~仙台編~その1

 9月某日、管理者と仙台に行ってきました。

 一日目、正午、仙台着。
管「……何回やっても、ウッドマンが倒せなかった」
代「まさかファミコン世代二人揃って、フラッシュマンが限界とは。エアーマンなんか倒せないどころか、たどり着けん」
注:この人たちは新幹線でずっとロックマン2(PSP)をやってました。

 せめてウッドマンは倒せると思ってたのに。予想以上に新幹線が早かった(家を出て三時間後には仙台着)のと、ヒートマンステージの消えるブロックで時間を使いすぎたせい。メタルブレードはやっぱ最強だった。

 続きます。仙台編と銘打っておいて、ロックマンの話しかしてないけど。

日々雑談~274~

 シルバーウィーク終了。春がゴールデンなら、秋はシルバー、響きは良い。なんだかんだで四連休って長いね。こちとら色々不定期なんで、恩恵をフルに受けてはいないけど。
 しばらく手を付けられていなかった、ディケイド~ストロンガー編~の続きに着手。上手くいけば今週中にはどうにかなるかな。目指すは実写では不可能な、ハッタリまみれな作風。いやあ、元ネタ的にもハッタリ打ってナンボでしょ。

サンクリ45情報

 以下サンシャインクリエイション45の出展情報です。

 見たこともない巨大なヒーローに見たこともない巨大な怪獣たち。ああ、今回は突飛過ぎる、ハルヒの力にしても突飛過ぎる。あいつらが肩をぶつけ合うだけで、世界なんか簡単に壊れてしまいそうだ。即刻どうにかしないと、マズすぎる。
 でも何故だ。何故俺は、あの怪獣、もとい超獣達の名が分かるんだ?
 どうやら俺は、新たな無限の回廊に迷い込んだらしい。見知らぬ人や見知った人、出たり入ったりと忙しい回廊に。誰かが居なくなり、誰かが居る。そして正義のヒーローも悪の黒幕も、どうやらハルヒに巻き込まれてしまったようで。ハルヒよ、お前の力は底無しならぬ、底抜けかよ。なにせあんなデカい連中まで飲み込んじまうんだからな。

 「涼宮ハルヒの問答」「涼宮ハルヒの侵略」に引き続くシリーズの第三弾、新刊「涼宮ハルヒVS異次元人」。タイトルの名付け方が微妙に違う理由は二つ。シリーズ入門用として、内容+概要が分かりやすいタイトルを付けた。今回の新刊は冬コミで販売予定の続刊の序章の為、あえて少し付け方を変えてみた。この二つです。
 薄く軽くのコンセプト通りに、お値段は最安値タイの200円。薄い薄いと言っていますが、約50Pの厚さでレイアウトも工夫しているので、内容自体はそんなに薄くない筈です。内容も薄くて本も薄かったら、作る意味ねえし。
 今回は表紙画像の公開を……どうしましょ? 何時も通りにうみつきさんにお願いした表紙はあるんですけど、偶にはイベント後まで未公開というのもアリかなと。某イモムシ超獣とハルヒ(コスプレ)のコラボレーション、すっげえ芸がこまけえ!と普通に俺も驚いた表紙。サンクリ終了後に公開ということで、現状。

 もう一週間きってるのね、と言うワケで9月27日のサンクリで、肉雑炊コンビ鎮座してますんで。うーむ、サークル名物ロビンマスクの落書き、管理者にストップくらった。結構、色つきで目印になってたと思うんだけどなあ。特に悪い理由も見当たらんのに中止、なんて理不尽で横暴な。ロビンはウチのマスコットじゃあないかよう。

日々雑談~273~

「実はハルヒとのクロスオーバーに向いた怪獣、まだ何匹か居るんだ」
「へー」
「ただ、その、ちょっとどう考えても色々と問題があってな……」
「とりあえず言ってみ?」
「ムルチ、魔デウス、ジャミラ」
「真ん中のは知らんが、ちょっと手を加えるのでさえ悪い気がするラインナップだな」

ムルチ:見終わった後、最大に鬱になれる「怪獣使いと少年」に出た怪獣。裏に潜む、排他意識を擽るキーワード。下劣すぎる地球人と悲しすぎる少年。もう、最後のシーンでハルヒが穴掘ってる光景しか思いつかねえよ。

魔デウス:虚構と現実の狭間で生まれた怪獣。何が現実で何が虚構なのか、現実の脚本家と空想の主人公が入り混じり、彼らは「胡蝶の夢」を見る。非常にそそられるネタだけど無理だよね、色々と。書くとなると、ひょっとして主人公は俺か? いや、谷川先生や杉田さんの実名使うのはマズいし。でも俺っていうのはちょっとねえ。やっぱ映像でナンボの作品だわ。

ジャミラ:シャツを頭まで被ってジャミラ! 一度「故郷は地球」を見てしまうと、どうもこれも複雑な気分に。大国のエゴに翻弄された地球人の成れの果て。なんでこの人を、わざわざ大怪獣バトルに参戦させたんだろ? いやこれ、ハルヒと合わせてどう料理してもバッドエンド確定だし。地球人消滅エンドとかマジありえるぞ。

 と言うワケで、当面のハルヒの遊び相手は異次元人ということで。

日々雑談~272~

 ライダー感想を仕上げて、WEB拍手を返信して。忙しさが緩和された分を、ホームページに還元。さて、次は何に手をつけるか。

 サンクリの新刊の入稿は無事に終わりました。テーマは予告通りににハルヒ×ウルトラマンのクロスオーバーシリーズ。続刊への序章なので、いかんせん薄めですが、お値段は安めの200円。入門用にも是非。詳細は、明日にでもアップします。まず手をつけなければいけないのは、これか……。