日々雑談~6754~

 いろんなゲームが、そろそろ年末前の勝負を仕掛けてきたな。年末から正月にかけてが、ゲームの一つのピーク。
 しかしソシャゲもイベントが忙しいと言われているけど、据え置きも期間限定配信のイベントがあると、同じくらいに忙しい。スマホによる携帯性を加味すると、腰を据える必要がある据え置きの方が完走のハードルが高いかもしれん。
 アイスボーンに関しては、バイオコラボのレオン&クレアの装備がそれぞれ作れるだけの素材はなんとか確保したものの、他の明日までなイベント系装備の素材がちょっとなー。コンテスト武器のダークイーグルはおそらく間に合わない。チャージアックスはどうせ使わんのでスルーしてもいいんだけど、取り逃すとなんだか画竜点睛を欠いたようでスッキリしないんだよな。こりゃ、ペース調整をしくじったかな……。

 外でも出来て、セーブが消えないスーパーデラックスって、ぼくのかんがえたさいきょうのカービィじゃん。
 自社コンテンツが強いってのは、やはり任天堂にとってのでっかい強みだぜ……。

日々雑談~6737~

 同じカプコンでのコラボだけあって、随分頑張っているというか面白いことになってるなあ……。ヴァルハザクもやり難い相手だけど、瘴気侵食に代わってやってくる状態異常のゾンビ状態がようわからん! ニュースを読む限りメリットとデメリットが同時にあるようだけど、実際触ってみてどうなのか。おそらく、デメリットの「回避などのアクションの制限」がどこまでかかるかがポイント。ここにガードが入らないなら、シールドが使えるランスやガンランスやヘビィで挑むのがよさそうだけど。そう、甘くねえんだろうなあ。

 クエストも気になりますが、もういっちょ気になるのは受付嬢のコスチューム、つまり外見を丸々タイラントに差し替えられることですよ。中身も変わってみていいのよ? タイラントと共に生き、タイラントと共に狩りに出かける。まるで、アンブレラ社の幹部になった気分だぜ! いやもう、明日からアイスボーンの光景は、一変しますね!

 明日じゃなくて、今日からだった。
 バイオハザードコラボクエストの配信は明日なものの、バイオ関連のDLCの配信は本日より。つまり、今日から一家に一人、タイラント! 体格は受付嬢のままなので小柄なものの、それ以外は完璧にタイラントですね。ギャラリーのムービーも、受付嬢をタイラントにしていれば、受付嬢の出ているシーンはすべて差し替え。日常にタイラントがいるシュールさ、たとえモンスターに襲われるシーンでも、もはや緊迫感は0どころかマイナスのモンスター逃げて!状態。いやー、税込み300円でこれだけやってくれるとは、いい買い物したわ。

日々雑談~6728~

 一段落ついたので、宿題のように残っていたアイスボーンの裏ボスこと悉くを滅ぼすネルギガンテを撃破。結果的に、ものすごく良いアングルのスクショが撮れた。こうして見て気づいたけど、ちゃんとボウガンを撃つ時、薬莢が飛んでるんだな。こういう細かな演出や画像の綺麗さは、PS4ならではよねえ。

 一応、ガンナー目線の攻略情報を書いておくと、やはり安全度が高いのはシールド3枚+ガード性能MAXのヘビィボウガン。明確な隙があった上位のネルギガンテに比べ、悉くなネルギガンテは針を飛ばすことでその隙を潰しているので、まずはガードを固め、どう変わったのかを見極めるのが大事。ガンナーは剣士以上にダメージとついでについてくる裂傷が痛いので、ちょっとノーガードで挑むのはキツいよね。慣れてきたらシールド無しやライトボウガンや弓でもいけるけど、それはそれとしてガードしつつ真正面から挑めるシールド付きボウガンのアドバンテージは大きい。

