日々雑談~2117~

 COMIC1の新刊、だいぶ固まってきました。
 今回TYPE-MOON島であるものの、別ジャンルの本です。そうなってしまったことがまず申し訳ないのですが、ここで出すしか無いだろう!という時期的な問題や全ジャンルが1日に凝縮されているCOMIC1という環境下であることで、お許し願えれば。おそらく来週中には、予告を出せると思います。
 ……サークル結成から早数年、歴代最高の問題作になるかもしれませぬ。

 今日、映画X-MEN2を地上波でやってたけど、今見るとスクラップ・アンド・ビルドの跡が感じられて、違う方向性でも面白い。映画X-MENシリーズは、シリーズを重ねるごとに生じる細かな齟齬を、「それはそれとして!」とパワーで振り切っていく感じ。キャラ数多いし、シリーズが長く続いている都合上役者さんのずっとの続投も難しいし、それぐらいの開き直りがないと、シリーズが続けられないですからね。
 そうですね、次のX-MEN:アポカリプスでは……是非ともサイクロップスの復権を。初期三部作はアレだったし、後の作品でも現状脇キャラレベルだし! まあうん、実のところ、最近はコミックスでの扱いもヒドいので、ホントここらでどうにかしないと……今のサイクロップスの立ち位置、悪のカリスマやってた頃のマグニートーより世間的な評判アレよ!?

お知らせ

 今の今まで力尽きていましたので、本日の更新はお休みさせていただきます。ここで気張ると、寝るタイミングを失う→寝不足→また力尽きるの悪循環になってしまう……。繁忙期らしきものは乗り越えたので、ある程度安定したペースは構築できるようになりそうですが、はてさて。
 でもそろそろ、COMIC1新刊作業が佳境だなあ。オウ、ノウ。

日々雑談~2116~

 結構前の話となるのですがKING OF PRISM by PrettyRhythm、通称キンプリを観て来ました。今年の春は、バットマンvsスーパーマンに仮面ライダー1号と、暇が出来る度に映画館行ってる感じですねー……今年という括りにした場合、更に映画館行っているのですが、ガルパンが三回分あるからなあ。

 キンプリに関しては、大本となるプリティーリズム(キンプリはプリティーリズムのスピンオフ)と共に全く知識がない状況、観に行った知人友人の「あれスゲエ。とにかくスゲエ」との感想のみを頼りに、偶然近場でやっていた応援上映を観に行ったのですが……あれスゲエ。とにかくスゲエ。これしか、言い様がない。

 ジャンルとしては男性アイドル物でいいと思うのですが、これはもうキンプリというジャンルなのではないか……との考えが、頭のなかに。スタートのライブシーンの煌めき、そして全裸! こんなに気軽に全裸になる主人公ポジなキャラ、大和田秀樹先生の漫画でしか見たことねえ。行った人の「ケツからハチミツが!」「トランザム!」「シックスパック最強!」という感想に対し盛ってんじゃねえかと疑っていたのですが、これ全部ホントです。旅立つベテラン、現れる新人、受け継がれる魂と、ストーリーは正統派なのに、仕上がりはオンリーワンとしかよべないものに。圧倒、これは圧倒……。

 公共の場における映画とは、静かに観るもの。だが、応援上映なら声援もサイリウムもOKだ! 応援上映も初体験だったのですが、これは映画というより、アイドルのライブ。映画とともに、観客の熱気がバリバリ伝わってきます。いかんせんキンプリへの事前の知識がないため「◯◯ってなんだろう?」と疑問に思っていたら「◯◯は△△ー!」とのコールを聞き、なるほどなと。リアルタイムでのネタバレというか、こういう知識の補完の仕方があるとは、予想だにしなかった。上映終了後、次回上映は数時間後だよ!とのコールを聞いた時は微笑ましく思ったし、ああこういうファンが支えているからこその、20万人来場突破なんだと実感しました。

 世の中、予想以上のものがまだまだあるから面白い。そしてキンプリ+応援上映は、その中でも未知の極みでした。知識がなくともリアルタイムで補完されるし、こまけえことはいいんだよ!とこちらに思わせるパワーが有る。一つ言い切れるのは、ソフト化待ちだけは止めておけ、少しでも興味があるなら応援上映へ!ってことですかね。
 なお、最初は後部座席を推奨。真ん中の方の席取ると、ベテラン勢やサイリウムに囲まれて、レベル1のままひのきのぼうで竜王の城に乗り込んだ気分になるぞ!
 

