日々雑談~1214~

 今日はなんか疲れた。喩えるならば、自動車教習二回目ぐらいに、マニュアルでの坂道発進をするような無茶を、なんとか片付けてきた。でも結果、無茶をやり遂げたんだから、まあいいのか。

 ドラマ、孤独のグルメのシーズン2を見てしまったので、今日は多分、空腹に抗いながら寝ることに。この番組、見たことも食べたこともない高級料理ではなく、見たこともあるし食べたこともある常食を扱っている分、美味さを予想出来て一層辛いことに。
 この時間での夜食は流石にねー。でも酒、せめて酒なら……アカン!

 先ほど、配信されたデッドプール最新刊も読んでみる。宿敵二人の久方ぶりの登場と、やっぱテメエの仕業か!な内通者登場で盛り上がってきたものの、これ確か、次回最終回なんじゃ。ま、間に合うの? 歴代アメリカ大統領(ゾンビ)とのデスマッチになだれ込めるの?
 ちなみにMarvelの電子書籍更新時間ですが「怒り新党の新三大をやってる頃なら大丈夫」(管理者談)とのことなので、怒り新党を目安にするといいかも。自分も今日、試してみましたが、だいたいそのくらいの時間でした。やるじゃん、管理者。

日々雑談~1213~

 ゴリラにかまけていると見せかけて、きっちり三連休中に、特撮博物館に行って来ました。自分は別に三連休でもなんでもなかったんですけど、時間を作って無理やり。
 感想としては、凄まじい以外の何もないです。小道具、スーツ、マスク。東宝、円谷、大映の特撮三社の資料がてんこ盛り。ただ多いだけでなく、見て面白いものをきっちり選別してあるのも高評価。ミニチュアセットを撮影出来るだけでなく、自分の足でセットに入って接写!なんてことも。かなり早足で見ましたが、全部見るのに二時間かかりました。
 問題は、明らかに会場のキャパが足りなかったことぐらいか。もう、人が多すぎてにっちもさっちもいかない。早足の理由は、これです。下手に立ち止まると、人の流れを阻害して、大事故が起きかねない状況だったので。むき出しの展示物の上にでも転んだら、目も当てられない。
 今回大好評だったので、今後の地方開催が予定されているらしいけど、コレは全国巡業すべきですよ。全国、多くの人に見て欲しい。

 マッドハウス版アイアンマンの続編が決まったそうで。
 監督は、シグルイやシュタインズ・ゲートの監督の浜崎博嗣さん。脚本はアメリカ制作アニメのアイアンマンなどを担当したブランドン・オーマンさん。制作会社は同じマッドハウスなものの、主要スタッフは入れ替えの模様。路線も、オリキャラ路線から、ウォーマシンやホークアイやブラック・ウィドウと言った従来のキャラを使う路線に変わりそう。
 ところで、なんでこのパニッシャーさん、わざわざモブっぽいアレンジされてるんだろうか。パニッシャーでもなんでもなく、ドクロシャツ着たただのオッサンだったらどうしよう……元よりパニッシャーも、ドクロシャツ着たイカれたオッサンなので、あんま大差は無いか(酷

日々雑談~1212~

 ここ数日、更新した記憶が全くないなあ。昨日一昨日は、どうしてたっけ……(棒読み

 チームアップ用の新刊タイトルは、バットマン:ザ・ボーイ・サバイブドにしようかと。まだ正式決定ではなく、仮題な上、ひょっとしたら英字表記にするかもしれませんが、一応これで。大筋の内容も決めました。暗めでいきます。今週、かかりっきりになれば、なんとかなるか。

>スキマフェスティバル「TEAM UP」当選おめでとうございます。バットマン超楽しみ。でも当選サークル、肉雑炊さん以外のHP持ち、みんな女性向けっぽ、ですね……(w)。

 確かに女性向けのサークルさんが多いですけど、クロスオーバーを得意とする直江春巻さんのような方もいるので、大丈夫なんじゃないかと。最も、たとえ全サークルが女性向けでも、謎の第三勢力ポリネシアン仮面として堂々とまかり通りますが。なにせニッチで身の置き場がないのには、慣れてるんでね! ……悲しいことに。

