日々雑談~2363~

昨日は、更新できずすみませんでした。ちと体調不良のせいで、PC前に座れず……。今はだいぶ回復したので、スローペースで更新再開します。

 

 PCをチェックしていたところ、昔書いていた、オリジナルな原稿を幾つか発見。大半が断片だったり、色々未熟でこりゃどうにもならんなな原稿なものの、幾つか使えそうな物もあったので、修復作業中です。ある程度、形になり次第、ここにアップしてみようかと。長さ自体もそれなりにあるので、偶には投稿サイトを使ってみてもいいかもしれません。

 いやしかし、当時はこれでいいと思っていたものの、今見ると未熟さが目立つね。アイディアというより、文章が。いやあ、なんだかんだで俺も成長しているんだなあ……。

 

 日本に先駆け、いち早く。というか、世界最速公開なんですが、アメリカでいよいよスパイダーマン:ホームカミングの上映がスタート。7月7日公開なので、まだデーターが出揃っていないものの……どうやら、凄いことになりそうな予感。こりゃあ、アベンジャーズやシビル・ウォー級もありえる数字だぜ……元々、映画におけるスパイダーマンのブランド力って、おかしいしな。当然、いい方向で!

 日本でも大きく期待が持てるものの、問題はスパイダーマンとトランスフォーマーとワンダーウーマンが、日本だと上映時期被ってんだよなあ。三作共に盛り上がればいいんだけど、顧客層が被っている都合上、どれか脱落して上映期間がめっちゃ短くなってもおかしくないぜ。不動のスパイダーマンにシリーズの長さで固定客を掴んでいるトランスフォーマーに全米興収でバットマンVSスーパーマンも越えたワンダーウーマン。どれも、強豪なだけに、夏休みシーズンに被ってしまうのが、惜しいというしかねえです。

日々雑談~2361~

 というわけで、FGOの新シナリオ『亜種特異点Ⅱ アガルタの女』をちくちくとやっています。上のツイートでも触れましたが、現在当カルデアでは、鉄拳聖女ことマルタ(水着)が大暴れ中。真名看破や神明裁決といったルーラーならではの能力で争いを止めようとするジャンヌ・ダルクや天草四郎とは違い、争いをステゴロで止めるスタイルなマルタさん。神性・悪魔・死霊特攻のスキル「ヤコブの手足」と宝具がフル回転した日には、1ターンでヘラクレスを三回殺せます。いやマジ、超高難易度なネロ祭りの対ヘラクレスに投入したら、普通に殴り勝ったからね!

 エルドラドのチャンピオンベルト奪取アガルタの攻略のお供には、ぜひともマルタさんを! 問題は、去年の夏の水着ガチャ限定排出という、今ではどうにもならない入手難度の高さ。ま、まあ、そろそろ夏だし、近いうちに復刻されるだろうて……。

 そして外見の時点で非常にアマゾネスパワーが高い、エルドラドのバーサーカー。この夏、ついに映画が公開されるもう一人の女傑ワンダーウーマンと併せて、今日は俺とお前でWアマゾネス状態。でもまあ、この二人は……
(以下 エルドラドのバーサーカーの真名ネタバレ)

 

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日々雑談~2348~

 海外のファンサイトのイラストを見ていると、結構見受けられるイラストや最強議論の種となっているのが、日本の最強枠な孫悟空VS米国の最強枠ことスーパーマン。つまりこれは有名人同士かつ最強同士の戦いというわけですが、キャラのタイプとしては若干違う気がします。

 両方とも正しくあろうとする心に満ちているのは紛れもない事実であり、憧れの主人公であることもまた事実。しかしながら、金銭欲や色欲や名誉欲に比べて純粋に見えるため、見逃しがちなものの……悟空は自分を鍛えること、そして強敵と戦いたいという渇望に満ちているキャラ。正義の心と欲望が折り合いをつけている、デッドプールやブースターゴールドに近い所もあるよなあと。最近悟空も、抱えているこの欲望を敵に見透かされているフシがあるからねえ。