 ガード主体のヘビィボウガン装備を作るなら、ウラガンキン装備のEXガンキンアームβとEXガンキングリーヴβがオススメですね。この二つの装備でガード性能はレベル4までいけるし、ついでに2部位装備のシリーズスキルでガード強化までついてくる。鉄壁珠のような残り1レベルのガード性能を補える装飾品や装備があれば、ガード性能レベル5+ガード強化+シールド3枚装備のボウガンで機動要塞じみたハンターが完成します。ガード関係の装飾品がふんだんにあればウラガンキンにこだわることもないのですが、装備は装飾品と違ってランダムでないので、装飾品が足りない方は御一考を。なお、ここまでガチガチに固めると、攻撃範囲の広さや突進力でガンナーを追い詰めてくるディアブロスやティガレックスの亜種とも歴戦個体とも、安定して戦えます。びっくりするぐらい、体力減りませんよ。

日々雑談~6727~

 人間、一度は自分の正しさを疑ってかかる状況を経験しないと大変なことになるなあ……と思う昨今のニュースの数々。
 自らの正しさに疑いや懸念のないまま磨き続けると、それは折れない正しさに。折れない正しさと言うと聞こえがいいですが、要は間違いを認めず、頭も下げられないってことですからね。火傷するような状況で退けなきゃ、火でボーボーですよ。

 自らの正義を雨風にさらし、できた綻びを直しつつ、先へと進んでいく。だからこそ、他人の正義とも上手くやっていけるし、その正しさに万人にわかる説得力も生じると思うんですがね。正義の純粋培養は、無理よ。

 

 シリーズが進むごとに、希少種はやはり通常種や亜種とは違うな……という実感がデカくなっていくのは理解していたものの、アイスボーンの希少種夫妻は、その違いと強さの明確さがスゴいね。隙の無い形にまとめつつ、肉質を硬くし、豪炎を振りまく特殊な強化状態を持つ。MHXXにおけるリオレウス希少種の体力の少なさのような穴も無いし、コイツは夫婦ともども手強い。古龍並……ではあるものの、罠にもかかるし、状態異常への耐性もそこまで高くないと、そういうところは飛竜のまんまなんだよな。

 そして、初遭遇した時は泣きそうになったものの、戦っていくうちにだんだん慣れていくのもモンハン。二回目はだいぶスムーズになったし、装備と共に技量が磨き上がっていくのは、モンハンのいいところよね。

日々雑談~6715~

 いや、スゲエよラージャン。一挙手一投足がバイオゴリラとしか言いようがないもの。

 キリンが足を引きずったことで、勝ちを確信するハンター!
 勝利の美酒を先飲みし、注意力散漫なハンターの後ろから降ってくるラージャン!
「カリヲスルノハ、ハンターダケジャナイ! ヒトカリイコウゼ!」
 ラージャンのパンチで崖下まで吹き飛ばされるハンター! ヘッドロックから角をへし折られるキリン!
 モンスターも縄張り争いをする、それが新大陸の掟なのだ!

 いや、マジでこんな感じですから。PS4のスペックがフルに、ラージャンの暴力を再現することに使われている。体格で勝っているリオレウス亜種が、ラージャンにしっぽを掴まれてビターン! ビターン!されているのを目撃した時は、ハルク対ロキを思い出したよ!

 一回当たってみた感想としては、いつものラージャンですね。いわば、暴力の台風。防御力の高い剣士はそんな台風の目に突っ込むようだし、距離が取れるガンナーはまず一撃死の危険を考えなければならない。どんな武器種でも有利が取れず、最後まで緊張感を保たなければならない。それが、ラージャン。個人的には罠や閃光玉や囮を駆使し安全な状況を維持しつつ、ガンナーでバシバシ撃つのがいいにかなとは思うのですが……。でも、動きが早くて狙いをつけにくいし、何より今回、出が早く範囲も広く威力も高い、豪腕による地面叩きがあるからなあ。ヘビィボウガン辺りだと、対処方がシールドをガチガチに固めるぐらいしか思いつかねえや。シールド割れそうだなあ!

 クリア後に相対できるモンスターとしては、まあちょうどいいんじゃないでしょうか。クリア前のストーリー上にいたら、ちょっとマズい戦闘力だけど。しかし、まだダウンロードコンテンツでの追加枠はあるんだよな……。誰だ、いったい、誰が来る?