魔法少女ごりら☆マギカ~後編~

QB「ほむら。君以外の魔法少女は何処に行ったんだい?」

ほむら「まどかがここにいるじゃない」

QB「まどか以外の、ゴリラ以外の魔法少女は何処に行ったんだい?」

ほむら「後ろを見てみなさい」

オランウータン「……」

QB「確かにゴリラ以外だね。でも、違うよ」

ほむら「あなたは涙をのんでマスケット銃をバナナに持ち替えた、巴マミの覚悟を否定する気なの? もう、ティロ・フィナーレと叫べないのに、それでもああやって戦おうとしている健気さを否定できるの?」

QB「マミにも何があったんだい。沢山のバナナで遊んでいるオランウータンにしか僕には見えないよ?」

QB「でも、ピンク色のまどかと違って、あのオランウータンは普通の毛色だ。マミの要素が一切ないよね」

ほむら「……胸をよく見てみなさい。大きいけど、垂れてる」

QB「垂れてないよ!? 巴マミは大きいけど張りがあるよ!?」

QB「オランウータンのことは忘れよう。むしろ、全部忘れたいよ」

ほむら「あなたは、あそこで争っている赤毛猿とチンパンジーからも目を逸らす気? インキューベーダーがいなければ、争わずに済んだ二匹なのに」

QB「ほむら、もう君は、完全に彼女たちを猿で勘定しているよね」

QB「おそらく、あの二匹は、佐倉杏子と美樹さやかだね。もう流石に、見れば分かるよ。仲良く喧嘩してるし」

ほむら「見れば分かる。遂に貴方もこちら側に来たのね、キュゥべえ」

QB(同士として認定された……!)

QB「赤毛猿は佐倉杏子だとして」

ほむら「そこまで一瞬で見抜いた根拠を知りたいわ」

QB「何故、美樹さやかがチンパンジーなんだい?」

ほむら「チンパンジーには、寝とり寝取られの風習が」

QB「分かったから。分かったから、もういいよ」

QB「このままいくと、魔女がどうなるかもわからないね。もう、僕の常識は通用しないよ」

ほむら「この間倒した魔女は、美女が好きな、体長24フィートの巨大ゴリラ。エンパイアステートビルの屋上まで追い詰めて、なんとか倒したわ。飛行機が勝利の鍵ね」

QB「それは魔女じゃなくて、キングコングと呼ぶべき個体だよね」

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魔法少女ごりら☆マギカ~前編~

ゴリラ「ウホ、ウホ」

QB「……このピンク色のゴリラはなんなんだい?」

ほむら「見れば分かるじゃない。まどかよ」

ゴリラ「ウホー!」

QB「本能の赴くままに、ドラミングしているんだけど」

ほむら「このピンクの体毛。間違いなく、まどかよ」

ほむら「ちなみに、ババコンガはNGワードよ」

QB「誰に向かって話してるんだい?」

QB「よしんばここで、僕がこのゴリラが鹿目まどかであると納得したとして。理由は? まどかが、体長1.8m、体重200kgのゴリラになった理由は?」

ほむら「おかしなことを言うわね。魔法少女になった以上、なにがあってもおかしくないし、文句は言えない。態度と言葉をもってして、このことを私に教えてくれたのは、あなたじゃない」

QB「僕のせいにされても、困るよ。魔法も少女も、一ミリもゴリラとかぶってないからね?」

ゴリラガール「ティーンエイジがゴリラに変身して何が悪いのよ!」

コンゴリラ「マスコットだからと言って、調子に乗るなよ!」

QB「……僕が謝らないと、ダメなのかな」

ほむら「ゴリラへの変身能力を持つ少女と、魔法で金色のゴリラに変身する紳士。あなたの物言いを聞いて、怒るのは当然よ。アメリカのゴリラ業界の広さと深さは、日本の比でないわ」

QB「だんだん、まどかがゴリラになったことを受け入れられるようになって来たよ……」

QB「そういえば、随分とイメージが。服装も持ってる物も変わってるね、暁美ほむら」

ほむら「持っていた物を、必要な物に切り替えただけ、意識は何も変わってないわ」

QB「制服から、地味なつなぎに。銃器を捨てて、デッキブラシに。意識は変わってなくても、身分は変わってないかい? 女子中学生から、動物園の飼育係に」

ほむら「中学生にも、飼育委員という仕事があるのを知らないのね」

QB「飼育委員ってそんなに本格的じゃないし、そもそも、まどかを学校で飼ってるのかい!?」