日々雑談~2196~

世莉架「タクも立派な人気者だねえ。特別だよ、うん」

乃々「困っているのなら家に帰って来なさい、拓留?」

雛絵「先輩~ちょっとお宅におじゃましてもよかですか? 雛絵ちゃんだけで物足りないっていうんなら、華もいるんで」

華「ん」

拓留「よし。とりあえず、誰が僕の住んでいるトレーラーハウスを、ポケスポットにしたのか、はっきりさせようか。Ingressとのポケスポットの関係性を考えると、長期的犯行だよな?」

 

 

 拓留のトレーラーハウス、Ingressのポータルに申請したら通ると思うんだ。
 みんな大好きカオスチャイルドと流行りのポケモンGOを掛け算したところで、反動のように真面目な話に。いや、当サイトの当社比的に。

 昨日も話しましたが、ジャンルやその分野に人が増えるということは善悪の区別なく増えるということ。つまりは、トラブルが起きる確率も上がるわけです。そしてこのトラブルには2パターンあり、まずは新しくやって来た人がトラブルを起こすパターン。そしてもう一つ、先述のものに比べて比較的隠れやすいパターンなのですが、新しく人がやってきたことでジャンル独自の常識が世間の常識に晒され、非常識さが浮き彫りになるパターンも。わりとこれ、ネットによりジャンルの垣根や分野の境目が薄くなったことにより起きている現象な気もします。山の常識は、山から降りた瞬間使えなくなるのですよ。

 このジャンル内の常識や順位付けに拘りすぎると、それは第三者からマウンティングと呼ばれる光景になるのでしょう。新しい人が来たからといって、自らを変える必要は無い!というのは正論だけど、だからと言って周りを顧みず、今までの己をそのまま貫こうとするのは、傲慢よね。己を通すにも、変わる周りを自覚した上でないとアカンよ。

日々雑談~2178~

 ぐわー! 明日も仕事あるし、タイムリミットだ! というわけで、映画デッドプール感想~バーリ・トゥードver #5~の完成は、明日までお待ち下さい。ううむ、6月中にカタをつけるつもりが、7月突入。一応1日までにどうにかすれば、公開からまる一ヶ月のライン上にはいるから!(下がっていくハードル

 カウントダウンが終わり、アニメ「CHAOS;CHILD」の公式サイトが更新されました。今冬開始、そして宮代拓留、尾上世莉架、来栖乃々の名前を見るだけで、テンションがあがるってもんですよ。カオスチャイルドは正直、かなりアクロバティックな構成にしないとアニメ化が難しい作品だと思うのですが、だからこそ楽しみです。いやホント、どうなるのかねえ。うきや雛絵や華も出張ってきて欲しいし、躍動感溢れまくりな華ルートをアニメで観てみたいというのもある。そしてグロとエロは、どこまで許されるんだろう!
 贔屓目抜きで、カオスチャイルドは素晴らしくそして凄まじい作品だと思うので、待ちきれない方は本家であるゲームをプレイしていただければ。そんなカオチャの世界観を広げる、複数のコミカライズ作品。そしてノベライズであるCHAOS;CHILD とある情弱の記録も是非よろしくお願いします。

とある情弱の記録 表紙

日々雑談~2131~

 明日というか、既に日付的には本日4月28日に、PC版『CHAOS;CHILD』(カオスチャイルド)発売です。Xbox Oneでまず出て、その後、PS4とPS3とVitaに移植。第5の機種となるのが、ウィンドウズPC。各種コミカライズやアニメ化企画も進行中と、まだまだカオチャは終わりませぬ。
 そうそう、妄想科学ADV CHAOS;CHILD とある情弱の記録ってノベライズ作品もあるから、こっち読んでみてもいいかもしれませんよ! ダイレクト・マーケティングでもなんでも、やってやらあ!

とある情弱の記録 表紙

 ゲームで出来て小説版で出来なかったこと、CVや画面効果はまず無理として、導入できなかったのは、ネガティブとポジティブの間でストーリーが揺れ動く妄想トリガー。システム自体はゲームブック的なもんを使うとかで無理矢理できなくはないですが、そもそも小説版の主人公は宮代拓留ではないので、そもそも不可能という話で。アレは宮代拓留、そして前作(カオスヘッド)主人公の西條拓巳の固有能力みたいなもんです。
 そして妄想トリガーはどれも一癖あり、このポジネガの選択こそがゲームのウリの一つではないかと。基本、おもしろ愉快ですからね! 時折、ホント時折、残虐の神がほくそ笑むようなトリガーもあるけど! ゴメン、時折よりはちょっと多いかもしれない! ニンジャもあればゾンビもあり童貞もあればおもらしプレイまで。実はカオチャ、属性すっげえてんこ盛りですよ。
 俺は、乃々✕華の百合を推したい(唐突に

