Marvel Universe WIKIを見てみよう~有名ヒーロー編~

サイレン(以下S)「いやー中々面白いね、このMarvel Universe WIKIは」

ふじい(以下F)「英語なのが難点だけど、情報量がハンパねえからな。個人的には、キャラクター項目に載ってる、能力値表が面白いと思うね。記入されていないキャラもいるけど、だいたいのキャラには記載してあるヤツ。例えば、このスパイダーマンの場合はというと」

S「右に載ってる、赤と青のグラフだな。青がオフィシャル、つまり公式設定による強さで、赤はファンが考えた、これぐらいだろうという強さか」

F「公式とファン目線の二つを同時に載せているのがいいね。スパイダーマンの場合は、ファン>>公式。つまり、ファンが思うよりは強くないってことだ。人気ヒーローはどうしても、ファン目線の能力値が水増しされてしまうね。ウルヴァリンもイメージ上の強さが先行している」

S「まあ確かに、ウルヴァリンはもちっと強くてもいい気がするなあ。なるほど、こういう気持ちが赤のグラフに直結してるのか」

F「どうせだから、人気ヒーローやこのサイトで触れてるキャラも見てみようか。この能力値表、日本でも仮面ライダー辺りで出来そうだけど、絶対赤グラフが荒れるよな。あと多分、一度公式が分かりやすく能力値を発表してしまうと、必要以上に拘る人が出てくるだろうし。多分、俺が知らないだけで、向こうでもそれなりに荒れてるんだろうなー……」

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日々雑談~578~

 前々から言っていた通り、仮面ライダー感想のスタイルを変えました。ぶっちゃけると、短縮。いやその。俺って、感想書くのスゲエ遅いんですよ。下手すると、SS一本書く方が早いレベルで。正直サイト運営上の大きな負担となってたので、少し見直そうかと。雑談やツイッターでもちょびちょび特撮ネタには触れていくので、それでご容赦願えれば。別に特撮から距離を置くとかではないので。特撮もアメコミもSSもちょびちょびやっていきます。

 それにしても、オーズのOPは俺の好みにストライク。導入部のトランペットがたまらない。暗い曲が嫌いってわけじゃないけど、明るい曲はいい。なにせ心が弾む。でもこれ、流石にキーが高いな。カラオケで歌えるか?
 ……そういや、Wの時もそんなこと思ってたけど、結局なんとかなったな。昭和平成問わず、ライダーの主題歌は誰が歌っても意外とどうにかなる。まずはやってみるしかねえ。
 そういやいつの間にかこんな記事があった。この世間の流れ、 嫌いじゃないわ!

仮面ライダーOOO(オーズ) 1話 感想

映司「明日履くパンツさえあればいい! それだけで、人は生きていけるんだ」

アンク「利用しやすいバカだ。欲がなさ過ぎる」

映司「パンツ一枚あればいい、生きているからラッキーだ!」

アンク「……はっぱ隊!?」

 あのストイックさと欲の無さは、もはやYATTA!のレベル。火野映司、恐るべし。ただ、敵は欲望の名を冠するグリード。極限まで持たざる人間でないと、利用されるだけか。欲望というのは広い意味の言葉。人を助けたいという心や、正義を守るといった行為も、養護や秩序の名で欲望に属する行為。無欲な映司はこれ以上ないくらいに、オーズの適任者なのかも知れない。

 今度のヒロインは怪力か! ブレイドの広瀬さんから始まり、イクサなゆりさんに天下無双ハナさんやキバーラ夏海を経由し、ついにパワー系まで制覇。でもアレだ、泉さんにはあんまり覇気がないな。ポテンシャルだけではどうにもならないのは、シシーラひよりが証明済み。ハナさんなんか、何時でも私がやってやる!くらいの殺気に溢れた人だったからね。
 読み返してみると、女子プロレスの解説みたいだ。リングネームっぽいの何人かいるぞ。

