真面目に争うって、どう考えても本来大惨事だぜ?

 もっとも、カメハメ殺法も作中スグル以外の継承者がいない状況なので、一歩間違えれば断絶ルートだったわけですが。2世にまに目を向けた場合、レスリングから離れていた万太郎に、テリー一族の戦法が気に食わなかったキッドと、伝統の継承というのはどうにも難しい。ケビンが途中でグレたものの、ウォーズマンというもうひとりの継承者がいた結果事なきを得たロビン王朝は安定度高いな……というか、ほぼ不老のロボ超人なウォーズマンにいろいろ教えてたのが結果的によかった。生きる秘伝書みたいなもんだ。