日々雑談~2060~

『仮面ライダーゴースト 伝説!ライダーの魂!』第1章「ドライブ編」

 ネットムービー限定の仮面ライダーゴースト開幕……! 謎の二人の少女、蘇る強敵、奪われた眼魂、顕現する英雄“仮面ライダー”の魂。今回、恐ろしく豪華というか、もうちょっと膨らませればTVSPか映画に出来そうな感じですね。あいも変わらず、敵ながら好漢なハート様。
 話が進むごとに、ゴーストもしくはスペクターが先輩ライダーの力を受け継いでいくようですが……いったい、どこまで継ぐのか、そして謎多きストーリの結末はいかに。
 
 これを読まなきゃ、年が明けた気がしねえぜな、んじゃめな本舗さんのゲーム放談こと2015年ゲーム会議(前編)がアップされました。ウチの一部スタイルやアメコミ放談という名称は、こちらのゲーム放談がベースとなっております。ゲーム好きによるゲームトークに存在する、人をそのゲームに惹きつける力と淀みなき面白さ。このようなことが、アメコミでも出来るのでは……と考えたのが、当サイトにとっての分岐点です。
 去年上半期のゲームといえば、うちのサイトでもレゴマーベルのレビューをおこなってますね。このゲーム、プレイアブルキャラがえらく多いのですが、クイックシルバーやスカーレットウィッチやヴィジョンやウルトロンといった、映画出演確定な有名ドコロが出ていなかったのは、おそらくレゴアベンジャーズを見越してのことだったんだなと。でもこれひょっとして、X-MENやファンタスティック・フォーを削っての、アベンジャーズ特化なゲームになったりするのかしら?
 それにしても、去年のゲームか……俺の場合、6月以降はずっとCHAOS;CHILDやってたからなあ。小説のネタ出しも含め、何周も。そして何度もよぎる、「あ。このゲーム、楽しい」という多幸感。いやー、楽しかった!
 カオチャはいいぞ……カオチャに関しては、最近流行りなこの言い回しが結構なベター。だってうかつに話すと、アカンところのネタバレに踏み込みかねないし! なので即ち、カオチャはいいぞ(二回目)

日々雑談~2048~

 冬コミで配布するおまけペーパーの方、完成しました。
ふじい「こんな感じで書く、台本形式のミニSS集となっております」
 内容ジャンルは非常に雑多。今年ハマったものをメインに、バラエティに富んでおります。今回お休みとなったアメコミカタツキも……? こちらイベント当日、新刊既刊問わず、当サークルの本をご購入していただいた方に、先着順で配布しますので。なお、最近のイベントで無料配布しているポストカードも若干数有りますので。こちらは、購入なしでもOKです。

『CHAOS;CHILD(カオスチャイルド)』アニメ化企画進行中! PCへの移植も決定

 カオスチャイルドは贔屓目抜きで良い作品なので、PC版やアニメ化で多くの人の目に触れてほしいなあと。まだまだ、伸びしろの方、きっと残っております。なお、今月発売した電撃G’sコミック2月号でも、コミカライズ版カオスチャイルドの連載が始まっております。こっちも要チェックです。
 カオスチャイルドのアニメ化に際し複数の関係者ですら「うわあ……」となるぐらいのやりきれなさな“あのシーン”をそのまま映像化したら、そのシーズンの話題をがっつりかっさらうぐらいのインパクトはあると思うんですよね。でもアレが映像化して、それを目の当たりにしたら……うわあ……。
 実際、今年一番自分が何のゲームをプレイしていたかと言えば、カオスチャイルドです。ノベライズを書く上での必要性もありましたが、ホントどっぷりと妄想科学アドベンチャーに浸っておりました。いやねえ、どのヒロインもいいんですよ。脳内に留めたり試案を考えてみたりと、段階には差があるものの、ノベライズに際し全ヒロインを主人公候補と考えるくらいに。色々あった結果、ノベライズ版の主役は彼女となりましたが……許されるのであれば、今脳内にある妄想もまた形にしたいですね。
 あとアニメ化すればその、ある程度ネタバレトークも許されるじゃないですか! カオチャ唯一の弱点は、他人に薦めるときに、物語の核心になるたけ触れないように魅力を伝えるという繊細さが求められることです。俺もカオチャを管理者に紹介する時、地雷除去作業している気分だったもんなあ! 一歩一歩が慎重ですよ、もう。