日々雑談~1108~

 アベンジャーズvsX-MENが超展開すぎて、今後どうするのかとマジで心配に。第一部の終わりだけあって、おそらくコレ、VSの有り様自体が変わるよね?
 未だに切られていないワイルドカード(例:デッドプール&ケーブル)をいつ切るかというより、この段階で切って、果たして使い道があるのだろうか。この二人ですら、ただ切るだけではもはや大した効果が。それくらい、カオスな展開に。

 酒を飲むと話が進むけど、何話したのかを覚えてないのよね。オーズのグリードをトッド・マクファーレンに書かせて、あえてウヴァさんだけ独り、スーパーレジェンダリーコミックアーティストのロブ・ライフェルド作画に!と言ったのは覚えている。他、何言ったっけかな。
 数時間前まで、管理者と飲んでました。色々有益な物が思いついた気がするが、眠くてどうしょうもない! 明日起きた時、果たして覚えているのだろうか。現時点で忘れかけてるんだし、今更惜しんだ所で変わらんか!(開き直り)
 ああ、そうそう。イタリアのビール、鮮烈な炭酸が下にピリッと来る!と見せかけて、易しめな味でフォロー。おかげですんなり飲めました。世界各国の酒は、飲むたびにいろいろな発見があって面白いですよ? 
 なぜ、酒の話で〆ようとしているのか。とにかく、おやすみなさいませ。

日々雑談~1107~

 かつて俺がSSを書き始めた頃、あの人は既に月姫SSの名作者だった。
 てなワケで、今回はあの人こと、すいすい水夢さんの話です。最近は親交がありますが、元々は雲の上の人だったのですよ。
 そしてまた、新たな雲の上に。そんな水夢さんが書いた、6回小学館ライトノベル大賞・審査員特別賞受賞作「それは、ついんてーるの異世界」が、タイトルを「俺、ツインテールになります。」と変更し、6月19日にガガガ文庫より刊行されます。著者名が水沢夢ですが、水夢さんです。世界には、自分に似ている人間が三人いるとしても、名前二文字とツインテール好きで被る人間がそうそう居てたまるか。
 発売日も間近、情報も出揃ってきたので、この辺りでの紹介が一番いいかなと。実は結構早い段階で、公表の許可は貰っていたり。
 ええ。あらすじの一発目から「観束総二はツインテールを愛する普通の高校生」←普通か!?というツッコミが成り立つのですが、普通です。少なくとも、水夢さんにとっては普通です。ウチとは結構読者層が被ってるんじゃないかと思いますが、水夢さんを知らない人に紹介するとしたら、あの人はこんな感じです。ツインテールと幼女への愛で、身体の八割ぐらいが出来てます。え? 今でも尊敬してますよ? 俺の心に、どのような疑いがあろうか。
 真面目かつ世辞抜きで言いますが、自分が何かを書く上で、影響を受けた人の一人なので、もし俺の書いているものが良い、楽しめると思える人は、おそらくこの小説を読んでみて損はないかと。ツインテールへの愛や特撮成分に関しては、期待して外すことは無いです。あえて、言い切ります。
 なんだかんだで、俺も発売日をワクテカで待っている、読者の一人。いやあ楽しみだ。あえて言うなら、地獄の釜の蓋が開くのを待つ心境!(褒め言葉)
 (褒め言葉)つけりゃあ、何言ってもいいと思うなよと、そのうち誰かに胸倉掴まれた状態で言われそうな気がしてきた。

日々雑談~1106~

「アベンジャーズVSX-MENは、なんであんなにこじれたんだろうな? ヒーロー同士なのに」
「地球にやってくる、フェニックスに対しての認識の違いじゃないか? X-MENにとっては、ズンドコなミュータントという種を救ってくれる予兆となるかもしれない存在だけど、アベンジャーズにとっては、避けるべきただの破壊神だから。来るまで分からない!と来たら困る!じゃ、和解はないだろ」
「人類の大半は、来たら困る!派だろうしな」