 可もなく不可もなく、奇をてらうこともない、手堅いスタートでした。少しアクションが地味だった気がするものの、世界設定や各々のキャラ付けに関しては「だいたいわかった」という感じ。
 太古の怪人が蘇り、偶然封印の力を手にした若者が立ち向かう。概略だけは、クウガと同じなのね。ただ、細部は全然違うけど。流石に五代さんはパンツ以上を必要とするよ! まあ、ユウスケならパンツ一枚でも平気だな、うん。

日々雑談~577~

 ボブについて調べていたら、何故かTHE TASKM@STERの説明に便利すぎる画像を発見。

デッドプールP&ダズラー

 ちょうどプロデューサーっぽい格好をしているデッドプールだけでなく、お姫様抱っこされているのが、TASKM@STER作中でも触れられたミュータントアイドルのダズラー。音を光に変える能力を歌手業にも利用し、派手な舞台効果を自前で用意、全米に名を轟かすアイドルに。怪力無双ジャガーノートは彼女のファン。ついでに、残虐非道セイバートゥースが好きな番組はモンティ・パイソン。なんて味のある悪役共だ。

 WEB拍手に手を加えました。ボタンを押した後のお礼画面に、バットマン編とマーベルコミックス編を追加。そして、お礼画面をランダムではなく順繰りに出るように変更。システム上ボタンを押せるのは10回なのに、お礼画面は6種類。ランダムだと、どうしても見れないものが発生してしまうなと。 ネタ6種と最果て用の7種類目を用意。最果ては、オマケ程度の文章ですが。新ネタに興味のある方は、ボタンを押してみてくださいませ。
 いやー、表に出したらマズイわ、コレ。特にバットマン編。

はじめてのデッドプール~He Is Bob~

ふじい(以下F)「バットマンにはロビン、キャプテン・アメリカにはバッキー。スーパーヒーローには、相棒が付きものなのです」

サイレン(以下S)「スーパーマンやスパイダーマンは独り身じゃねえの?」

F「……それはそれ、これはこれ。ではデッドプールの相棒は誰なのかと、ふと考えてみたワケですよ」

S「マブカプ2でも有名なケーブルだろ。ケーブル&デッドプールってシリーズもあるし」

ケーブル&デッドプール

F「普通に考えりゃ、それでいいんだろうけどな。ケーブルはデッドプールをきちんとコントロールできるし、デッドプールはケーブルの窮地を何度も救っている。腐れ縁って認識が広まっているけど、普通に相棒にカテゴライズしていいと思うぜ」

某決戦前
デッドプール「ありがとうは言わないぜ。だってオマエ、オレを尊敬してねえだろ。だから、グッバイとも言えないんだ」

ケーブル「お前、チャック開いてるぞ」

デッドプール「え!?」

ケーブル「引っかかったな」

デッドプール「オマエに言われたから、オレは信じたんだよ!」

二人別れた後に
ケーブル「ありがとう。俺はお前を尊敬してるよ。グッバイ、デッドプール」

F「こういう味のあるやり取りは、余程の関係じゃないと出来ないぜ。ただなあ、どうしても現状、ケーブルは元相棒にカテゴライズするしかないんだよな……」

S「ケーブル、遂に死んだんだよな。ケーブルという名の通り、過去と未来の繋ぎ手として」

F「という訳で、ケーブルは置いておく。というより、個人的にはもう殿堂入りだ。それにケーブルを紹介しているサイトは多い。という訳で、マーベル大事典にも未記載かつ、日本でほぼ紹介されていない、あの男を相棒として紹介するぞ」

S「誰だ?」

F「ボブ」

ボブ

S「シンプルな説明ありがとう。ところでふじいさんや、この人、どっかで見た気がするんだけど。それも頻繁に」

F「元々、秘密結社ヒドラの戦闘員だからな。ヒドラ自体は、いろんな作品に出てくるし。ヒドラを離脱して、デッドプールとつるむようになっても、ボブはずっと戦闘員まんまの格好だ。実家に帰ってもこの格好なくらいに。ヒドラに再潜入した時なんかヒデエぞ」

ボブをさがせ!

S「ど、どこ!? ボブはどこ!?」

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