アルティメット・スパイダーマン ウェブ・ウォーリアーズなコラム~クロークとコンパチ?なヒーロー~

ふじい(以下F)「というわけで、スパイダーマン:ウェブウォーリアーズに関連した話をグダグダとやってみようぜ!と」

サイレン(以下S)「……いやまあいいけど、この形式、久々だな。しかも、コラムと銘打ってコレは初めてじゃないか?」

F「まー、最近都合で更新出来ていないのもあるし、こうなれば形式にそこまで拘る必要もないかなと。それに、やはり与太話をするにゃあ、このやり方のほうがいい」

S「馬鹿話の時だけ呼ばれる人間の気持ちを考えて!?」

F「省みなくていいなら、いくらでも考えてやるぜ? それはさて置き、ウェブウォーリアーズで、ここ数週やってたニューウォリアーズ編が終わったわけだが。新人ヒーロー発掘という物語の都合上、一話につき一人以上新キャラが出る豪華なシリーズだったな」

S「ウェブウォーリアーズって、ガンガン詰め込んでバンバン出す感じだから、取り立てて豪華というか、ある意味通常営業だったんじゃ」

F「普段から豪華っつうのも悪くねえよな!(開き直り ニューウォリアーズとして出たのは、エージェント・ヴェノムことフラッシュ・トンプソン、アイアン・スパイダーマンことアマデウス・チョー、サベッジランドの王者ケイザーにザブー。一時タスクマスターの手に落ちたものの、クローク&ダガーも加入で、もう完全にヒーローチームとして成立したな」

S「ヴァルチャーは……出自からして、やはり難しいのかねえ。ところで、何人か顔写真が出たけどスルーされたままのヒーロー居ないか? 元祖ニューウォリアーズのスピードボールや、ローニンの中の人ことエコーとか」

F「その内、別口で出番があるかもしれんし、何とも言えんな。そして、リスなわけだが」

S「あえて出る。ジャガーノートを叩きのめしてみる。でもちゃんと出ておきながら、ニューウォリアーズにもサンダーボルツにも居ないって、一周回ってレアだよな」

F「なんとなくスクイールガールの事を考えつつ、今回ワープ能力で大活躍したクロークを見ていたら、思い出したんだが……。身体そのものをダークディメンションのゲートにするクロークと、字面だけはほぼ同じなキャラが居たなあと」

S「そんな便利なやつ、早々……待てよ。アイツか!」

F「ああ。非X-MENのミュータントとして登場、後に“この人、ミュータントなの?“という微妙な立場に立たされたヒーロー、僕らのグレイト・レイクス・アベンジャーズ(GLA)所属、ドアマン!」

ドアマン

S「おいもう、ウェブウォーリアーズ関係ない領域に達しようとしてるぞ!?」

F「……大丈夫、大丈夫。ドアマン、遠目で見るとブラックコスチューム時代のスパイダーマンに似てなくもないし。大丈夫。自分の主観でなく、公式の資料からクロークとドアマンの能力を書き出してみると、こんな感じだな」

クロークはダークフォース・ディメンションへ繋がるポータルを開き、敵をこの次元の中に投げ入れたり、自分自身や他の者をテレポートさせることが出来る。(マーベル・キャラクター大事典より抜粋)

ドアマンの身体はダークフォース・ディメンションへの扉である。
ダークフォース・ディメンションという闇の異次元世界への扉を開くことが出来る。(マーベル・アベンジャーズ事典より抜粋)

S「こうやって並べてみると、ホント能力変わらんな」

F「ただ、文章にしてみるとクロークのコンパチに見えるけど、ドアマンのテレポートの有効範囲、自分と他人含めて、壁一枚がせいぜいだからな! つまりドアレベル、自らの身体は次元扉。伊達にドアマン、名乗っちゃいねえよ」

正しい能力の使い方

S「わーい、GLAクオリティだ!」

F「まあ本気出せばというか、事故レベルの事態となれば、ドアマンのワープホールっぷりは下手すりゃクローク以上なんだが……。デッドプールがいきなり飛び込んだ時には、異次元どころかタイムワープしてたぞ」

S「それもう、タイムホールですよね!?」

F「デッドプールが過去の世界でピーター・パーカーに扮しててんやわんやしている最中、ドアマンは腹痛でずっと苦しんでいたし、確実に偶然のなせる技だったけどな」

フキダシに注目

S「ゲート云々じゃなくて、中に入れたもんが悪かっただけじゃないのか」

F「後はまあ、自分の体組織を変化させて、敵の攻撃を透過出来るのは評価ポイントだよな。実質、物理攻撃に関してはほぼ無敵みたいなもんだし」

必殺!透過能力!

