日々雑談~6719~

 今回の三連休はまったくハレの日感がなかったものの、ぽっかり空いた夕方を使ってガルパン最終章の4Dを鑑賞。鑑賞というより体感だったけど。
 作品と4Dの相性がいいと、4D映画は映画鑑賞と言うより、遊園地のアトラクションに近くなってくる。遊園地のアトラクションの体感が長くても10分ぐらいだと考えれば、2時間近くがっつり楽しめる4Dの特別価格も若干安く感じます。
 もっともアトラクションの域に達する域の映画、自分で観た上でぱっと思い出せる作品だと、マッドマックスやガルパンぐらいしか無かったけど。激しすぎると疲れて、かといって激しさが無いと物足りないと、この辺りのバランス凄く難しいのよね。

 未見の方にはまずおすすめ、すでに最終章を観ている方には新鮮さをプラスと、再編集版とはいえ侮れない映画ですぜ、コイツぁ。

日々雑談~6633~

 というわけで、今日は間違いなくガルパン最終章第二話を観てきました。予想を超えて、期待も超える。まさかアレがああなってこうなるとは思わなかったよ……フラグはあれども、2話の中盤から後半にかけてああなるとは、多くの人が予想できなかったと思う。そういう時は、こうやってふせったーのような隠せる手段を使うか、ボヤかすかの二択よ。

 難点は、第1話公開から第2話公開まで、一年半かかったことぐらいだぜ。第3話までまた一年半かかったら、ちょっと辛すぎるわ……先を、先を早く観たいんだ! こう叫ぶくらいに心が沸き立つ出来なので、劇場に行ける方は是非とも。安定と安心、そして信頼が出来る作品の存在って、ありがたいよなー。

日々雑談~2429~

 プラウダ戦記の第二話が更新。もともと吉田創先生はガルパンの同人誌で硬軟使い分けつつ、独自解釈の“裏”を描いていたけど、その経験で研いだ牙が徐々に出てきているというか。そもそも、ガルパンの始まりである「黒森峰女学園副隊長西住みほの敗北」から視点を変えて、「みほを撃破したカチューシャ」から逆算してしている時点で、そりゃ面白いもんになるに決まってるんだよなあ……。あの事故にも等しい状況で確信を持って撃つには、相当な下地が必要なわけで。

 カチューシャが計算高く策略を張り巡らす一方、遥か西では倒す壁としては高すぎる怪物が登場。隊長ではなく、まだ何者にもなっていない少女たちの物語。ガルパン最終章が出るまで、退屈せずにすみそうだぜ。

日々雑談~2422~

 劇場版やプラウダ戦記を見るに、ひょっとしたらカチューシャは寡兵の時の方がいい仕事をしてないだろうか。カチューシャにはプラウダという大兵力を運用できるだけの将器や強引に引っ張れる胆力はあるものの、同時に自分を大きく見せたがるナポレオン・コンプレックスや敵を甘く見る増長癖もあるからなあ。自分の方が弱い立場だと認めた瞬間、強さへの過信に根付く悪癖はほとんどすっ飛んでいくわけで。

 断言できるのは、おそらくカチューシャの優秀さはプラウダ戦記で今後書かれていくこと。そして、劇場版ガルパンでノンナたちが盾となってカチューシャを逃したことは、戦力の温存以上の価値があったということでしょう。ガルパンの隊長勢はタイプは違えども軒並み優秀なので、スピンオフという形でその凄さを世に知らしめるっていうのはいいよね。

日々雑談~2440~

 昨日は更新できずすみませんでした。実は、上記のとおり、大洗にまで足を運んでおりまして。
 細かなことは、明日以降、更新します。いくら高速を繋いでいけば近いとは言え、色々限界でさあ。
 今は、地上波シン・ゴジラを観つつ、色々やっております。ああ、地上波放映により、この映画を初めて見る人たちのリアクションが楽しい……(恍惚顔で