日々雑談~2161~

 FGOの茨木童子討伐イベント。攻撃力を高めることで突破の可能性は上げられても、茨木童子本人がバーサーカーである都合上、事故死の可能性がどうしても付きまとうな。このゲームで一番強いのは、HPが桁外れな敵のバーサーカーや……。

 

 昨日、映画デッドプール感想~バーリ・トゥードver #1~をアップしました。バーリ・トゥード(なんでもアリ)と付いているだけあって、ネタバレしつつ小ネタの解説もバンバン盛り込んであります。
そして#1と付いている以上、2や3に続きます。書いているうちに、これは長くなりすぎると気付きました。自分の体力の問題もありますが、長すぎる記事は読んでてしんどいですからね。これはおそらく、小分けにしたほうがいいという判断もあります。

 例えば100伝えたい事がある場合、そのまま100を文章に盛り込んでも、おそらく上手くいきません。むしろ情熱ややる気の結果120に膨れ上がったりして、大盛りすぎる文章になるパターンが多いです。あんまりに大盛り過ぎると、人間まず食う気が薄れてきますからね。逆にそれで奮い立つ大食漢もいるので、一概には言えないのですが。

 だから今回自分が小分けにしたように、5回に分けて20ずつ書く、もしくは肉抜きした上で要所を抑えて80に抑える。こういう伝えるための試行錯誤も、レビューのような紹介したい文章を書く際、大事なポイントです。

 自分の場合、知識の多寡や物事の好みに囚われない、誰でも楽しめるレビューを書くというのが目標なのですが、目標を完遂するにこの試行錯誤は必須です。つまりは、自分以外、もしくは自分たち以外に読んでもらわねばならないわけで。これを日々学べているだけでも、こうしてホームページを開いている意味、そしてやりがいがあるのかもしれません。

 まあ、こういうクソ真面目なことばっかでは、動いてませんけどね。このサイトのコンテンツ、作る時は真面目かつ気合いれてやってても、出来上がりは真面目と縁遠いぜ!

日々雑談~2026~

>ふじいさんもゲームマーケットに来てたんですね。アークライトブースで売ってた「ラブレター:バットマン」は買いましたか?ラブレターのゲームシステムがバットマンのフレイバーにあそこまでマッチするとは…

 うわー! 見逃してました! システム的に、ラブレターはバットマンと上手く噛み合いそうですよね。読み合い系のゲームは、バットマンによく似合う。なお、アナログゲーではないですが、ウチの管理者は定期的に「バットマンのノーマンズ・ランド大悪司(R18)をベースにゲーム化したら、絶対面白いって!」と主張してきます。その気持ちは、分かるぜ……。

 FGOで本日より開催のイベント「ぐだぐだ本能寺」。サーバーまでぐだぐだでどうするんですか!?というのはさておき、このイベント、アレだ。アベンジャーズとかX-MENが死闘を繰り広げているのと同時期に、それはそれとしてパーティーやろうぜ!なデッドプール的立ち位置や。ネタでもメタでもなんでも来い!

 キャプテン・アメリカ第三作、キャプテン・アメリカ:シビル・ウォーの予告編がついに公開。
 自分を捨てアメリカの英雄となった男、スティーブ・ロジャース。そんな彼が再開する過去からの親友、バッキー・バーンズ。彼との出会い、うつりゆく政情、ヒドラの残骸、全てが絡みあった時、ヒーロー達は二分される。敵は、トニー・スターク。彼こそが、アイアンマン――
 バッキー(ウィンター・ソルジャー)の帰還と共闘、アイアンマンとの戦いにブラックパンサーの登場。現時点で、既に熱い! ここにスパイダーマンやクロスボーンズの登場が上乗せされるんだから、恐ろしい話だぜ……。
 シリーズを積み重ねてのキャプテン・アメリカVSアイアンマン。未知へのサプライズ感があるバットマンVSスーパーマン。来年公開される二つの映画、二大巨塔同士の対決がそれぞれどう描かれて、どう受け入れられるのか。並べるだけで、ドキわくです。
 そしてそんな大物同士の対決に負けじと、2016年の先駆けを務めようとしているヒーローが約一名。

世の中、クリスマスより大事なこともあるヨ!?

