日々雑談~6709~

 少なくとも、デッドプールやガーディアンズ・オブ・ギャラクシーのような、鮮やかな明るさを持つ映画は違う路線にいきそうな感じね。ハーレイを前面に押し出す中、バーズ・オブ・プレイをどこまで目立たせるか。今後出るであろう、新たな予告がおそらくその試金石。さて、どうなるのやら。あと、邦題がどうなるか、それも気になるぜ。

 

 モータルコンバット11のゲストキャラクターにターミネーターがいるのは知っていたけど、もっとアーノルド・シュワルツェネッガー色を薄めて参戦すると思ってた……。いくら機械の骨格とはいえ、シュワちゃんがモータルコンバットの暴威にさらされるの凄くない? 殺られたら殺り返す、このフェイタリティの輪廻にシュワちゃんが加わったことは、今作以降のゲスト参戦にも関わってきそうだぜ。シュワちゃんはフェイタリティ受け入れましたよ?で大抵のキャラのフェイタリティがOKになりそう。

 残りのモーコン11のゲスト参戦枠は、ジョーカー(DC)とスポーン。シュワちゃんが上げたハードルを、やすやすと越えてきそうなのがこれまた。

日々雑談~2285~

 今日は時間があったものの、コミケの準備や大掃除をやっていた結果、ほぼフルマラソン状態。2016年を振り返るのは来年ということで、掃除中見つけたアメコミを紹介。

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 越境クロスオーバー作品こと、スーパーマンVSターミネーターです。母サラ・コナーと未来の英雄ジョン・コナー、ジョン・コナーを抹殺するためにスカイネットは未来よりターミネーターを送るものの、現代には鋼鉄のターミネーターよりも強くて硬い鋼鉄の男、スーパーマンが居た!

 まあ、サイボーグであるターミネーターは当然強いのですが、正直スーパーマン的には普段戦っているサイボーグのメタロとあまり変わらないというか、普通に無双決めます。おそらく全四話で数十体以上ぶっ壊されています。メタロは長年スーパーマンと戦っているだけあって、スーパーマン向けの戦術を熟知しているので、メタロの方がスーパーマン基準だと厄介なんじゃないかな……。

 スーパーマン側のヴィランとしては、スカイネットやターミネーターと非常に性質が似通っているサイボーグスーパーマンが登場しスカイネットと結託、味方同士と敵同士の戦いという、クロスオーバーの王道ですね。ただ、サイボーグスーパーマン一人では、ちょっと増援として足りませんでしたが! スーパーマンだけでなく、スーパーガールやスーパーボーイにとってもターミネーターは無双の兵士レベルの相手だし、レックス・ルーサーもターミネーターを捕らえ解析し「ターミネーター停止光線」を開発してしまうと、彼らとは別ベクトルでチート。戦力的にというか、キャラ的に薄めなスカイネット陣営ではちょっとキツい相手でした。スーパーマンがスカイネットの居る未来に飛んでしまっても、スカイネット側への罰ゲームかコレ!となってしまう戦力差よね。

 スーパーマンは、クロスオーバーに使うに強すぎる……。一周回った結果、今回強すぎて、楽しいけどな!