日々雑談~2115~

 昨日は、更新出来ず、申し訳ありませんでした。新番組なアルティメット・スパイダーマン VS シニスター・シックスは軽くTwitterで実況していたものの、その後、じっくりとPC前に陣取れる機会がなく……ちょっと忙しさも山場なので、数日間は上手く動けないかもしれません。
 アルティメットスパイダーマンも、スパイダーマンが状況にも仲間にも恵まれ、人生を満喫中というめっちゃフラグ立ってるスタートなのが、気になりますが。ピーター・パーカーはほら、幸せになると、その反動のようにデケえ不幸に見舞われるから……橋田壽賀子ドラマもビックリなレベルの、波乱万丈。
 スパイダーフレンズの集結については前シリーズでじっくり描かれたから、今回は真逆の存在とも言えるシニスター・シックス結成が、シリーズのキモになるのかしら。フレンズのハズのライノや、封じられたはずのグリーン・ゴブリンが番組サイトトップに居たりと、なんかもうスパイダーマンの心から攻めてきそうなシニスター・シックスだなあ!
 時間ができたら、不定期でも解説記事を書きたいのですが、今後の謎も含め、書く場合内容をしっかり吟味しなければ。例えば、今回平成ライダーの2号っぽく出てきた、スカーレット・スパイダーについてつらつら書いちまったら、今後が面白く無いですからね。コミックスのスカーレット・スパイダーとアニメのスカーレット・スパイダーが同一設定であることはたぶん無いものの、もし書くとしたら、ある程度アニメの中で答えが出てからですね。とりあえず、ディスク・ウォーズにも出ず、今回出たけど解説していないキャラというと。アーニム・ゾラとアマデウス・チョの二人か……。
 自称初代スパイダーマンのスカーレット・スパイダー。ベースとなるストーリーは、おそらく“アレ”でしょうが……結構話数を重ねている上に、前回スパイダーマンの極地とも言える、全次元スパイダーマン総集合のスパイダーバースネタを持ってきておいて、それ以上のインパクトを出しかねない原作ネタを持ってきた上にちゃんと調理しようとしていることにビックリよ。
 あとドクター・オクトパスが今回パワーアップしたようにイメチェンしてましたが、あのスキンヘッドの姿、長年放射能に汚染された結果、毛も抜け落ち死にかけてた時期がモデルですよね!? アレはアレでパワーアップ要素もあるけど、そこはまだ未実装みたいだし! パワーアップ、パワーアップ、ああパワーアップ……。

日々雑談~2114~

 幾つか映画を観たりして、書きたいことが溜まっているのですが、まずは一日一つずつ片付けていくような感じで。まずは、春のライダー映画だ!

 春のライダー映画と言えば、オールライダー。ディケイドから始まり、スーパーヒーロー大戦を経由して、仮面ライダー3号へ。オールライダー&オール戦隊という数なら最高の状態から、オールライダー最新戦隊+1レベルの仮面ライダー3号に辿り着いたのは、興味深い流れですね。率直に言ってしまえば、毎年やっている内に視聴者が数に慣れてきて、興行収入のメリットよりも、制作撮影の大変さというデメリットが勝ってしまったんでしょうけど。映画としてのクオリティは、だんだん上がってはきていたのですが。

 オールヒーロー路線の行き詰まり、それを打開すべく新たな方針で作られた春映画が仮面ライダー1号なのですが……出てくるライダーは新生1号と現行ライダーであるゴーストとスペクターのみ、でもその代わりに、ゴーストとスペクターがレジェンドライダーの魂を使うことで、オールライダーの賑やかさを再現。ゴーストのドライブ魂やスペクターのフォーゼ魂が、めくるめくチェンジで大暴れ。旧来の組織であるショッカーと離反分離したノバショッカー、悪同士の対立。
 従来の路線の良いとこを維持しつつ、新たなる試みにも挑戦している意欲作であり、結構その点は成功しています。
 新生1号のパワフルな造形は今の本郷猛(藤岡弘、)と一致してますし、英雄を識るゴーストと原初のライダーで英雄そのものな1号との相性は良好。久々の地獄大使も、宿敵と好敵手のオイシイどころどりな、昭和の大幹部ならではの佇まいです。 

 でも、この映画、むっちゃ濃いんですよ。久々の井上敏樹脚本、虚実の本郷猛と本人の人生が入り混じった藤岡弘、の熱演。熱気がうずを巻いた結果、オンリーワンの怪作に。いや違うな、見終わった後、爽快感のある快作だな。場面の切り替えのおかしさや、主にノバショッカー絡みな意味のないシーンと、作品にデカい穴が幾つか開いているのですが、そんな穴のことがどうでもよくなるぐらいに、作品に勢いと藤岡弘、がある! 戦い続けたヒーローの、一挙手一投足に見惚れろ!

 元祖仮面ライダーから数十年、東映と藤岡弘、が在り続けたからこその、奇跡的な作品とも言えましょう。この映画は、撮っておくべき映画だった、そう感じております。