日々雑談~2085~

 昨日は久々に寝落ちしてしまい、更新の方、出来ずじまいでした。身体に溜まっていた疲労が、下記の件で一気に爆発した感じで。疲労にホームページ未更新以外の後悔は無いものの、こりゃ一回、リフレッシュしないとアカンな。

 夜中寝る前にふと劇場サイトに行ってみたら予約が取れたので、劇場版ガールズ&パンツァー4DX上映に行ってきたのですよ。

4DX!

 普通の上映、爆音上映、そして今回の4DX、上映形態が違うとはいえ、同じ映画を劇場で3度も見るのは初めてかも……。毎回発見や見逃していた所に目が行ったりして、毎度毎度楽しくはあるのですが。決着となった、あの一手。作戦とはいえ、妹を撃たねばならないまほの淋しげな顔……あれはいいものだ。
 座席の振動や匂いや水と、様々な効果で観客を揺さぶってくる4DX。ガルパンとの相性はどうかといいますと、率直に言って、めっちゃいいですね! 煙も雨もシャボン玉も、4DXにあるギミックを全部使える多彩さ! そして振動! マッドマックスが常時アイドリングのゴゴゴゴなら、ガルパンは来る時は一気に来るドカン!の連打。そして3D上映ではないので、その分負担も軽いと、初めての4DX体験には適した映画と言えましょう。まあ今回は、自分の初期体力が低すぎた結果、バタンキューとなってしまったんですけどね!
 しばらくは席を取るのに運が絡む状態ですが、機会ありましたら是非、体感していただければ! プロフェッサーX辺りに映画に関する記憶全部消してもらって、まっさらな状態で楽しみたいぐらいだぜ……!

日々雑談~2068~

>蝶野正洋さんもガルパンにハマってますね。

 蝶野さん、昨日テレビでガルパンの良さを語ってましたね。推しキャラは、バレー部のセクシー枠の一人こと、佐々木あけび……これから、バレー部は俺の嫁! 佐々木あけびは俺の嫁! という台詞を口にした場合、蝶野正洋を越えなければならないのか。たぶん、大半の人が、対峙した瞬間、年末特番の月亭方正みたいになるよ! ガッデーム!
 
 仮面ライダーゴースト 伝説!ライダーの魂!』第2章「ダブル編」……うん、御成とマコト兄ちゃんが合体してダブルになったら、どうしようかと思ってたよ!
 やはり嬉しいのは、友情出演の寺田農さんによる、テラー・ドーパントのCV。少しねっとりとした寺田さんの声は、テラーによく似合う。
 ボス級怪人の割に、スペクターに終始押されていたよね!?というツッコミが入りそうですが、それは致し方無いこと。ぶっちゃけ、テラー・ドーパントの格闘性能はあまり高くないです。たぶん、ライダーの幹部怪人以上のキャラで、下から数えた方が早いくらい。W本編でも、サイクロンジョーカーのダブルには対抗できても、エクストリームには押されていたし、キャラクターソングのPVではあるものの、スカルにも後手を踏んでましたからね。
 だからと言って、テラーは弱いボスというのは早計。まず相手に恐怖を与え戦闘不能に追い込むテラーフィールドが強力。実際、翔太郎はテラーの恐怖に気圧され大変なことになってましたし、シュラウドがフィリップと照井竜による仮面ライダーWへの変身を目論んだのも、照井にテラーフィールドへの耐性があったから。
 そしてテラーフィールドを突破できたとしても、テラー・ドーパントには、近衛兵たる強力怪人スミロドン・ドーパントと召喚獣テラードラゴンが。スピード特化のアクセルトライアルですら追いつけないスピードのスミロドンに、外見以上の怪物性を持つテラードラゴンと、テラー本人の格闘性能の低さを、完全に補っております。おそらく、フィリップと照井竜によるダブルが実現したとしても、この最強の壁を突破できなかったんじゃないですかね。
 本編では、正体がネコのミック様であることを突き、スミロドンを事前に排除。翔太郎が恐怖を克服した上で、テラードラゴンをアクセルが抑えることで、ようやくテラー・ドーパントとの真っ向勝負が出来ました。RPGで言うなら、強力な前衛を用意した上で、状態異常を駆使するボスキャラですね。実際、最序盤に登場したテラーを、これだけ段階を踏んでようやく倒せたのだから、まず間違いなく強敵だよなあ。むしろ、最序盤からどうボスとしてのカリスマ性を持たせるかを練りに練った、難敵か。

 

日々雑談~2064~

「仮面ライダー バトライド・ウォー 創生」仮面ライダー紹介PV<昭和ライダー編/1971~1989>
 全員バトライド・ウォー新規参戦キャラだけあって熱い! 空中で型を決めるスーパー1にXポーズのXライダー。細かな動きがズギューンと来て、ホント楽しい! 俺、ゲームプレイしたら、感動のあまり卒倒するかもしれん。性能に頼らない戦い方も出来る∨3に、スカイフライングソーサーをぶちかますスカイライダー。最高だ!