S「なるほど! こうやって、致命傷の攻撃を誤爆させることが出来るんだな!」

F「ああ! この脳天にサイが刺さったグラスホッパーは、味方にしてGLAのメンバーだけどな!」

S「うぉぉぉぉぉぉぉい!?」

F「スカウトを承諾して、GLAに加入してから数秒後の死亡。おそらく、チーム加入から死亡のベストレコード候補」

S「なんだろう、徹頭徹尾ドアマン、能力や素養の使い方間違ってるよな。つーか、結構凄いんじゃないかなスペックがいちいち死んでて、勿体ねえ……!」

F「X-MENやアベンジャーズなら許されないな! だがある時、世界を救う為に、触れることすら危ういエネルギーフィールドにドアを作り死亡。残る仲間に全てを託して、その身体は粉微塵になったんだが……いやなんか、その時のエピソードに関わっていた忘却を司る宇宙存在オブリビオンに見出されて、潰えた魂を死後の世界に導く死の天使になっちまったんだよなあ。そのまま、普通にGLAに帰って来て、今に至ると」

忘却のオブリビオン

S「死の天使、バイト感覚なんだな……」

F「一回死んだ影響で、タイツの下の素顔が髑髏になっちまったけどな。一応これで、あの世へのゲートは開けるようになったし、パワーアップは……したのかな? そして、死の天使をミュータントにカウントしていいんだろうか。この辺り、科学的にミュータントじゃないんじゃない?言われたクロークの経歴とも被るんだが、ドアマンの場合は死の天使になった後も、俺ミュータントだよ!なアピールしてるんだよなあ」

ドアマン(死の天使)

グレイト・レイクス・エックスメン

S「クロークと一緒で、どこかに検査してもらうしか無いんじゃないか」

F「X-MENやアベンジャーズやファンタスティック・フォーみたいなちゃんとした所が必然性にかられてドアマンを徹底的に検査している未来が、全く見えないんだが」

S「奇遇だな。俺もだ」

日々雑談~1880~

 遅れましたが、昨日アルティメット・スパイダーマン ウェブ・ウォーリアーズなコラム~その3~をアップしました。強さ以上に便利さが際立つ、クローク&ダガー。キャラクターとしても、ストリート系ヒーローの活動範囲にミュータント寄りの能力、年齢は若年層寄りで、多人数のチームに入っても際立つコスチューム&個性と、恐ろしく万能系な二人です。
 まあ実は、ダガーはともかく、クロークと能力丸かぶりなミュータントは一人いるんですけどね! 後日話す気で居ますが、アイツはアイツで今ミュータントなのかどうか……。
 なお明日は夜出かけるので、アルティメット・スパイダーマンをTwitterにてリアルタイムで実況したり、明日中にコラム完成というのは実質不可能かと思います。鉄の蜘蛛、アイアンスパイダーマン登場!

僕はこの子に

逆らうことが

出来ない

 いやなんか、Twitterでこのコラが流行っていたので、偶には流行りに乗ってみようかなーと。個人的には、三枚目のデッドプール&スパイダーマンのどちらも弱みを握ってそうな雰囲気が、予期せぬ面白さになったかなーと。なお最初は、メイド服のコマでやろうかと思ってました。人は一体、何処へ向かおうとしているのか!

アルティメット・スパイダーマン ウェブ・ウォーリアーズなコラム~その3~

 アルティメット・スパイダーマン ウェブ・ウォーリアーズ第4話!
 2話は欠番なので、記事タイトルとのズレは……ええいもう、追加分書いて、話数としっかり連動できるようにするか!?