 なので何が言いたいかというと、スーパーマンよりも戦いを好み、強敵への渇望にも満ちているキャラ。ワンダーウーマンと孫悟空、映画ワンダーウーマンとドラゴンボールがコラボしてくんないかなあ! と。キャラ的にも似通っているし、日本でメジャーな作品のプッシュがあれば、ワンダーウーマンは化ける余地がまだまだあると思う。というか、アメリカのヒーローとして名は若干知れているものの、いかんせん詳細なキャラクターや作品自体の露出は少なめなので、上手くやればベテランらしい重厚さと新鮮味を同時に出せる可能性も。うむ。夢が、広がるな……。

 そしてドラゴンボールVSアメコミヒーローというくくりなら、絶対ロクなことにならない、魔人ブウVSエトリガンが観たいです。あと、アックマンのアクマイト光線でどのランクまでのヴィランを倒せるか。いやー、こっちはこっちで夢が広がるな!
 

日々雑談~2343~

 映画ワンダーウーマン、全米公開から2週目の落ち幅は44%か……。単純に、初週末から4割近く客や興行収入が減ったってことですね。

 そして4割近く減ったとなるとえらい下がった感じですが、実はこれ、悪くない数字です。どんな名作でも大作でも、どうしたって初週以降は減っていくものです。むしろ4割は大健闘な数字。

 今までのDCエクステンデッド・ユニバースに属する映画の問題点は、この初週から第2週目にかけての落ち幅だったので、このワンダーウーマンの44%という平均以上の数字こそ再生復活の一手。好調と言われたスーサイドスクワッドですら67%落ちで、バットマンvsスーパーマンに至っては69%と、ちと洒落にならん数字だったので……初週の成績はいいものの、その後ガクッと落ちるパターン。要は、太く短い映画ばかりだったのです。ワンダーウーマンは初週の数字がDCエクステンデッド・ユニバース最下位なので単純に比較は出来ないものの、それだって一億ドル突破の映画。これをきっかけに、長く保つ映画を作れるようになれば、DCエクステンデッド・ユニバースの未来は明るいぜ。何せ、初週の強さ、つまり太さは持ってるんだからな!
(ソース:BOXOffice DC Comics Extended Universe

日々雑談~2249~

『CHAOS;CHILD らぶchu☆chu!!』公式サイト

“僕は、このくそったれなゲームを……リタイアします♥”

お前頑張れよ! あきらめんなよ! でもあきらめれば最終的にそれはそれで……いやいや、頑張れよ! ファイト!
カオチャに関しては、ヒロインのランキング付けさえ難しいレベルなので、らぶちゅに関しては待ってたぜ!としか言えず。でも、殿堂入りは乃々かなあ。人生の中で、あそこまで深入りして、心底悩み抜いたヒロインは、流石にそうそういねえよ……当然、謎である彼女もな!

 

 映画ワンダーウーマンの新トレーラー。雷神の血を引く女戦士が、第一次世界大戦、その戦場に立つ。
 うむ。この構図の時点で、素晴らしい。神VS宇宙人、魔王VSクライムファイターのような、異種格闘技戦じみた光景こそ、アメコミの華よのう。バットマンVSスーパーマンでは師匠の如き落ち着きを見せてましたが、時間軸として数十年前となる映画ワンダーウーマンでは、若さや未熟さ、悩む姿にも焦点が当てられるとか。何にせよ、楽しみよ。
 あと地味に、薄暗い構図はあるものの、明るいとこでのアクションシーンがあるのもいい。DCの映画って、なんでだか暗いところでのアクションシーンが多くて、総じて見難くてなあ……。マーベル映画だと、夜でもネオンやヘッドライトといった光源でサポートしたりしていて、雰囲気と見やすさが両立しているんだが。家でならともかく、映画スクリーンだとちと目が疲れるので、この機会にここだけは一新してほしいところです。いやでもひょっとしたら、俺の目が老いてきただけなのか……? オウ……ノウ……。