 

 劇場版ガールズ&パンツァー、4DXでの上映決定。座席も揺れる4D系映画は結構疲れるんだけど、ガルパンは動くパートと動きの少ないパートがくっきりしているから、その辺、上手く調整出来そうね。たぶん3Dでないから、目も疲れないだろうし。上映時間が長い上に、動くパートが頻繁に挟まって、更に3Dだったアベンジャーズ:エイジ・オブ・ウルトロンはしんどかったから……見終わった後の感想が、まず「疲れた」だったくらいには、キツかった。今までにない上映方式な以上、今までにない要素やバランスが作品に求められるんだろうなあ。
……行ける距離でもやってるな。通常、爆音に続いての、望むところな三回目特攻か!?

日々雑談~2057~

 劇場版ガールズ&パンツァーの4DX上映が検討されているらしいけど、120分の4DX上映は、結構な体力勝負になる可能性もあるなあと。4DXって、座席からして揺れる都合上、ものによっては疲れるんですよね。ただ、ガルパンは作品の緩急からして、結構適応できるんじゃないかと。とりあえず、序盤とクライマックスは、ドッカンドッカン揺れると思うし、そうあってほしいな!
 
 今日は久々に腰を据えて、モンスターハンタークロスに挑んでました。ハンターランクを上げつつ、素材集めも。今回、武器や村人の依頼で多種多様なクエストへの挑戦や素材を求められるので、自然と色々なクエストを潰していく形になりますね。面倒かやりがいがあるかは、プレイする人の感覚次第。自分は後者ですね。
 そしてハンターランクを上げる事で、各モンスターがパワーアップする獰猛化クエストが出てきたわけですが、これは中々やりがいがある。既存モンスターの強化という意味では、MH4Gの極限化に近いのですが、極限化はやり過ぎな防御性能のせいで、やる気より嫌気が勝ってましたからね……。獰猛化は攻撃面は強化されるものの肉質や罠の利きは変わらないので、やってやるぜ! という気分に。ちょうどいいエンドコンテンツと言った感じです。

日々雑談~2051~

 WEB拍手に関してはどうやら解決したようですので、是非とも今回の改装を期に記事タイトル下のWEB拍手ボタンをガンガン押してください。当サイトの感想や雑感をいただけると、ありがたいです。

 今日は立川まで足を運んで、噂のガールズ&パンツァーの爆音上映を観てきました。

ガルパン爆音上映

 ガルパンについては二回目なので、また次の機会に語るとして……まずは初体験だった爆音上映に関して触れさせていただければ。いやー、実のところ、爆音上映で耳とか大丈夫かしら?と心配していたのですが……全くの杞憂でしたね。確かに他の劇場に比べて音は大きいのですが、その音量は耳障りのしない範疇。その割に、内臓を揺らす勢いで音が身中にズシンズシンと響いてくる。これはもはや、音の職人芸と言うしか無いですね。音で伝わる、臨場感!
 臨場感というと、座席が揺れて効果もバンバン入ってくる4D系の劇場もあるのですが、爆音上映は4Dに近づきつつ、観客側への負担も少ない感じでしたね。4Dは、目も3Dで座席も揺れると、結構疲れるのですよ。あくまで個人的な感覚ですが、マッドマックスはちょうどいい感じな反面、アベンジャーズ;AOUは画面の動きの派手さと上映時間の長さもあってめっちゃ疲れました。その点、爆音上映は疲労感無いですね。ある意味、普通のアップグレード。
 金額的にも追加料金が無いので、是非ともガルパンだけでなく、他の映画の爆音上映にも今後臨みたいところ。いやー、キングスマンの爆音上映行っておけば良かったなあ。クライマックスの威風堂々が流れるシーンとか、絶対当たりだぜ?