 今日から新人ヒーロー編。まずは光と闇のコンビ、クローク&ダガーから。ダークディメンションに連なる闇、クローク。癒しの力を持つ光、ダガー。黒と白の好対象コンビを襲う脅威は、謎のマインドレス・ワン。更には黒幕たるダークディメンションの主、ドルマムゥ!
 第四話でディスクウォーズのラスボスだったドルマムゥって、ハイスピードすぎねえ!?とお思いでしょうが、前々から説明している通り、地上波ウェブ・ウォーリアーズは第三シーズンからの開始。通算話数では56話なので、実のところドルマムゥ登場のタイミングは結構な満を持しての物。全51話なディスクウォーズよりも、溜めてはいるのです。いやまあ、流石に狙っての物ではないとは思いますが、未だディスクウォーズクライマックスの余韻が残っている状態での、ドルマムゥ早期登場は美味しいよなあと。
 という訳で、闘いの余波でさらっとパワーアップしたホワイトタイガーとアイアンフィストも、本来溜め込んだ後のパワーアップ回なんですよ! 地上波だと4話、仮面ライダードライブでいうところの魔進チェイサー目立ってきたぐらいのタイミングで、いきなり仮面ライダーチェイサーになってしまった感じですが!w

クローク&ダガー

クローク&ダガー その2

 自分が吃音で無ければ、泥棒と間違えられ警官に射殺された友人を助けることが出来た。
 裕福であっても、母は自分を無視する。そこに母娘の愛情を感じることは出来なかった。
 無力感や愛情の不足に苛まれた、二人の若者は家出をする。彼らが出会ったのは、二人が住むニューヨークより外に出るためのバスターミナル。黒人の青年、タイロン・ジョンソン。白人の少女、タンディ・ボウエン。生まれからして違う二人が出会ったのは、純粋な偶然だった。
 タイロンとタンディは、家出をした同年代として親近感を感じ合い、そのまま揃って住み込みで働かせてくれる科学者、サイモン・マーシャルの元に身を寄せる。だが、慈善家を装うサイモンの正体は、数多くのマフィアやギャングが所属する、世界最大級の犯罪組織マギアの一員であった。彼の研究は、麻薬。既存の麻薬を遥かに超える中毒性を持つ、麻薬の開発。行方不明になってもおかしくない家出人は、格好の実験材料であった。タイロンとタンディもまた、他の犠牲者と同じく新型の麻薬を投与されてしまう。だが、二人は生き残った。タイロンの本質である闇、タンディの本質である光。それぞれに眠る本質を開放した二人は、全てを飲み込むマントの中の闇と、手に現れた光の短剣で、襲い来るサイモンの一味を打ち倒した。
 自分たちがもう普通の人間でないことを悟った二人は、若者を拐かす麻薬の売人や犯罪者の脅威となる、ヴィジランテとなる事を決意する。不幸な犠牲者を、これ以上増やさない為に。マント(クローク)を身に纏うタイロンはクロークと、短剣(ダガー)を武器とするタンディはダガーと名乗り始める。白と黒、陰陽のコンビ、クローク&ダガーはこうして誕生した。

クローク&ダガー 個人誌

 クロークの能力は、自身の身体そのものを異世界に繋がるポータルに変化させる事。彼のマントに飲み込まれた敵は、異次元に消えることとなる。ただ消すだけではなく、自分自身と複数人を任意の場所にテレポートさせることも出来る。この複数人というのは、テレポート能力持ち(テレポーター)としてもかなり便利な部類に入る。例えば同じテレポーターである、X-MENのナイトクローラー。彼が他人をテレポートさせる場合、直接対象に触れる必要がある上に、運べる質量はクロークよりおそらく少ない。更に言うと、影のように現れるクロークとは違い、ナイトクローラーの場合はテレポートの際に異次元の大気を持ってきてしまう結果、硫黄臭とボン!という異音が出てしまい、隠密行動にはあまり向いていない。ナイトクローラーにはX-MENとしての経験や訓練や連携があるため一概にクロークの方が優れているとは言えないが、それにしてもクロークのテレポーターとしての素質は群を抜いている。かのヒーロー大戦シビルウォーでは、キャプテン・アメリカ率いる反体制派に所属。迅速な兵員輸送が出来るクロークのおかげで、国を敵に回したキャップは数多くの作戦を成功させることが出来た。