スカイリム日記
 あんまりに久々なスカイリム日記。スカイリムでは、家を買うことが出来ます。最序盤はババアから強奪した家、最近は暗殺集団闇の一党のギルドマスターの部屋。見事、血の匂いしかしない家ばっかです。別にそのあたりは気にしないのですが、売買可能な街からの遠さと、みょうなだだっ広さで、闇の一党の部屋は使いにくい。
 ここは一つ、思い切って、家の購入を決意。情報によると、ウィンドヘルムの家は大きい上に使いやすいよう。しかもウィンドヘルムでは、連続猟奇殺人犯ブッチャーを逮捕するという手柄も立てているので、町の住人からの評判も良し。相場よりちょっと高めの金額を提示されたものの、渋ること無く一括で購入。
 鍵を貰って、さあ新居へGO。確かに場所も良く、かなり大きなお屋敷。でもこれ……ブッチャーが根城に使っていた家じゃねえか! 入ったことあるよ、この家! ブッチャーに解体された被害者が地下室にわんさかとって、そのまんまだー! 殺人現場の後片付けすらしてねえ! 事故物件はいいとしても、せめて隠す努力はしような!?
 血の匂いから逃れられないどころか、更にひどくなった現状。追加料金で殺人現場の清掃するよ!と売主に言われた時は、いっそお前も解体(ry

日々雑談~1105~

 夏コミ落ちましたが、ありがたいことに引き取ってくださるサークルさんがいてくださったので、夏コミ新刊としてアメコミカタツキ3を制作します。3というか、3へのプレリュード的な話になりそうですが、当然個々で楽しめるよう、一冊できっちりと完結を。せっかく出来た機会、やれることは全部やります。
 色々な詳細は、また後日。蜘蛛男と、エジプト人かカレーか……。

 怒り新党の新三大昭和ライダーの特訓。V3の鉄球、スカイライダーのリンチ、イカデビルの特訓という予想がピタリと当たって、ちょっと嬉しい。
 特訓スキルと言えば、どっかのタスクマスターさんですが、あの人の特訓はえらく合理的。まず基礎訓練をみっちりした後で、どんな時でも武器になる銃火器の取り扱いの講習に、教室での学科授業。場合によっては、手取り足取りでマンツーマンでの指導有りと、ツッコミどころのない完璧さ。むしろ真面目すぎることにツッコミたいぐらい。一流の傭兵は、指導者としても一流であるべきなのか。
 デッドプールさん? 「まず、殺し合いから始めよう」「ちょっとみんな、自分の片腕を切り落としてみようか」 ダメというより、これはむしろ……やっぱダメだな!

日々雑談~1104~

「最近ろくでもない事続きだったけど、ツイッターでゴリラの話しして何とか持ち直した」
「いいのか。それで」
 ずっと塞ぎこんでるよりは、おそらくきっと多分マシではある。

>スコット家の現状を友人に説明したら「ジャンプ10週打ち切り漫画のテコ入れ策はこうだ!なネタ漫画みたい」と言われました。30年以上の歴史を誇る世界で一番売れた人気漫画です・・・

 ついでに、嫁(不死鳥)と孫(未来の傭兵)と内縁の妻(一人ハレンチ学園)の話も付け加えておいてあげてください。
 アメコミ独特の物の一つとして、散々やらかした後の軌道修正というものがありましてですね。サイクさんはある意味、そんな独創さの徒花。
 軌道修正の分かりやすい例では、シビル・ウォー後のいろいろな展開。シビル・ウォーの後始末のせいで、キャップ&アイアンマン&ソーの三人を並び立たせるのに数年かかりましたし。そんな数年にもドラマがあったけど、スパイダーマンの場合はあまりにどん詰まりになりすぎて「魔法で全部なかったことに!」という話に。アレはアレで、残酷さがとんでもないけど。
 そんなスパイダーマンのなかったコトに!なエピソード『Spider-Man: One More Day』が夏の映画合わせで邦訳化されるので、興味がある人は読んでみるといいです。よく人の口端にあがる、鉄板ネタに触れるのもきっと悪くないこと。
 しかし映画の度に色々ヒーロー邦訳化してるけど……普通に短編集を邦訳するんじゃ駄目なのかな。長期シリーズの一部の邦訳より、キャッチーさとバランスで優れていると思うんだけんどよ。