 安心しろ。ある意味お前は、客層被っているようで被らないようで被ってるから。

日々雑談~2013~

 Fate-Grand/Order、第三章 封鎖終局四海 オケアノス配信開始! 今度のメインキャラは、Fate/EXTRAにて初登場した姉御、フランシス・ドレイク! トーナメント制だったEXTRAの第一回戦の相手、つまりは一面ボス。そんな彼女が大抜擢。人類史を塗り替えた者の証であるレアスキル「星の開拓者」(FGOにてレオナルド・ダ・ヴィンチが登場するまでは、ドレイクが唯一の所持者)を持ち、幸運も桁外れのEXと、スペック的には序盤……?なものの、性質が大物食いに長けているため、ひよっこすぎたEXTRAの主人公&サーヴァント相手にはどうにもフルスペックで戦えず敗退。この一発逆転を狙える性質は、EXTRAのプレイアブルサーヴァントより、よっぽど主人公っぽいというのは禁句。
 享楽主義者を地で行く、すげえいいキャラなものの、一回戦敗退+外伝作のCCCには出られずと、出番的には不遇。そんな彼女が、ジャンヌ・ダルク、ネロに続いてのメインキャラ化という一発逆転ですよ。いやー、ホント俺、この人大好き! うちの同人誌であるアメコミカタツキEXでも、敵であるものの結構いいポジションで頑張ってもらいましたし……作中でデッドプールさん、すっげえハートマーク出してたけど、贔屓目抜きでドレイクとデッドプールは互いに相性いいんじゃないかと。そもそも二人共、享楽主義者ですしね!
 そして、オケアノスは海賊編。立ちふさがるのは、世界で最も有名な海賊“黒ひげ”ことエドワード・ティーチ! いやー、自軍では使えたものの、こうしてシナリオに出てくるのは始めてな彼。なんというか、一刻も早く処刑しないと人類に悪影響を及ぼすと直感させるキャラ造形は、ホント危機一髪ですね! こういう思い切りすぎた偉人の使い方、キャラの使い方は見習いたいなあ……。

日々雑談~2006~

 スターライトステージのイベント、結構頑張ったけど、ギリギリのところでお目当ての報酬には届きそうにないなあ。途中自分のスケジュールが崩れたのと、ラストスパートが遅すぎたというのが原因。ただ、あくまでギリギリで、プレイヤースキルや育成をちゃんとすることでも埋められそうな差だから、次回イベントまでに色々磨いておこう。プレイヤーの心が折れない環境って、ソシャゲだとホント大事なもんですよ?
 最近、一昔前に主流だった、ボタンを押すだけのいわゆるポチポチ系なゲームが、次々と終わり、もしくは別の形への新装開店になってるけど、そりゃあなあ……スターライトステージやパズドラにモンストにと、収集性だけでなくゲーム性をプラスしたものも出回っているわけで。余暇が無限でない以上、大抵の人がゲーム性のある方、暇つぶしになる方に行っちゃうよな。業界が発展すれば、取捨選択もされるようになっていく。やりがいはあるけど、厳しいだろうな。

 そろそろ冬コミの当落発表が近いな……アメコミカタツキでFGO関連のネタ、もしくはデッドプールVS仮面ライダーゴーストでいこうかと思っていたけど、いかんせんどちらも情報や展開がまだちょっとなあ。春か夏まで取っておいた方が、いいのかもしれない。
 FGOは、メインヒロインであるマシュの設定を初めとして不明の部分が多く、そしておそらくアメリカ関係のシナリオがある&ベンジャミン・フランクリンも出るんじゃない?という噂があるのが。少なくとも今後の出現が公言されてる、アメリカの英霊の顔ぶれが分かってからの方が安全か……後のことを考えなければ、出る英霊にヒーローにヴィランに舞台と、大筋固まってはいるのですが。
 それは、彼の後悔を祓う物語――
 色々似てるよ! 設定も意外と似てるよ!なデッドプールVS仮面ライダーゴーストは、こっちもまだ出てくる偉人のメンツがわかっていないってのがなあ。アメリカ大統領のオリジナル眼魂とか、超出したい。こっちはギャグ路線で出来ないこともないけど……
御成「タケルどのぉぉぉぉぉぉぉぉ!」
ボブ「ウェイド氏ぃぃぃぃぃぃぃぃ!」
 うん、御成はともかく、ボブは撃ち殺されるな。
 ……となると、春用に考えておいた、第三案を使うか? こっちは材料が全部揃ってるし。でも、ちょっとTYPE-MOONであることやニーズからは外れるかもしれないし……そもそも、受かるかどうかがわかってねえ。受かりますように!(祈り