クローク

 しかし、クロークはクロークで多大なデメリットを抱えている。自身の身体をポータルとしている都合上、異次元を経由しているだけの他のテレポーター以上に、異次元異世界の影響を受けやすい。かのダークディメンションにも直結している結果、ダークディメンションの魔力を使うこともできるが、先に居るモノを考えるとハイリスク過ぎると言わざるを得ない。そしてマントに飲み込む量にも限界は有り、あまりの異物を飲み込んだりすると、クローク自身の体調不良を引き起こしてしまう。
 一方、ダガーの武器は、自身の生命エネルギーを光に変えた短剣ダガー・オブ・ライト。彼女はダガーの名の通り、ダガー・オブ・ライトを投擲して敵を穿つ。しかしこの武器化能力は、光の一面にすぎない。ダガーの光が持つ最大の力は、癒やしである。光は様々な毒だけでなく、彼女が最も憎む麻薬ですら浄化することが出来る。コスチュームの切れ込みが十字に見えるのも、この点を加味した物だろう。またこの光の恩恵を最も受けているのは、パートナーであるクローク。もしダガーから光のエネルギーを貰っていなけれれば、今頃クロークは人としての形を保っていないだろう。クロークにとって、ダガーは必要不可欠なパートナーである。

ダガー

 クロークとダガーの能力は元来秘めていたものであり、それが麻薬によって発露。つまりクロークとダガーはミュータントである。実際、幾つかの資料にも記載されているが、数年前、X-MENのリーダーであるサイクロップスの主導によりできたミュータントの宿り木ユートピアに身を寄せた際、検査の結果クロークとダガーはミュータントとは別の能力者であることが判明した。ただX-MENの判断だと、ミュータントの亜種と明言されているキャラもミュータントそのものとしてカウントされている例もあり、今後またミュータントに戻る可能生もある。制作側にとって設定は完璧に順守するものでなく、上手に乗りこなす物。試合展開に合わせて砂金や砂鉄にコロコロ変わる、キン肉マンのサンシャインぐらいの扱いで、いいのかもしれない。なお、テレポーターや浄化回復と言った能力は元来ミュータントに多く、ミュータントで無いことでクローク&ダガーの希少価値は上がる事となった。
 光と闇、二律背反のコンビ。自らの境遇を呪うのではなく、この力を持ってして、同じ運命に陥りそうな若者を助けたい。ダガーはもちろん、クロークの中にあるものも、人としての光であることは間違いない。二人であれば、乗り越えられる。

クロークとダガー 共に

日々雑談~1878~

 とりあえず一つ一つ片付けていこう!という事で、まずは5月2日のCOMIC1新刊であるディスクウォーズ・アベンジャーズ:ドゥームズデイ#2紹介を完成。アルティメット・スパイダーマンのコラムは、明日かCOMIC1終了後にはなんとかします。
 まず先のことを考え、COMIC1関係の告知を。COMIC1のスペースナンバーは、トピックスにも記載されている通り、と24-b。当日ドゥームズデイ#2をお買い上げの方には、スパイダーマン編のおまけペーパーを付けます。こちら余りましたら、通販再開後にドゥームズデイ#2のおまけとしてつけますので。イベントで先行頒布という形ですね。
 しかし忙しさの谷間で仕事が落ち着くかと思ったら、あまり落ち着かない現状。このままでは、ペースを維持したまま、一年の内最大の山場に突っ込んでしまう。この平均値を上げるタイプの忙しさ、景気が良くなってる証なのかしら!?
 一応もう紹介を書き始めているクローク&ダガー。能力的な面を追求すると、強いというより便利なキャラ。ワープと回復、どんなゲームでも、まず死なない能力だぜ……攻略本に「クローク&ダガーが加入すると、一気に部隊の安定感が上がる」って書かれたり、RPGなら中盤に加入して、そのままずっとラストダンジョンでもレギュラー落ちしないタイプの二人。生身で頑張るファイト属性が多いストリートメインなヒーローでは、ホント希少なタイプなんじゃなかろうか。