日々雑談~523~

 現在、デッドプール チームアップ作業中。でも煮詰まってきたので、今日の作業は中断。やり過ぎると、終わらせようと焦って、つまんなくなるからね。
 そうだなー少しだけ、抜粋して先行掲載してみようか。

 その頃のデッドプール改めディケイプールは?
「のぶひこー!」
「OK OK こっちの彼には俺が肩を貸そう。だから、その暑苦しい叫びを即刻止めるんだ。地球の平均気温が上がっちまう。ディケイプールは地球に優しいヒーローだ」
 ゴルゴムの秘密基地から、二人の世紀王候補を改造前に救いだしていた。

 俺は、何を書いているんだろうか(頭を抱えながら)
 デッドプール チームアップ! ディケイド後編近日中にアップ!

日々雑談~522~

 お前ら……どんだけデッドプールが好きなんだ(挨拶)
 博打企画のデッドプール チームアップ!がえらく評判いいんですが。リンクスにも上げてないのに、感想の数やコメント数がスゴク多い。サイト開設以来、最もリアクションが大きかったザ・サムライ(キン肉マン×Fate)に追いつきかねない勢いとは。
 やっぱ感想やリアクションが大きいといいなあ、ということでエンジン全開、後編は近日中に。
 感想は創作意欲のガソリンなんで、これさえあれば、書き手は行けるとこまで行けます。よし、頑張ろう。

 Wの録画失敗したー!と絶叫したものの、録画成功した管理者に頼み込むことにより、なんとかフォロー。消音した状態で見ると、今回の話は、謎の日系メキシコ人“リュウ=テルーイ”を中心としたオモシロムービーにしか見えない。帽子取れよ!

日々雑談~521~

 どうしてこうなった。

 W感想や同人誌の影響で、ウチの閲覧者には特撮ファンも多い。そして最近はアメコミファンやアメコミに興味をもつ人が増えた。色々な道を歩んできたぶん、型月ファンやつよきすファンもいるだろうけど、今は特撮とアメコミが主流。特撮ネタとアメコミネタ、どちらを書けばいいのやら……。

「両方混ぜちゃえよ。カツとカレーみたいに。カツと丼みたいに。カツとコバヤシみたいに」

 俺の英語力は赤点レベル。また勢いで意訳して、色々面倒なことになったらヤダなあ。かといって、詳細に訳すと時間がかかるし、それにそのままストーリーをのっけるのもなあ。多くの人に、本を買って自分の目で確認して欲しいってえのもある。さて、どうするか……。

「自分で書いちゃえよ。アンタ一応、同人作家じゃん。1からのオリジナルはキツい? だったらクロスオーバーでいいじゃん。本家もやってるし。ああ、あと。ちゃんと後編書けよ?」

 どうしてこうなった(2回目)

デッドプール チームアップ! 仮面ライダーディケイド 前編

 自宅で寝転がって、スナック菓子を貪りながら、TVを見る。世界中で数えるならば、億以上の人間がやっていそうな怠惰さ。けれども、条件に赤い全身タイツを着た上でマスクを被って、と付け加えれば、きっと数は1までに減る。
 デッドプールは自分のアパートで、ヒマを満喫していた。背中に二本の日本刀を差し、ガンベルトに銃も手榴弾も装着して、ぐうたらしている。
 これは常在戦場の心得である。いつ何時、敵が襲ってきてもいいようにデッドプールは武装を解除しない。と言うのは真っ赤な嘘で、実際はただなんとなくだ。外すのが面倒だから外さない、邪魔だから外す。彼の意識はこのレベルだ。
モンスター教授はなんて悪いヤツなんだ! スパイディを助けてやらなきゃ!
 TV番組にのめりこむデッドプール。ピンポンと、チャイムの音が鳴った。
「ピザ頼んだっけか? それともスシだったか? まあいいか、スナックも切れた。ナイスデリバリー」
 デッドプールは空になった袋を捨てて、玄関に向かう。来たのは、ピザでもスシでもなかった。だいいち、なんで注文もしていないのに、デリバリーが来たと考えられるのか。
「やあ。君がデッドプールか」
 玄関の向こうに立っていたのは、怪しい日本人だった。丸メガネをかけ、フェルト帽を被って薄汚れたコートを羽織った、一歩間違えればホームレスみたいな外国人だ。
「間に合ってます」
 デッドプールはそれだけ言って、ドアを閉めようとした。
「ま、待ってくれ! 君に話があるんだ!」
 男は慌ててドアに身を挟む。それでもかまわず、デッドプールはドアを閉めようとする。
「アメリカにはホームレスが余ってるんだ! 日本人は日本でホームレスしろ! 日本が駄目なら、コリアンかチャイナだ! とにかくチェンジだ! オレはホモじゃねえ! 女以外お断りだ!」
「違う、私は物乞いなんかじゃあない。君に依頼を、傭兵で有る君に依頼をしに来たんだ! ある悪魔を、世界の破壊者を倒せるのはヒーローである君だけだ、そう思って!」
 ヒーローと聞いて、デッドプールの動きがピタリと止まった。玄関は開けっ放しになっている。
「ヒーロー? オレが? ひょっとして、俺をスパイダーマンと間違えているんじゃないか。俺は秘密基地も巨大ロボも持ってないんだぜ」
「大丈夫だ。間違えてない。あの悪魔、仮面ライダーディケイドを倒せるのは君しかいない。そう思って、私はここに来たんだ。千載一遇の機会を活かす為に!」
 謎の日本人、鳴滝はそう言ってほくそ笑んだ。

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日々雑談~520~

 ぽけーっとな。ヒマだ。やることはあるんだけど、緊急じゃないし。切羽詰ってたものやヤバいものが無くなったせいで、ヒマに感じる。ラブプラス+やMHFの流れには完全に出遅れたし、さてどうするか。
 三国志大戦3の追加カードは気になるけど、ウシジマ李儒を見ると、ゲームに金を使う気が全く無くなる。金は命より重いを、地で行く漫画だからな……。これ、絶対人選ミスだろ。
 んー、よし、酒だ。こういう時は酒だ! ちょうどワインがあるしな、ここは酒で元気を取り戻そう!

 こう思ったのが一時間前、そして現在……失敗した、全力で失敗した。なんかコルクは抜けねーわ、コルク抜きはぐにゃりと曲がるわで、えらい惨状なんですけど。
 よし、寝よう。こういう日はダメだ。なにせ日記のオチさえ上手く付けられん。